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食品の裏側 感想

本書は食品の危険性を訴える内容ということではなく
どの食品にどれくらいの食品添加物が入っているかどうか
を本書で書き、それで未来にはどうするかという提案を出している。

個人的に驚いたのが
ハムやサラダなど比較的、加工が少ない食品に
見えてもそれでも食品添加物を多く使っている
ということや

表示されている添加物以上に
まだ隠されているという添加物も多いということ

ただ、本書でも書いているように
これで添加物を一方的に批判するのは間違っていると思う。

やはり、消費者が「安いものがいい」と
安易に求めるからこれが作られるわけなので
消費者にも責任が少なからずあると思う。

こういうことは、ブラック企業など企業の問題に
共通しているのだろうか?

4月に読んだ本(読書メーター)

2012年4月の読書メーター
読んだ本の数:33冊
読んだページ数:5875ページ
ナイス数:156ナイス

■描かないマンガ家 3 (ジェッツコミックス)
主人公は説教だけはカッコイイが、漫画はやはり書かない。 外国人の新キャラは必要があるのか?
読了日:04月30日 著者:えりちん
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18593889

■東京闇虫 4 (ジェッツコミックス)
今までよりもいろいろやばそうな状況になっていってしまうな
読了日:04月30日 著者:本田優貴
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18593735

■iP! (アイピー) 2012年 06月号 [雑誌]
スマホの特集はiPhoneだと脱獄が、前提になってしまうのだろうか? ソーシャルゲームの問題を取り上げていたが 基本的にはガチャとかギャンブル的な課金を多くしているのが問題だろうな
読了日:04月30日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18593638

■ビッグガンガン 2012 Vol.05 5/24号増刊
新連載は正直微妙な部分もあるが、最初だから仕方ないか。 今回のレギュラー漫画はなんか短いものが多い気がしてきた。 射はなんか大会とかやりそうな雰囲気。 教育の終わり方は、タイムマシーンとかの設定の漫画では 定番になるのか?
読了日:04月30日 著者:介護福祉士資格取得支援研究会
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18592414

■就活格差
就活生の友達によって、その人のレベルがわかるのは個人的に面白かったが、学生については単なる若者批判みたいな部分も多かったと思う。 個人的には就職活動はあまりにも大企業と一部の学生が有利になり ほかの人や企業は苦しい部分が大きいと思う。 本書の最後のほうで学生は社会性と企業を見る目を身につけろと書いているがそれができたら苦労はしないし、社会性とかは身につけるのは時間がかかるので就職活動の時期では遅いのではないかと思う。 要は学生に求められる能力が高くなったように思う。
読了日:04月29日 著者:常見 陽平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18566792

■ネットビジネスの終わり (Voice select)
本書を読むとアニメとかゲームのビジネスについては もう行き詰っている感じがしてならない。 ネットビジネスの終わりというタイトルだから、悲観論が強いのはわかる。 とりあえず、ネット自体は人を幸せにはしないということだな。 最後のほうに書いていることで、今のインターネットは専門性が 高くなり新参者を排他的にすることになるので ネットのつながりの可能性と逆の方向のことを 人間はしているのだろうと思った。
読了日:04月28日 著者:山本 一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18537417

■福島原発の真実 (平凡社新書)
本書を読んで福島の原発事故は最初から人災だと思った。 さらに福島原発での隠蔽体質も最初からだったが、 やはりそれが知られるようになったのはここまでの事故になったからだろうな。 原発の事故については、東電の責任が多く語られるが 今まで原発を推進していた政府が諸悪の根源であると思う。 原発をこれから稼動させるには、本書に書いているような問題を 解決しないとまた事故が起こってしまうというのを感じた。
読了日:04月27日 著者:佐藤栄佐久
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18513951

■BAMBOO BLADE B(8) (ガンガンコミックス)
部長のデフォルメがなくなった
読了日:04月23日 著者:土塚理弘&スタジオねこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18417334

