2015年05月27日
助産婦さん、看護師さんに感謝。第二子誕生。〜後編〜
部屋に入ると、すでに定期的に強い陣痛が始まっている奥さんがいました。
奥さんは、陣痛の時は、顔をしかめて辛そうですが、
とても冷静で落ち着いていましたので、まずは、一安心です
奥さんとの簡単な会話が終わるとすぐに、助産師さんが来て、奥さんの診察をしてくれました。
「順調に出産に向けて、進んでいますよ。子宮口も、3センチぐらいに開いてますね」
ただ、奥さんは、お尻に痛みがまだ来てなく、前の方が痛いと訴えてました。
助産師さんが言うには、出産が近くなると赤ちゃんの頭が降りてきて、お尻に痛みが来るようです。
その感覚が、まだ奥さんには無いようで、お尻の痛みが、キーポイントみたいです。
私が到着してから、陣痛が少し落ち着いてしまい。
到着当初は、早ければ1〜2時間後に産まれるかもしれないよ。
なんて言われて、慌てましたが、少し様子を見る感じになりました。
お腹の中の赤ちゃんも、私が到着した事に、安心でもしたのでしょうか
知り合いからも聞いたのですが、昔の人は、潮の満ち引きに出産が関連していると。
赤ちゃんが産まれて来るのは、満潮。 人が亡くなるのは、干潮と言われているようです
22日の近くの海は、8時頃が満潮だったので、その時間帯になるのかな?なんて話していました。
陣痛が落ちついてしまってから、約3時間の間に、隣の妊婦さんが出産しました。
壮絶な叫び声がしましたが、結構冷静に聞けました。
満潮の時間も過ぎて、8時頃に助産師さんの交代がありました。
朝食の時間になり、奥さんもさすがにお腹が空いたらしく、軽く朝食を食べました。
私は、朝食を食べると眠くなってしまいそうなので、飲みのだけを飲んでました。
朝食を食べてしばらくしたら、一度検診をしましょうと言った頃に、
奥さんが、朝食を嘔吐しました。嘔吐は、出産が近い知らせのようです。
この頃から急に陣痛の間隔が短く強くなり、助産婦さんも奥さんを見て、
慌しくお産の準備に入り始めました。
検診の際の私は、部屋の外で待機となります。
私も、出産が目の前に迫っている空気を感じました
部屋に戻ると、すでに出産体勢になっていました。
奥さんも、かなりいきみ始めてしまい。助産師さんが、奥さんを落ち着かせます。
嘔吐してから、30分もしないうちに、場面は急展開となりました
長男の時も、陣痛は長かったが、出産体勢に入ったら、すぐに産まれた記憶しかありません。
今回は、さらに早い展開で心がついていきませんでした。
出産の場面に立会いましたが、女性の強さを感じてしまします。
子供を産む奥さんも凄いし、冷静な助産師さん(女性)も凄いと感じます。
ただ横に立って居るだけの自分が小さく感じてしまいます
出産体勢になって、30分後の、9時40分に2774グラムの次男が誕生しました
誕生の場面は、目頭が熱くなります。
私は、ただただ奥さんの肩をたたき、「良くがんばった。良くがんばった。」と連呼してました。
誕生後は、私の出番が少しあり、赤ちゃんの写真撮影をし、記録として残します。
誕生後の2時間は、赤ちゃんは覚醒中なので、起きていますが、
その後は、深い眠りに入るようです。
出産後も母子共に、健康でなによりです。
今回奥さんは、40歳での出産となりましたので、前回より大変体力を使った思います。
赤ちゃんは、予定日より10日間早かったので、少し小さいですが、元気いっぱいに泣きます。
助産婦さん、看護師さん、無事に出産させて頂き、ありがとうございました
奥さんは、陣痛の時は、顔をしかめて辛そうですが、
とても冷静で落ち着いていましたので、まずは、一安心です
奥さんとの簡単な会話が終わるとすぐに、助産師さんが来て、奥さんの診察をしてくれました。
「順調に出産に向けて、進んでいますよ。子宮口も、3センチぐらいに開いてますね」
ただ、奥さんは、お尻に痛みがまだ来てなく、前の方が痛いと訴えてました。
助産師さんが言うには、出産が近くなると赤ちゃんの頭が降りてきて、お尻に痛みが来るようです。
その感覚が、まだ奥さんには無いようで、お尻の痛みが、キーポイントみたいです。
私が到着してから、陣痛が少し落ち着いてしまい。
到着当初は、早ければ1〜2時間後に産まれるかもしれないよ。
なんて言われて、慌てましたが、少し様子を見る感じになりました。
お腹の中の赤ちゃんも、私が到着した事に、安心でもしたのでしょうか
知り合いからも聞いたのですが、昔の人は、潮の満ち引きに出産が関連していると。
赤ちゃんが産まれて来るのは、満潮。 人が亡くなるのは、干潮と言われているようです
22日の近くの海は、8時頃が満潮だったので、その時間帯になるのかな?なんて話していました。
陣痛が落ちついてしまってから、約3時間の間に、隣の妊婦さんが出産しました。
壮絶な叫び声がしましたが、結構冷静に聞けました。
満潮の時間も過ぎて、8時頃に助産師さんの交代がありました。
朝食の時間になり、奥さんもさすがにお腹が空いたらしく、軽く朝食を食べました。
私は、朝食を食べると眠くなってしまいそうなので、飲みのだけを飲んでました。
朝食を食べてしばらくしたら、一度検診をしましょうと言った頃に、
奥さんが、朝食を嘔吐しました。嘔吐は、出産が近い知らせのようです。
この頃から急に陣痛の間隔が短く強くなり、助産婦さんも奥さんを見て、
慌しくお産の準備に入り始めました。
検診の際の私は、部屋の外で待機となります。
私も、出産が目の前に迫っている空気を感じました
部屋に戻ると、すでに出産体勢になっていました。
奥さんも、かなりいきみ始めてしまい。助産師さんが、奥さんを落ち着かせます。
嘔吐してから、30分もしないうちに、場面は急展開となりました
長男の時も、陣痛は長かったが、出産体勢に入ったら、すぐに産まれた記憶しかありません。
今回は、さらに早い展開で心がついていきませんでした。
出産の場面に立会いましたが、女性の強さを感じてしまします。
子供を産む奥さんも凄いし、冷静な助産師さん(女性)も凄いと感じます。
ただ横に立って居るだけの自分が小さく感じてしまいます
出産体勢になって、30分後の、9時40分に2774グラムの次男が誕生しました
誕生の場面は、目頭が熱くなります。
私は、ただただ奥さんの肩をたたき、「良くがんばった。良くがんばった。」と連呼してました。
誕生後は、私の出番が少しあり、赤ちゃんの写真撮影をし、記録として残します。
誕生後の2時間は、赤ちゃんは覚醒中なので、起きていますが、
その後は、深い眠りに入るようです。
出産後も母子共に、健康でなによりです。
今回奥さんは、40歳での出産となりましたので、前回より大変体力を使った思います。
赤ちゃんは、予定日より10日間早かったので、少し小さいですが、元気いっぱいに泣きます。
助産婦さん、看護師さん、無事に出産させて頂き、ありがとうございました
タグ:出産
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