2012年09月13日
密閉されたトンネルに閉じ込められた人々は、何も出来ず食物連鎖の頂点に君臨する 生物の恐怖に息を呑む・・・・「もう逃げられない 衝撃と恐怖が<客席>に突進する!」
皆さんこんばんは
PSPストアから、バイオハザードU・Vのゲームをダウンロードしてどちらからプレイしようか、
一日中迷っている僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間でございます
さて本日ご紹介する作品は、先日久しぶりに見た人気シリーズの続編「JAWS3」をご紹介しましょう。
正直3作目の印象が、僕自身ほとんど無くていい機会だと思って見てみたんですよね
そしたら、意外と面白くて・・・勿論第一作目が一番なんですけど(笑)
それでは、ここで「JAWS3」のストーリーをご紹介しましょう。
前作から立派に成長したブロディ警察署長の息子マイケル・ブロディは、特殊ガラス製のトンネルを海底に張りめぐらし、観客が自由に海底を見て回れる新しいレジャー施設海底王国
「シー・ワールド」で、彼はチーフ・エンジニアとして、恋人で海洋生物学者のキャスリンと共に、
そこで働いていた。
フロリダで完成したこの水族館は、海底に張り巡らした特殊ガラス製の巨大水中トンネルが売りだった。
開園前日には、海洋映画作家フィリップをはじめとする来賓や、マイケルの弟ショーンらが、次々と訪問してくる。
そんな時、カルヴィン所長のもとに王国と海底を区切るゲートが壊れているという連絡が入ったため、彼はスタッフの1人を修理に向かわせた。
その後、スタッフからの連絡が途切れ不振に思ったマイケルはキャスリンと共に捜索を開始。
そして、彼らの目の前に、ホオジロザメが現れる。
この報告を受けると館長の命令のもとサメの捜索が始まるのだった。
フィリップの協力により、体長3メートルのホオジロザメは生け捕りとなり、彼やや館長は、サメを
殺してその様子を公開しようとしたが、キャスリンは学者の立場からサメの人工飼育を申し出ると、彼女のプランは認められ順調に飼育は進んだかに見えたのだが・・・
いよいよ、「シー・ワールド」が開館。
しかし、館長は生物担当のキャスリンに無許可で人食い鮫を公開してしまい、体力を回復して
いなかったサメは死んでしまう。
一方、海底トンネルでは修理に向かったスタッフの無残な死体が見物客によって発見された。
スタッフの遺体の傷からすると死んだサメは小さすぎると思っていたマイケルの不安は的中し、
バーでくつろぐ館長に報告する彼とキャスリンだったが、海底に体長10メートルの超巨大ホオジロザメを発見。
死んだサメの親がトンネルめがけて突進してきたのだ。
それは、いまだかつて見たこともないほど巨大なホオジロザメであり、捕獲したサメはこの怪物の子供に過ぎなかったのだ。
サメの一撃によりトンネルはたちまち浸水しだし、館長は水中トンネルの緊急閉鎖を出すが、
トンネル内には多くの観客が閉じ込められてしまい、水上スキーショーはパニックに陥ってしまう
・・・
そして、マイケルとキャスリンたちは観客を救うためトンネルの修理に、フィリップたちはサメの捕獲にと、それぞれ向かう。
前作と違うのは、アミティという舞台をガラリと変えてのストーリー内容なんですね。
今作も、ブロディ一家が、中心とした物語なんですが、このシリーズで欠かせない俳優ロイ・シャイダーは出て来ないんですよ。
そこが、残念なんですけどね・・・(笑)
でも、フロリダの水族館でもまたもやサメと戦うという設定だったとしても逆にクドイかもしれませんね、なのでこれはこれでアリなのかも・・・・
そして、今作は同時期に公開された『13日の金曜日 PART3D』と同様、偏向レンズを使用した
メガネをかけて鑑賞する3-D(立体)映画だったんです。
当然、僕は立体メガネを持っていないので普通にみたんですが、その中でも、多分ここが立体に見えるのかな?なんて思いながらの鑑賞でしたよ
でも、今現在の3D映画と違いやはり、時代を感じさせてくれる見せ方でしたね
あと、今作に登場するサメの模型は、非常にチープでスピルバーグを初めとするスタッフを苦労させた1作目のそれと違い、口から水を取り込んでエラから噴射することで自進するというハイテクなサメだったんです。
でも、姿が見え過ぎて1作目、2作目のような、あまりサメを登場させずイメージと音楽でシーンを盛り上げ「海の中から人間を見上げる」という独特な恐怖感は薄れてしまうんですけどね。
今作の怖いところは、水中トンネルに閉じこまれるという演出が、シリーズの中でも新しい展開だったんですよ。
今までは、海開きのシーズンで観光客が海で遊び襲われるパターンなのが、今回は閉鎖された
トンネルから見る巨大な人食いザメの姿を直視する恐怖、いつ水が入ってくるかもしれないという恐怖・・・そしてこの最悪な状況に対して冷静さを保ち続けれる事ができるのかという不安・・・。
