老化とは何かと考えると細胞が死んでしまうことも一つの原因と思われます。
その細胞が死んでしまう事を分かりやすく言うと『酸化』と表現します。
この細胞の酸化減少とはどういうことかを説明します。
◆米と備長炭
備長炭を入れてお米を炊くと美味しくなりますが、これは備長炭がお米を直接変化させたと思いますか?それとも備長炭が水を変化させて美味しくなったと思いますか?
正解は水が変わるからなんです。水が変わればご飯が美味しくなるのと同じように人間の体内の水分も質が変わればいい事がたくさんめぐってきます。
◆天ぷら
一流の天ぷら屋さんは油の中に備長炭を入れます。そうすると天ぷらがカラッと仕上がります。更に天ぷら油の酸化を抑えてくれます。
◆花
私の知人のお花の先生をされている方は生け花に備長炭を入れます。そうすると、お花の寿命が長くなります。驚くのは一度しおれた花でも備長炭を入れるとしおれた花が立ち上がってきます。
◆貴婦人のミイラ
今から35年前に中国湖南省で1体のミイラが発見されたんです。秦の始皇帝の頃の貴婦人の遺体で死後2100年なのに 皮膚は死後4日の状態。しかも水に浮いていたそうです。いっさい腐乱化してないというから驚きです。
何をしたと思います?
実はお墓の下に5トンの炭が敷かれてあったんです。
4つに共通することは備長炭を使うことで腐る(水が腐る・油が酸化する・花が枯れる・ミイラが腐乱化する)ことが抑えられたという事実です。
いったい備長炭の何にそこまでの力があるのかというと、『電子エネルギー』だそうです。
次回はこの電子エネルギーについて説明します。
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