2017年05月23日
遊戯王デュエルリンクス デッキ編成のコツ! その1
どうも夜幻です(/・ω・)/
今回は遊戯王においてのデッキ構成のコツについてまとめたいと思います〜
以前にもブログ記事にて同じようなことを書いておりますが、
※詳細はリンク集⇒https://fanblogs.jp/8341yoru/daily/201610/20をご覧ください
これは主にマスタールールを想定しております
題材はタッグフォーススペシャルです
一応スピードルールにも言えることなのですが
あえて今回はスピードルールを主にして書いていきたいと思います
遊戯王デュエルリンクスを題材として今回はその1ということで進めていきますね〜
まずルールとしては↓
LP4000
デッキ20枚〜30枚
初期手札4枚 後攻の場合は5枚
エクストラデッキは5枚まで(融合モンスターなど)
モンスター、魔法、罠ゾーン 各3つ
フィールド魔法ゾーンは自分と相手にそれぞれ1か所ずつ
メインフェイズ2が存在しない
(モンスターを召喚したりカードをセットしたりするフェイズ)
各キャラごとにスキルを使える
とザッとまとめればこんな感じですね〜
次にデュエル開始後からの
フェイズの流れを説明すると↓
ドローフェイズ
↓
スタンバイフェイズ
↓
メインフェイズ1
↓
バトルフェイズ
↓
↓ (メインフェイズ2)スピードルールには存在しない
↓
ターン終了になります(*´ω`*)
そして第1弾はデッキ編成のコツを紹介しましょう
まずデッキ枚数に関してですがこれは20枚以上入れれますが
基本的には20枚で構成した方がいいです
相手のデッキによってはこちらのデッキを削ってくるものもあり、
枚数を多くいれておくという対策をする方もいますが
結果的に多くいれてもそれを防げるカードが入っていなければ
意味がありません
むしろデッキ枚数を増やすと対策カードの回転率もおちるため
あまりオススメしません
入れたとしても先行や後攻を考慮した21枚、22枚が限度ですね
次にモンスターと魔法、罠の割合についてです
これはよほど罠を軸とした戦術のデッキを組んだり、
魔法を何枚も使用して回転させるデッキとかじゃない限り
いわゆるビートダウン(殴り倒す)デッキならばの話しになってきますが
例えばモンスター10枚と魔法、罠10枚で構築した場合
初期手札4枚ないし後攻5枚に魔法、罠が固まってしまうと
手札事故の原因になります(*´Д`)
ただし例外があり魔法であればモンスターをサーチできたり、
罠であれば敵の攻撃を無効や破壊、守備にするなどであれば
これはモンスター壁役1枚としての価値がありますので
その場合は入れていても問題ありません
問題は魔法であればモンスターを守備表示にする通常魔法や
罠ならばライフを1000回復するなどを大量に入れてしまうことです
一見すると有利に見えますがこれらは相手のカードに対して
防衛ができません
※通常魔法や速攻魔法などの詳しい説明はこちらをどうぞ↓
https://fanblogs.jp/8341yoru/archive/27/0
初手にこういったカードが固まってしまうと非常に厄介です
というのも遊戯王はアドバンテージをどれだけ多くとっていくかが
キーになってくるので先にアドを取られていくと
後になってひっくり返すのはかなり大変になります
どんなボードゲームもそうですが
最初の布陣ほど大事になってきます
なので遊戯王においての基本的な構成のやり方としては
比率でいえば
モンスター3に対して魔法、罠が1という感じが望ましいです
モンスター15枚ならば魔法、罠5枚というのがベストになります
ただこれにも注意がありモンスターは壁になるものを
カウントにしたがいいです
上級モンスターは☆5、☆6ならばリリース1体が必要なので
手札にきてもすぐには出せません
効果モンスターによってはその限りではありませんが少なくとも通常モンスターは
比率の中でいえば魔法、罠の数に含めておいたがいいです
これも初期手札に固まるとキツいです
上級モンスターを入れる場合はそれをサポートできるカードが
ある場合に限り2枚以上を投入していましょう
まずはこれらを頭に入れながら構築してみるといいかと思います
次回はどんなカードを入れていくといいかの
カード選びについて解説していきたいと思います(*´ω`*)ノシ
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