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いまさら人には聞けない!アフィリエイトあれこれ、5つの基礎知識。



「アフィリエイト」


ある日、インターネットで見つけた言葉です。
なんだそれ?で調べてみると、「よくみかける。」やつ。
そうです、知らないうちにアフィリエイトに関わってはいたようです。

では、もうちょっと詳しく仕組みなんかを確認してみよう。
いまさら人には聞けない、アフィリエイトのあれこれを解説します。


〜もくじ〜
1:アフィリエイトってどういう意味?
2:アフィリエイトの「魅力」
3:どうすれば報酬がもらえるの?
4:アフィリエイトをはじめるには?
5:ブログやサイトを持っていなくてもアフィリエイトは活用できる。
まとめ

1:アフィリエイトってどういう意味?

アフィリエイトには「加入する・提携する・関係する」といった意味があります。
私たちが使う意味でのアフィリエイト(Affiliate)は
おもに「提携する」のイメージです。

「あなたと広告主が手を組んで売り上げを伸ばしましょう」ってのが最大の目的です。
ある商品を販売できれば、お礼にあなたへ報酬が支払われるという広告です。

読み方は、「アフィリエート」や「アフィリエイト」が一般的。
ちなみにわたしは最初「アフェリエイト!」って読んでました。
同じ経験がある人、いるよね?

2:アフィリエイトの「魅力」

もちろん、収入を得れるということ。

趣味のサイトやブログなどから収入を得ることができます。
しかもそれが無料でできてしまうことです。

サイトやブログ運営にはお金がかかる。

サイトやブログの運営には多少なりとも費用がかかります。
無料でできるものもありますが、制約が大きかったりブログにあちこち広告が入っていたり。
動作環境が快適でないサービスはあんがい多いようです。

それらを改善していこうとするとやはり有料サービスしかありません。
そこでかかってくるのがサーバー代やドメイン代、有料オプション機能などなど。
この費用、年単位でみると馬鹿にできません。
サイトを運営する場合、年に1万円くらいは掛かってる人が多いでしょう。

もはやアフィリエイトは身近な常識。

社会にとって、アフィリエイトはどんどん身近なものになってきました。
いろんなサイトで見かけますし、世の中の「ふつう」になってきたのです。

一昔前は「不労所得」といったネガティブなイメージもありましたが、
このご時世、ラクして多くの収入を得れるほどアフィリエイトは甘くありません。
ネット収入にはそれなりに見合った「労力」が必要です。

アフィリエイトを本業とする企業や個人ももちろんいます。
日々切磋琢磨し、多くの人にとって役に立つコンテンツを作り続けています。

サーバー代ぐらいならアフィリエイトで稼ぐ。

サーバー代ぐらいならネットで稼いでいるという人が増えてきました。

せっかく労力をかけてつくったコンテンツ。
それが趣味のサイトや日記だとしても、興味を持ってくれる人はいるものです。
あなたががんばってつくった情報には価値が潜んでます。

サイトやブログを収益化することで、動作環境を改善化することが可能です。
作り手にとってもユーザーにとっても喜ばしいことです。
また、情報を生み出すための種銭にしてもよいでしょう。

3:どうすれば報酬がもらえるの?

報酬をもらうには、大きくわけて2つ。
単純明快です。

広告をクリックしてもらう

「グーグルアドセンス」や「nend」が有名です。
ブログやサイトに貼った広告がクリックされれば、それだけで報酬になります。
1クリック当たりの報酬は数円から数百円までさまざま。
ライバルが多く競争が激しい広告分野では、まれに数千円というのもあるそうです。

収益がでやすいということもあり、初心者にはおすすめの方法です。
また、アクセス数の多いブログやサイトでは思いもよらない報酬になることがあります。

会員登録してもらったり商品を購入してもらう

ネットで商品やサービスを調べたことはありませんか?
たとえばクレジットカードや保険、転職情報やおとりよせグルメ、化粧品など。

解説や感想などが書かれたページには、そのおおくがアフィリエイトを利用しています。
そのページから登録や購入がされれば、報酬が発生しています。

有名どころでは、「アマゾンアフィリエイト」や「楽天アフィリエイト」。
商品代金の数%が報酬となります。

ほかには、「A8.net」「バリューコマース 」「バナーブリッジ 」「TGアフィリエイト 」。
ASPとよばれる企業の広告が有名です。
ASPには報酬の魅力的な広告も多く、登録系では数千円ほど、
購入系では数万円程の報酬になるものもあります。
ただし、やはり難易度は高めです。

掲載する広告の分野や商品について詳しい知識があったり、実際に使用してみた感想など、ユーザーに有益なコンテンツを発信できる場合は、このタイプの広告が良いでしょう。

4:アフィリエイトをはじめるには?

