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2022年05月25日
「ブチギレてるやつ、存在しない言葉使ってもバレない説」の逆ドッキリ(水曜日のダウンタウン)
存在しない言葉の言い合い
「ブチギレてる人がよくわからない事を言っても、キレられている側はそれを指摘できないのではないか」という説の検証をすると見せかけて、実はそれが逆ドッキリだという企画が放送された。
ごく簡単に言えば、「2人の芸人が存在しない言葉を言い合う」という状況になっていた。
どんな言葉が飛び出したのか、その一部を紹介する。
ことわざ系
「鍋蓋取らず、みたいな状況」
「腑(はらわた)に釘っていう感じで」
「アジもサバも揚げたら一緒ですもんね」
「頭蓋に五寸釘で」
「火事場から石盗むつもりで」
「鏡を見て背中を見ず、みたいなところあるんで」
横文字系
「オールドメキシカンスタイル」
「コミットネーション」
「テクノカットシンドローム」
「アメリカンバイクシンドローム」
パワーワード系
「老婆のケジメ」
「墓食い」
「アバラ啜り」
「肋骨しゃぶり」
「髄汁浴び」
「ギャルの皮剥がし」
長渕剛系
「男としてクラゲになっちまう」
その他
「裸鎧(はだかよろい)的なことになってる」
「アパッチの地鳴り」
「三半規管の悪あがき」
「幡ヶ谷暴動」
「鬼殺し三年の気持ち」
「餃子節が効いてる」
「ゾンビ逃がし」
「突貫工事日和」
存在しない言葉の作り方
ことわざ系の言葉は、存在することわざをベースにして考えれば、ある程度は作れるかもしれない。
ベースなしでゼロから生み出すのは難しい。
まとめ
・この説の内容は言葉で説明しても伝わりづらいので、番組を観たほうがいい。
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2022年05月21日
タカアンドトシが過酷な仕事で経験したこと(あちこちオードリー)
超売れっ子のタカアンドトシ
2007年ごろ、タカアンドトシの2人はレギュラー番組を多数持ち、かなり忙しかった。
ハードなロケなども多く、精神的に追い込まれ、訳もわからず涙が止まらないこともあったという。
寝坊しないために
忙しくて疲れがたまっているので、ベッドで寝るとぐっすり寝てしまって寝坊をすると考えたタカ。
その対策として、「靴を履いたまま玄関で横になり、リュックを枕にして寝る」という寝方をしていた。
こうすることで、起きてすぐ家を出れるというわけである。
過酷な仕事でも元気な男
ある日のこと。長時間にわたる過酷な仕事で、タカやトシ、他の共演者がぐったりしている中、ひとりだけずっと喋り続ける男がいた。
アンタッチャブルの山崎である。
番組的には過酷な状態で参っている演者を撮りたいのに、ザキヤマだけなぜか元気だという異常な状況だった。
そのせいか、ザキヤマはその番組にオファーされない時期があったという。
まとめ
・忙しすぎるとメンタルが壊れる
・アンタッチャブル山崎はモンスター
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2022年05月08日
大喜利のコツ(アメトーーク「大喜利苦手芸人」)
大喜利のコツ
大喜利能力が高いバカリズムの話によると、大喜利の解答を出すときに大切なのは、
・とにかく書いてみる
・実体験が重要
だという。
とにかく書いてみる
あまりおもしろくない解答だと思っても、とりあえず何かしら書いてみるのが大切だという。
何か書いたら、そこから発展して良い解答を思いつくことがある。黙って考えているよりもその方がいいようだ。
実体験が重要
実体験をもとに書かれた解答にはリアリティがあり、深みが出やすいようだ。
大喜利が上手な人はぶっ飛んだ発想力を持っていると思われがちである。確かにそういう天才肌の人もいるだろう。しかし、そういう人でなくとも、実体験の積み重ねを経てその域に達している人もいる。
天才ではないのならば、やるべきなのは実体験の積み重ねである。
まとめ
大喜利において大切なこと
・とにかく書いてみる
・実体験が重要
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