この3要素を上手く利用して、前作とは違うサメに対する異なる恐怖と作品の差別化が上手く組み合わされた映画だと感じましたよ
開園されたテーマパークに人食いザメが出現し人々を襲う・・・「JAWS3」。
是非、ご覧あれ。
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正直3作目の印象が、僕自身ほとんど無くていい機会だと思って見てみたんですよね
そしたら、意外と面白くて・・・勿論第一作目が一番なんですけど(笑)
それでは、ここで「JAWS3」のストーリーをご紹介しましょう。
前作から立派に成長したブロディ警察署長の息子マイケル・ブロディは、特殊ガラス製のトンネルを海底に張りめぐらし、観客が自由に海底を見て回れる新しいレジャー施設海底王国
「シー・ワールド」で、彼はチーフ・エンジニアとして、恋人で海洋生物学者のキャスリンと共に、
そこで働いていた。
フロリダで完成したこの水族館は、海底に張り巡らした特殊ガラス製の巨大水中トンネルが売りだった。
開園前日には、海洋映画作家フィリップをはじめとする来賓や、マイケルの弟ショーンらが、次々と訪問してくる。
そんな時、カルヴィン所長のもとに王国と海底を区切るゲートが壊れているという連絡が入ったため、彼はスタッフの1人を修理に向かわせた。
その後、スタッフからの連絡が途切れ不振に思ったマイケルはキャスリンと共に捜索を開始。
そして、彼らの目の前に、ホオジロザメが現れる。
この報告を受けると館長の命令のもとサメの捜索が始まるのだった。
フィリップの協力により、体長3メートルのホオジロザメは生け捕りとなり、彼やや館長は、サメを
殺してその様子を公開しようとしたが、キャスリンは学者の立場からサメの人工飼育を申し出ると、彼女のプランは認められ順調に飼育は進んだかに見えたのだが・・・
いよいよ、「シー・ワールド」が開館。
しかし、館長は生物担当のキャスリンに無許可で人食い鮫を公開してしまい、体力を回復して
いなかったサメは死んでしまう。
一方、海底トンネルでは修理に向かったスタッフの無残な死体が見物客によって発見された。
スタッフの遺体の傷からすると死んだサメは小さすぎると思っていたマイケルの不安は的中し、
バーでくつろぐ館長に報告する彼とキャスリンだったが、海底に体長10メートルの超巨大ホオジロザメを発見。
死んだサメの親がトンネルめがけて突進してきたのだ。
それは、いまだかつて見たこともないほど巨大なホオジロザメであり、捕獲したサメはこの怪物の子供に過ぎなかったのだ。
サメの一撃によりトンネルはたちまち浸水しだし、館長は水中トンネルの緊急閉鎖を出すが、
トンネル内には多くの観客が閉じ込められてしまい、水上スキーショーはパニックに陥ってしまう
・・・
そして、マイケルとキャスリンたちは観客を救うためトンネルの修理に、フィリップたちはサメの捕獲にと、それぞれ向かう。
前作と違うのは、アミティという舞台をガラリと変えてのストーリー内容なんですね。
今作も、ブロディ一家が、中心とした物語なんですが、このシリーズで欠かせない俳優ロイ・シャイダーは出て来ないんですよ。
そこが、残念なんですけどね・・・(笑)
でも、フロリダの水族館でもまたもやサメと戦うという設定だったとしても逆にクドイかもしれませんね、なのでこれはこれでアリなのかも・・・・
そして、今作は同時期に公開された『13日の金曜日 PART3D』と同様、偏向レンズを使用した
メガネをかけて鑑賞する3-D(立体)映画だったんです。
当然、僕は立体メガネを持っていないので普通にみたんですが、その中でも、多分ここが立体に見えるのかな?なんて思いながらの鑑賞でしたよ
でも、今現在の3D映画と違いやはり、時代を感じさせてくれる見せ方でしたね
あと、今作に登場するサメの模型は、非常にチープでスピルバーグを初めとするスタッフを苦労させた1作目のそれと違い、口から水を取り込んでエラから噴射することで自進するというハイテクなサメだったんです。
でも、姿が見え過ぎて1作目、2作目のような、あまりサメを登場させずイメージと音楽でシーンを盛り上げ「海の中から人間を見上げる」という独特な恐怖感は薄れてしまうんですけどね。
今作の怖いところは、水中トンネルに閉じこまれるという演出が、シリーズの中でも新しい展開だったんですよ。
今までは、海開きのシーズンで観光客が海で遊び襲われるパターンなのが、今回は閉鎖された
トンネルから見る巨大な人食いザメの姿を直視する恐怖、いつ水が入ってくるかもしれないという恐怖・・・そしてこの最悪な状況に対して冷静さを保ち続けれる事ができるのかという不安・・・。
この3要素を上手く利用して、前作とは違うサメに対する異なる恐怖と作品の差別化が上手く組み合わされた映画だと感じましたよ
開園されたテーマパークに人食いザメが出現し人々を襲う・・・「JAWS3」。
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