自分のホームページ、サイトやブログに広告を掲載するだけです。
ブログをつくるなら、ほんの30分もあればつくれます。

まずはサイトやブログをつくる。

そもそもサイトやブログといったメディアを持つ必要があります。
通常、ある程度更新されたコンテンツをASPが審査します。
無事に審査に通ればASPに登録できます。

無料ブログであれば、自由度が高いFC2やseesaaブログなどがよいでしょう。
サーバーレンタルが必要ですが、word pressでブログはじめると集客効果が高いようです。

ブログとサイトの違いは、おおまかに以下の理解でいいと思います。
ブログ:常にコンテンツを更新し続ける。旬な話題を提供する。
サイト:完成させればある程度は放置でOK。陳腐化しにくいコンテンツが必要。


ブログは広く浅く、サイトはとことん深くといったイメージです。
商品やサービスについてとことん解説するような特化型サイトは、アクセス数が少なくとも収益を生み続けてくれます。ブログは比較的集客はしやすいのでクリック報酬型の広告に適しています。どちらの場合も50記事、100記事を超えたあたりから収益が安定します。

ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)に登録する。

ある程度コンテンツが揃ってくれば、ASPの登録をします。
内容に問題がなく、20記事ほど揃えばだいたい審査は通るはずです。
審査に通れば広告を貼付けることができます。

先にASPへの登録だけを済ませておいて、広告の報酬を参考にコンテンツの内容を決める方法も有りです。報酬の高い広告を載せるためにブログのタイトルや内容を決めていくことは一般的な方法ですが、その際にはライバルサイトがあまりいない分野を選ぶと良いでしょう。

とにかくすぐに始めてみたいという人には、ASPとブログを同時に登録することができる「A8.net」がおすすめです。「A8.net」ではASP登録時に「ファンブログ」を作ることができるので、無審査ではじめることが可能です。

登録したASPにログインして、広告を選ぶ。貼り付ける。

審査に合格すれば、あとは広告を選んで設置するだけです。
ブログやサイトのないように近い広告を選ぶと効果が高くなります。

サイズは小さなものよりも大きい広告のほうが効果は高いようです。
また、貼付ける場所によっても成果に違いがでます。

広告の数に関しては、少ない方がユーザーによろこばれます。
広告が多いとページが重くなり、カクカクしてしまいます。
動作環境が快適ではないページはすぐに離脱されてしまうので気をつけましょう。
話題に重点を置き、アフィリエイトのイメージを低くすることもポイントです。

成果に応じてASPから成功報酬が払われる。

あなたの記事がユーザーの役に立てば、登録や購入をしてくれるでしょう。
記事がおもしろければ、アクセス数も増えクリック報酬型広告の成果も上がります。

それらの成果は月ごとに計算され、成功報酬がASPより支払われます。
最終的な成果になるには、広告主によって報酬が承認されなければなりません。
確定報酬になるための条件は広告主によってさまざまなので注意が必要です。

収益を安定化させるためにも、承認率は最低でも6割は欲しいところです。
承認をごまかすような広告主とは付き合わないのはもちろんですが、解説の記事などをコンテンツに加えることで承認率があがる場合も多いので工夫してみてください。

5:ブログやサイトを持っていなくてもアフィリエイトは活用できる。

じつはブログやサイトに広告を掲載する意外にもアフィリエイトは利用できます。
「セルフアフィリエイト」といって、自分にサービスを適用させることが可能。
ASP内の広告であれば、だいたいできるものなので利用してみるのもありかと思います。

保険の見直しや転職、車の売却、クレジットカードの申し込みなど、日々の暮らしに密着したサービスも多いので、興味のある方は利用してみてください。こういったサービスは報酬額も数千円〜と高額なので一つ登録しておくと重宝します。

まとめ

以上、アフィリエイトの基礎知識を5つ程まとめてみました。
はじめるにあったって難しいことはあまりありません。
HTMLやCSSなどの専門知識必要ありませんし、これらはやってるうちに身に付きます。

それよりも重要なのは、コンテンツの内容をいかに高めるかということです。
記事に広告だけを貼って2〜3行説明文を書いておわりという記事を良く見かけますが、ほぼ、成果は上がらないでしょう。というか時間のムダです。

googleなどの検索エンジンは、良質なコンテンツを検索トップに表示することに必死です。 その精度は年々高まっているので、質の悪い内容のコンテンツはクリックされるどころか、日の目を見ることもできなくなるでしょう。各記事、1,000文字くらいを目指してみてください。ちなみにこの記事は4,085文字。

長くなってしまったので、3行でまとめてみます。

@サイトやブログに広告を貼る。
A広告のクリックや会員登録、商品の購入をしてもらう。
B成果に応じて報酬をもらう。

と、いうこと。
たったこれだけではありますが、そのために工夫できることはたくさんありそうです。

では。

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