■永遠の0 (講談社文庫)
戦争の話をかなり詳しく書かれていたと思う。 小説としてもおもしろいと思ったし、 戦争のことを現代人が考えるきっかけにもなる本だと思う。 本書で戦争のことを全て語るのは不可能だろうが 本書はフィクションだろうが、あまりにも真実味があった。
読了日:04月23日 著者:百田 尚樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18416111

■頭の回転が50倍速くなる脳の作り方~「クリティカルエイジ」を克服する加速勉強法~
本書に書いている内容は著者のほかの本にも書いているような内容だし 本書が正しいかどうかは別として普通の人はできないように思う まあ、誇大広告だな。 最後のタイムラインとかにいたっては理解もほとんどできない気がする。
読了日:04月22日 著者:苫米地英人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18392539

■境界性パーソナリティ障害 (幻冬舎新書)
本書に書いているのは病気なのか障害なのかはともかく これを治療することは相当難しいということを感じた。 個人的には、この病気は多くの人がなる可能性が少なからずあると思うので まずそれを予防するという観点もあったほうがいいと思った。 この病気は今の日本の社会が幼少期のころから許容されにくく 自己評価が低くなりがちなのが原因かと思った。
読了日:04月17日 著者:岡田 尊司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18268975

■少年ガンガン 2012年 05月号
今回は清杉がないから、楽しみが少ない。 新連載は正直よくわからない
読了日:04月16日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18241462

■生活保護が危ない‾最後のセーフティーネットはいま‾ (扶桑社新書 33)
生活保護の状況についてかなり書かれている。 テレビとかでは、生活保護についてはあまりにもネガティブな報道をしているので普通の人にとっては生活保護は良くないものという認識があると思う。しかし、今の日本では生活保護は最後のセーフティネットになっていて 貧困層にとってはそれしか選択できなくなっている人も多いので、生活保護の問題はあまりにも複雑になっていると思うので、生活保護だけの問題ではないと思う。
読了日:04月15日 著者:産経新聞大阪社会部
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18225944

■アスペルガー症候群 (幻冬舎新書 お 6-2)
個人的に本書はアスペルガーをある意味ポジティブな視点でみていると思う。ただ、やはりアスペルガーの人を教育したりするのには、いろいろ考えていかないといけないように思う。ただ、本書でもアスペルガーの基準が曖昧だったと思うので社会人になってからの人の軽度のアスペルガーでも多少は援助が必要なのではないかと思う。ただ、現在アスペルガーが増えたとされているのは個人的な考えでは、社会が個人に求めるソーシャルスキルがあまりにも高くなりすぎたことが原因だと思う。
読了日:04月15日 著者:岡田 尊司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18222845

■就活って何だ―人事部長から学生へ (文春新書)
大手企業の人事が採用のことについて話している本。 確かに大手の企業は採用にかなりシビアになっていると思うが 人事の人が採用される側だったときの話は結構いい加減な 就職のしかただったように思うので 今の学生はかなり厳しい状況に置かれていると思った。 マニュアルに頼るのもどうかと思うが、 多くの学生があまり人生のことについて考えなかった人が多いとおもうので 学生に「自分と向き合え」と言っても意味があまりないと思う。
読了日:04月12日 著者:森 健
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18127723

■ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語 (アスキー新書)
ニコニコ動画というより、ドワンゴという会社の歴史を書いていると思う。 正直、この本ではドワンゴがかなりの修羅場とかを乗り越えてやっていると思ったのでニコニコ動画だけを見ているとそこらへんはわからないと思う。 ただ、ニコニコ動画のヘビーユーザーが好む動画を変えようとしたみたいだがそこらへんはあまり変わっていないと思う。
読了日:04月11日 著者:佐々木 俊尚
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18105760

■「感動」禁止!―「涙」を消費する人びと ベスト新書
「感動をありがとう」に違和感があるのは個人的にも同意するが 本書の内容は感動にあまり関係していないものも多く、 話題がまとまってなくて、最終的には若者批判になっているように感じる。 ただ、感動が消費されているというのは個人的に納得する。 今の震災のことも例外ではないのだろうな
読了日:04月09日 著者:八柏 龍紀
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18078902

