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2023年03月12日
2012年の青木さやか(証言者バラエティ アンタウォッチマン)
俳優・青木さやか
元々は芸人として活動していた青木さやか。現在は舞台などで俳優として活動している。
そんな青木について、三谷幸喜はこう語る。
三谷幸喜いわく
「青木はどこかで演技を学んだわけではない」
「憧れの俳優がいて、その人を真似ているのでもない」
「俳優が考えるセオリーと全然違うアプローチで芝居を作る」
「だからこそ、青木にしかできない芝居になる」
「俳優とは違う存在感がある」
最初から俳優を目指していなかったからこその独特さが武器になっているようだ。
青木の今後の課題
青木は俳優としての経験を積んでいくことによって、芝居が上手になってきている。しかし、それによって独特さが薄れてきている。何をしでかすかわからない怖さのようなものがなくなってきている。
経験を積むことが逆に青木の良さを失う方向に作用している。どうすればいいのか。難しい問題である。
まとめ
・それでも前に進み、何かを探してもがくしかないのかもしれない。
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2023年03月04日
「店員だと思って話しかけたら客だった」の対処法(上田と女が吠える夜)
鳥居みゆきのエピソード
ある日、鳥居みゆきは100均でストッキングタイプの水切りネットを探していた。商品が見つからなかったので、店員に話しかけて場所を聞いたのだが、こんなことを言われた。
「私は店員じゃないです」
店員だと思って話しかけたら客だったようだ。
しかし鳥居は、そこで間違いを認めて引き下がるわけにはいかないと思い、
「知ってます」
と言った。店員ではないと知った上で聞いています、というスタンスをとり、最終的にはその人に商品の場所を教えてもらったという。
まとめ
・店員に聞くのが目的なのではなく、商品を見つけるのが目的である。
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2023年02月19日
コロチキ・ナダル流、イジられた時の対処法(アメトーーク!「ナダル・アンビリバボー」)
テレビの収録でイジられた時
ナダルはテレビ番組の収録で自分が都合が悪いイジられ方をすると、放送禁止用語を言って、そのくだりの部分が編集でカットされるようにしているという。
諸刃の剣
その方法の弱点は、生放送では使えないというところである。また、テレビで放送されるチャンスを自分で潰していることにもなるので、そういう点ではマイナスである。
メリットとデメリット
物事にはメリットとデメリットがある。メリットしかない、というものはなかなかないものだ。まあ、考え方次第ではあるが。
ナダルはテレビで放送されるという芸人としてのメリットよりも、イジられることのデメリットを重くとらえているのだろう。
彼は自分の考えで正しいと思う選択をしている。
まとめ
・自分の判断基準をもつことも大切
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