2009年09月29日
食品添加物 危険な食べ合わせ
国民の為にも安易に認めないで欲しい! |
■食品添加物は安全です!?
現在厚生労働省では毒性検査をクリアした食品添加物は安全であると発表していますが、安全といえども化学物質の危険性は100%拭いきることは難しいのではないかと思います。
食品添加物には天然と合成の2種類ありますが、科学で合成できるものどうしがいつどこでどのような形で化学反応を起こしたり悪さをするかは想像がつきません。理科室の実験にもあったように化学の物同士は非常に反応が激しいイメージがあります。現に私達日本人は1日に平均90種類もの添加物を口にしていると言われています。コンビニ弁当1食だけでも100種類近く使われているものもあります。90種類もの化学合成の薬品が身体の中で反応し合ったら何らかの影響はあると考えます。
■このままではみんなガンにされてしまう?
日本人は戦後食品添加物が増えるのと平行してガン患者も急増しているのも事実です。昭和25年に初めて死因の5位に『ガン』がチャートインされそれ以降ご存知の通り現在まで死因の1位はガンが独占しています。
全部食品添加物のせいにする訳ではないですが、もっともっと慎重に添加物とガンやアレルギーなどの因果関係を研究してから認可を出してほしいと思います。
ヨーロッパでは国民の命の為に食品添加物は排除しよう!とういう運動が当たり前のように起こっています。スゥエーデンでは子供が電磁波被爆でガンにならないよう学校の周りの高圧線は国と電力会社が協力し撤去するか地中に埋めるそうです。国と企業が一致団結して国民の健康を考えてくれるんです。
現在厚生労働省が認可している食品添加物はおよそ1500種類といいます。下記の表は添加物の増加推移とガン患者数の推移です。見比べてみてください。
1947年(昭和22年)食品衛生法の制定に伴い添加物が60種類認可。 1960年(昭和35年)には350種類を越え 2005年(平成17年)には1511種類です。(25倍の増加) |
1940年のガン死亡者数 51,879人(全死亡者数118万人中)比率 4.39% 1960年のガン死亡者数 93,773人(全死亡者数90万人中) 比率 10.4% 2005年のガン死亡者数 325,941人(全死亡者数108万人中)比率 30.1% |
食品添加物が増加すると共にガン患者も相当な勢いで増加しているのが分かります。これでも100%安全と言い切れるでしょうか?
もし本当に食品添加物が安全だと言い切れるのであれば、いったん全て合成添加物を使用禁止にしてその後もガン患者が増え続けていれば因果関係は晴れるのではないかと思います。でも、もし仮に添加物全面禁止にしてその後ガン患者が減るようなことが起これば限りなく黒に近くなります。そこまで徹底調査をやって初めて100%安全と言い切って欲しいものです。
国が違えば法律も変わりますが、アメリカでは徹底的に添加物を排除する傾向があるみたいです。ちょっとでも発がん性が疑われた時点で廃止。
1907年に80種類あった着色料を調べ危険という理由で73種類を一気に廃止。現在は青色2号以外は全て廃止しています。
今後は国民の2人に1人がガンで死亡すると言われています。
家族の中で1人でもガン患者が出るとまるで地獄に落ちたかのような闘病生活が始まると言われます。国は国民の健康よりも食品の衛生面、流通性、利便性、保存性を重視します。ガンになるならないはもはや自分で気をつけるしかありません。
特に危惧されている食品添加物の組み合わせ |
■ニトロソアミンが怖い
特に体内での化学物質同士の化学反応で危惧されているのがニトロソアミンです。ニトロソアミンは最強の発癌物質と言われるほど危険です。
食品添加物の亜硝酸と二級アミンが反応してできる物質で、私たちの身の回りにもたくさん存在します。
ニトロソアミンの材料となる亜硝酸は、野菜にも含まれています。また、一夜漬けのような浅漬に多く含まれています。もともと野菜には硝酸という成分が含まれていて、その硝酸は口内の細菌の働きによって亜硝酸になります。
