現在私の使用している道具類は、20年程前に購入したものばかりですが、なんとか使っています。
さすがに壊れたりもしますが、自身で修理したりしながら楽しんでいます。w
しかし、さすがに20年も経過すると元々の機能を果たせなくなり、別な使い方を考えたりするものもあり、
そろそろ買い替えかなぁ...なんて考えたりもしています。
すでに使えないものを無理やり使っていて、自分の目的よりも道具に合わせた行動になってきているので、
このままでは良くないのです。
ということで、最近は色々と道具を調べていますが、良さそうなものが大量に出ているので、
もう目移りして大変です。
そんな中で、まず購入したのはヘッドランプなのですが、今年の3月に行った探険、
「氷筍3」で洞窟へ入った際、他の人のヘッドランプの明るさにびっくりしたのがキッカケです。
私の使っていたヘッドランプが電球ものだったので、LEDの明るさと手軽さに道具の進化を見たわけです。w
↓今まで使用していたPETZLのヘッドランプ
↓3月からしばらく経っていますが色々調べて決めたのが、LED LENSER H8R。
決めた理由は、当然LEDである事とUSBなどでの充電が可能な事、あとはお値段。
この選択肢だけでも多くの種類がありますが、決め手は評判の良さと、安すぎず高くもない金額。
色々な商品を見ていると、かなり安いものもありますが、安すぎるものは選びません。
「安くするために何をしているか」という事を考えると、結局製品の何かしらのコストを削っている
という事でしょうから、安物買いの銭失いになりそうなので...
で、使用した感じはというと、今まで使っていたのが20年前のものですから、良いに決まってます。
全ての機能において、感動ものです。w
USBでの充電が可能なので、以前購入したANKERから充電可能ですし、
158gと軽いため、長時間頭につけていても気になりません。
また、ライトの角度を上下に変えられるのは大変便利です。
色々言われている、3段階に調整できる明るさについては、写真を撮ってみました。
↓無灯火
↓パワーモード(600ルーメン)
↓ミッドモード(250ルーメン)
↓ローモード(10ルーメン)
写真を見ると灯油ランプの炎の違いがわかると思います。
この時、ランプの炎はできるだけ小さくしていました。
パワーモード(600ルーメン)の時は非常に明るいので、写真でもランプの炎は小さく、
光を放っている感じには写りませんし、強烈な光なので全体的に青白く写っています。
ミッドモード(250ルーメン)では、ランプの炎も多少光を出しているように見えますし、
ローモード(10ルーメン)では、ランプらしい光に写っています。
ローモードですと、はじめはちょっと光量が少ないかなと感じますが、
キャンプ中、何をするにも困らない光量ですし、他の人にもそんなに迷惑にならないように感じました。
キャンプ時にはローモードだけで十分でしたが、
今度夜間の探険などの機会がありましたら、他のモードの照射距離、フォーカスなんか調べてみますね。
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2018年08月11日
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