■元お笑い芸人34歳 借金300万円を半年で返済した方法
ブログアフィリエイトで借金を返した著者が書いた本。 だが、現在では本書の方法は難しいのではないかと思う。 ただ、ある程度書いていることはまともだと思うが 同じようなことを書いている書籍は結構あるとも思う。
読了日:04月08日 著者:大田 賢二
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18059805

■目立つ力 (小学館101新書 49)
要はブログを始めて自分の表現をしたほうがいいという本らしい。 ただ、個人的には多くの人はブログを本書に書いているように 細かく考えてはいないと思うので、普通の人は とりあえずブログを始めてみて、長く続けるように努力するというので いいのではと思う。
読了日:04月08日 著者:勝間 和代
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18056981

■ハルポリッシュ 3 (少年チャンピオン・コミックス)
居合コメディかと思ったら、呪いの話になって このままその方向で進むのは、少し違和感があったが まあこれから慣れてくるのだろうか? 地味にサービスカットが増えている気がする
読了日:04月08日 著者:土塚 理弘,みなもと 悠
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18044293

■東京闇虫 3 (ジェッツコミックス)
オタクの話は比較的、穏やかに終わったな。 しかし、現実はアイドルがオタクの個人を覚えてるものなんだろうか? あと、今回は仕事あんまり関係なかったな
読了日:04月07日 著者:本田優貴
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18026946

福島原発の真実 感想

本書は福島原発の今までのことを書いている。
今でこそ、原発のことを言われているが
本書に書いているようなときは、原発のことはある意味タブーに
なっているように思う。

今までの原発の推進の仕方は
あまりに安全性のことを考えずに
原発を作るというスケジュールにあわせてやっていた
という感じであると思う。
核のゴミについて、廃棄する場所についてまったく考えていない
のがその証拠だと思う。

原発については東電などの
電力会社ばかりのことを言われているが
それに国が乗っかっていてしまったのも事実であると思う。


個人的には原発は必要ならば稼動する必要があると思っているが
残念ながら本書のような問題がある限り
原発は停止すべきだと思う。

そもそも、原発は今まで地方に負担を押し付けたところが
あまりにも大きいように思う。
だから、これから原発については地方だけでなく
都会にも負担を負うべきだろう。


永遠の0 感想

本書は主人公が太平洋戦争のときに
亡くなった祖父のことを知るために
祖父の生涯を調べるという話だが
過去の話の臨場感のほうがすごい小説だと思う。

個人的には小説をあまりよまないので
この小説がいいかどうかはわからないが
個人的には面白いし、特攻のことなどはかなり衝撃的だと思う。

本書に書いていることはフィクションだし
これを読んだ人で「これは真実と違う」という人もいるかもしれないが
戦争で多くの人が亡くなったという事実は現実にもある。

本書はただの小説というだけではなく
多くの日本人が戦って死んでいった戦争を現代人が考えるきっかけに
なるものだと思う。


頭の回転が50倍速くなる脳の作り方 感想

本書で書いている「超効率的な学習法」
とか書いているが、
この内容が正しいかどうかは別として
正直、あまり普通の人では習得はできないと思う。

もしかしたら、著者のセミナーとかを受けることによって
習得できるかもしれないが
そうだとしても、簡単にできるとは思えないので
まあ、話半分にしているようにしたほうがいいんじゃないかと思う。

あと、最後のほうのタイムラインについては
もはや普通の人にできるのかどうかすら疑問
まあ、本書は立ち読みですませばいいんじゃないかと思う。

境界性パーソナリティ障害 感想

本書に書いてある境界性パーソナリティ障害は基本的に
感情が大きくぶれる障害らしい。


本書ではこの障害の治療に関しては
相当な時間と苦労があると書いている。
本書ではこの障害の治療によって人間的に成長することが
宝物になる、と書いているが
そこまで感じるケースは正直多くないように思う。

作家のヘルマン・ヘッセの例などを出していることから
この著者は障害をポジティブに見ているように思う。

ただ、一般の人は社会的な生活で
本書に書いているような障害のことを嫌悪すると思うし、
なかなか生活と治療を両立は難しいだろうし、最近のてんかんの例を見ても
そもそも今の社会はこの手の障害に対して非寛容だと思う。

だから、個人的には境界性パーソナリティのような障害は
予防のところから見たほうがいいと思うが
精神病の予防というのは難しいか?

