先日登った長万部岳、もちろん初めての山でしたので頂上までの道程を楽しんだ訳ですが、
いつも何か面白いことがないものかキョロキョロしながら歩きますし、
植物にしろ動物にしろ、気になったらしばらく撮影を始めてしまいます。
そんな登り方をするもんですから、往々にして予定している時間をオーバーします。
時間をオーバーしても大丈夫なように、余裕を持った時間設定をしており、
いつも日の入り1時間前を最終として設定するので、オーバーすることはありませんが、
一度だけ1時間オーバーしたことがありました。
それ以来、さすがに限度というものを覚えてきたように思いますw
今回もキョロキョロしながら植物を眺めたり撮影したりしながら楽しんだのですが、
一つ気になった事があり、帰って数日経った今でも気になっているので書いておきます。
林道を40分歩いて辿り着いた登山口から、登山道脇に何合目にいるか分かるように、
看板が設置されているのですが、その看板が斜めになっていたり、倒れていたり、
今にも土に取り込まれてしまいそうになっていたりしており、
それが5合目の旧鉱山跡までの林道と相まって廃道っぽさを醸し出していたわけです。
登山とは違い、探険しているような感じで楽しみながら登れました。
一通り写真に撮ってきたのですが、お分かりの通り2合目の看板が無いのです。
多分私が見落としていたのだと思いますが、登っていた時も下山途中も、
他の看板は、写真のようなひどい状態でも、目に入ってきたわけですから、
看板が存在するなら、気がついたと思うのです。
そのことが、ちょっとですが気になっています。
ですので、秋にでも「長万部岳2合目看板を探せ」というタイトルの探険でも、
楽しんじゃおうと考えておりますw
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2018年07月29日
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