良いボディブローナツ!!
うじうじ悩むココに親友のボディブロー!!! やったぜ!
顔面殴るのはNGみたいな配慮の末こうなったのかもしれんけど、結果的にめっちゃ面白い絵面になったなぁ。
煮え切らない親友の目を覚まさせるための暴力がボディブローって、逆に殺意高くないか?
そんなへっぽこ王子はこっちの世界の拠点を探すべく賃貸物件を巡っている模様。
おお、、、妙に現実的だ。ナッツハウスとかいう謎建築物(かれんさん所有の「うんと狭い倉庫」)に住んでた頃が懐かしい。。。
なんだかんだで夢原先生の隣の部屋に住むことになったのでした。なんやねん!!
ココの住宅を探す不動産業者はブンビーさんだった。確かに、団地のリノベーションとか言ってたしな。
それにしても何の仕事してても違和感がないからブンビーさんは便利だ。
最終回までに何回か転職するんじゃないだろうか?
くるみがばっちり手綱を握ってブンビーさんとワーワーやってるのも良い。
なんか二次創作で1万回ぐらい見たような光景だなあ。
夢原さんとココ周りはヒーローと恋の両立、個人感情と立場の両立とプリキュアの本質でありSDGs要素でもある。長期の縦軸で解決に持って行くのだろうか?
春日野うららはへこたれません
今日はシロップとうららの話。
春日野うららの強火ファンと言った感じ。シロップが良いやつである。
うららファンと言えば父親と祖父、マネージャーの鷲尾さんもいるのだが、尺の都合でシロップが全部やってくれたのかもしれない。
こうしてみると、当時のこどもたちがオトナになって、物語を完結させられるようになったことを感じられて感慨深い。
あとうららの夢と言えば母親の存在を外せない。
母と同じ舞台からの景色を見たくて女優の夢を追いかけているのだ。春日野さんの覚悟は半端ではない。
しかし今回のうらら回に母親の要素は出てこなかった。
母親を追いかける子どもの時代はある程度過ぎ去ったのだろうか? これも春日野うららがオトナになっていることを感じられて感慨深い。
それはそうとして、うららが舞台の上から見るであろう輝く景色について何か描写があるといいなあ、というファンのわがままな気持ちもあるんだけどね。
はじける気持ちを取り戻して春日野さんもはじけるプリキュアに変身する。
思いっきりはじけよう! とハジケを高らかに宣言する。これって当時はなかったよな?
はじけるプリキュアは誰? というタイトルが回収されずにはや15年、ついに伏線回収だ!
戦う相手のシャドウはインターネット内にいる。
いったいどうすれば...と思っていたけどシロップに乗って直接ネットの中に突入、ぶっ飛ばしたのだった。
うーん、はじけてるぜ!
それにしてもインターネットの闇、というか気軽に書き込めてしまう悪意がなかなかにキレている。
「アイドル辞めたんじゃなかったのかよ」と書き込んだサラリーマン風男性の闇がえげつない。
Jr.アイドル春日野うららのファンだったのだろうか…?
未だに当時のことを知っていながらアンチ的な活動をする粘着質な気質に肝が冷える。
まあ俺らも15年間プリキュアを追いかけ続けてるわけだから同類なんだけれども。
今週のS☆S
ナイトライトチャンネルの謎の2人組が口元まで登場した。
いったい誰なんだ…。みのりちゃんも入れて3人組かと思ってたけど違ったね。
ナイトとライトと呼び合っているのが面白い。
結構年期入ったYoutuberなのかな。
ナイトライトという名前がひょうたん岩に住んでた(?)頃の2人のイメージっぽいなーと思っている。
咲と舞が太陽の下のふたりなら、このふたりは月の下のふたり。
改めて考えるとS☆Sはモチーフの美しさが半端ないなあ。