もう1つの材料、二級アミンも食物の中にたくさんあります。特に、魚の肉や卵に多く含まれています。
この2つの物質が反応するとニトロソアミンが出来ますが、この反応は酵素を必要とせず、pH3程度の酸性の条件さえあればよいのです。つまり胃液の酸度はニトロソアミンを作るのに好条件なのです
■危険?な食べ合わせ
ここでその毒性が心配される食べ合わせを記述します。(無添加であれば安全なものもあります。)
事例
@ほうれん草(硝酸)とベーコン(アミン)を一緒に摂るとニトロソアミンを生成する。 A漬物(亜硝酸)と焼き魚(アミン)でニトロソアミンを生成する。 Bレモン(OPP防カビ剤)と紅茶(カフェイン)で発癌物質を生成する C黄な粉(農薬)と餅(アミン)でニトロソアミンを生成する。 Dたらこ(発色剤に亜硝酸)とスパゲティー(アミン)でニトロソアミンを生成する。 Eハム(発色剤に亜硝酸)とたまご(アミン)でニトロソアミンを生成する Fハム(発色剤に亜硝酸)とソース(保存料のパラオキシ安息香酸エステル)で発癌物質を生成。 G焼き魚(アミン)と醤油(亜硝酸)でニトロソアミンを生成する。 |
ここに挙げたのはほんの一部に過ぎません。アミンと亜硝酸はいろんな食材に含まれる成分ですのでいつどこで何が化学反応を起しニトロソアミンを生成するか分かりません。
ニトロソアミンの生成阻害方法 |
■ニトロソアミンの生成を防いでくれるビタミン
しかしこの世にはちゃんとこの2つの物質の反応を止めてしまうものがあります。それは、ビタミンCです。ビタミンCがあるところでは、ニトロソアミンは作られないことが研究で分かっています。
亜硝酸も二級アミンも個々には発癌性はなく、2つが反応しない限り発癌の心配はないのでしっかりとビタミンCを摂取することがガンの予防に繋がると考えられます。
焼き魚にレモンや大根おろしを使うのはビタミンC毒消し効果も関係するそうです。
■ビタミンCの摂り方
ビタミンCは食後に摂ると理想と考えられています。
中国の杏仁豆腐(果物)
食後のデザートも理にかなっています。
果物はビタミンC摂取には良いですが、しかし毎日毎食後に果物を食べると果糖の摂りすぎで太りやすくなる場合もあるので、ほどほどがいいかもしれません。
最も手軽にできるビタミンC補給としてサプリメントを摂る人も多いですが、サプリメントの選び方としては以下のようなポイントが大事です。
@ 1回の摂取量が300mg以下になっている事。 ※1 A 天然のビタミンCが理想的 ※2 B ビタミンP(ヘスペリジン)配合だとベター ※3 C 1ヶ月分で3000円くらいが無難 (相場をあまり超えないもの) D 酸っぱすぎると飽きやすい(続かない)適度な食べやすさ が大事 |
世界一のビタミンC見つけた! |
ビタミンCは先程の選び方をクリアできていればどんなサプリメントでも良い品質と考えられますが、なかでも世界一の天然ビタミンC含有量を誇るのが『カムカム』という植物です。初めてカムカムと聞いた時はガム?と思いましたが正真正銘カムカムという植物がアマゾンなどに生息しています。
アセロラが1600mg/100gに対しカムカムは2800r/100gと2倍以上含まれています。
アマゾンに生息するカムカム
現在地球上で最もビタミンCを含有する植物がカムカムと言われています。カムカムがみなさまの身体の毒素ニトロソアミンと戦い将来心配されるガンへの不安を解消してくれるかもしれません。
カムカムのサプリメント紹介 |
■商品名:スーパーカムカムミア
■原材料:カムカム、葡萄種子ポリフェノール
■販売価格: 2,625円 (税込)
■送料:無料
■内容量:300mg×90球 (1ヶ月分)
■賞味期限:常温 1年
■会社名:有限会社エスペランサ(ESPERANZA,Inc)(創業7年)
■代表取締役:山本 為之
■所在地:〒154−0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-41-13 映光ビル4-A
■事業内容:マカ、キャッツクロー、カムカム、南米の健康食品、その他