どうも夜幻です(/・ω・)/
今回は初心者講座みたいなものと言いますかw
魔法や罠それぞれに速攻魔法、カウンター罠などの特徴や
チェーンの仕組みについて説明していきたいと思います(*´▽`*)
それではまずチェーンのことについて解説します
チェーンというのは1枚のカードの発動に対して別のカードを
発動させることをいいます
複数のカードが同時に発動するときにその順序を決めて応酬をスムーズに
処理していくシステムになりますね
まあ急に言われてもピンとこないと思いますので
分かりやすく例えますと↓
自分 通常魔法を発動(チェーン1)
相手 それに対して通常罠を発動(チェーン2)
自分 ならば速攻魔法を発動(チェーン3)
相手 ざまぁカウンター罠を発動(チェーン4)
自分
こんな感じになった場合チェーン4から処理をしていきます
簡単に言えば後から発動したものから順番に効果が処理されていくと
いうことになります(*´ω`*)
そしてこのチェーンにおいて「スペルスピード」といわれるものが存在します
効果スピードのことでチェーンするときにスピードが遅いカードは速いカードに
対してチェーンをすることができないということです
例えばトランプにしても序列がありますよね
ジャックよりもクイーン、
クイーンよりもキングのが上という
つまりはそういう感じと思えばいいですw
そしてスペルスピードは3段階あり1〜3まであります
内訳をすると↓
スペルスピード1 速攻魔法以外の魔法、誘発即時効果以外の効果モンスター
スペルスピード2 速攻魔法、通常罠、永続罠、誘発即時効果モンスター(クリボーとか)
スペルスピード3 カウンター罠のみ
ただしスペルスピード2同士ならチェーンできます
さっきのトランプでいえばジャックはクイーンとキングに勝てないけど
クイーンとクイーンなら戦える
クイーンとキングならキングの勝ち
※補足しとくと誘発即時効果モンスターというのは何かに対して反応できる効果のこと
「クリボー」なら攻撃された時発動とか、他にも
魔法や罠が発動したときにその効果を無効にするとか
そういった効果を持つモンスターのことを指します。
ここからはサラッと各種類ごとの解説を書いておきます('ω')ノ
通常魔法
これはまあ普通に魔法カードですねw
自分のターンにのみ使用することができるカードです
ただしメインフェイズ1、メインフェイズ2でしか発動できません
速攻魔法
これは自分のターンならばどのフェイズにおいても発動することが
できます、通常魔法と違うのはバトルフェイズなどにも発動できるということと
セットしておけば相手ターンでも発動することができます
ただし自分のターンのメインフェイズ1にセットしてしまうとそれ以降
相手ターンにならないと発動ができないところは注意が必要
永続魔法
これは発動すればその後フィールドに残り続けるカードになります
これも通常魔法と同じくメインフェイズ1、2のみ使用できます
装備魔法
これも発動すれば装備したモンスターがいる限りフィールドに残り続けます
自分モンスターだけでなく相手モンスターにも装備させることもできます
装備魔法によっては自分モンスターのみというのもあるので
そこはテキストを参照してください
フィールド魔法
このカードも発動すれば残り続けますが永続魔法と違い
専用のフィールド魔法ゾーンに置くというところがあるので
普通の魔法&罠ゾーンには置けません
通常罠
これは自分ターンには発動することはできませんが
セットして相手ターンになれば使用できさらに自分のターンが
回ってくれば自分のターンにも発動することができます
永続罠
まあもうわかると思いますが発動したらフィールドに残り続ける
罠カードになりますそれ以外は通常罠と同様です
カウンター罠
これは説明するにはチェーンのことを理解しないと難しいのですが
要約するとチェーンにおいて一番速攻性が高いカードになります
いかがだったでしょうか(*´ω`*)
チェーンやスペルスピードなどの専門用語はありましたが
なるべく分かるように説明したつもりではあります(;´∀`)
タッグフォーススペシャルなどのチュートリアルにも載っていますので
実際にプレイしながらのほうが覚えやすいと思います
ではまた〜
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