情報は1冊のノートにまとめなさい 感想


本書は著者が使っている情報整理術を
ノート術を中心にして書いている本。

個人的にはノートを1冊にまとめるのはいい方法だと思うが
企画のアイデアのことなどは
著者の仕事も関係があると思うので
必要でない人もいると思う。

ただ、ノート術は本書でも書いているように
「自分の開発した方法は(その人にとっては)最高」
という通り、本書はノート術のヒントに過ぎないと思う。

ただ、デジタルの部分は少しめんどくさいと思った。

余談だが、現在自分が使っているノートもメモも
書くとき場所をとらないという理由でリングが付いているものを
使っている。

3月の読んだ本まとめ(読書メーター)

2012年3月の読書メーター
読んだ本の数:39冊
読んだページ数:7722ページ
ナイス数:154ナイス

■東大家庭教師が教える 頭がよくなる読書法
読書の方法についていろいろ書いているが、 個人的には本書に載っているような方法は几帳面な人でないと 難しいのではないかと思う。 東大の人は本書のような読み方をしている人が多いのだろうか?
読了日:03月31日 著者:吉永 賢一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17858761

■中高年でもできた!副収入が月14万円儲かるしくみ
タイトルはこんなだが、アフィリエイトの本。 ただ、書いていることはほかのアフィリエイトの本と変わらないような気がする。
読了日:03月31日 著者:辻 正明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17854770

■バカ親って言うな! モンスターペアレントの謎 (角川oneテーマ21)
モンスターペアレントは教育の問題ではなく、社会全体の問題だと思った。 個人的には今の教師はモンスターペアレントの問題あるなしに関わらず疲弊しているように思う。 本書では、モンスターペアレントの言い分も一回受け入れて共生すべきと書いていたが、それも教師にある程度の余裕が必要だと思う。 本書ではモンスターペアレントの非常識さを書いているは 教師もある意味社会では非常識な空間で生きているというのは 個人的に納得した。
読了日:03月30日 著者:尾木 直樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17830820

■夢をカタチにする仕事力 (光文社新書)
本書は著者が映画祭のときの体験をまとめたようなものになっている。 自己啓発っぽいタイトルだが、あまりそんな感じはしない。 ただ、俳優としての名前は諸刃の剣みたいなことをかいていたが それでも武器があるのはいいのではないかと思ってしまう。
読了日:03月29日 著者:別所哲也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17811798

■間違いだらけの教育論 (光文社新書)
教育というのは暴力的ということを本書でいろいろなことで 書かれている。個人的にこれに同意するが、最近の教育論では このような暴力的なものというのはあまり触れられていないと思う。 しかし、暴力的という要素は個人的にはマイナスにも作用すると思うので そこの問題もあると思う。 また、本書で名前が出た人は基本的に少数のカリスマ教育者が 理屈でやっているが、現場ではそれについていっていけないという 現実を教育者が多いように思う。
読了日:03月28日 著者:諏訪 哲二
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17779283

■ビッグガンガン 2012 Vol.04 4/22号
咲日和は看板漫画としては、パンチが弱いな。 今回ユーベルがなかったのは残念。 教育。は個人的には好きなのだが 次回が最終回なのが残念。 新連載はどちらとも微妙
読了日:03月28日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17777482

■発達障害の子どもたち (講談社現代新書)
発達障害の子どものことについて、書いている本。 結論は、発達障害でも周囲の協力などである程度改善されるということらしい。 ただ、逆にいうと周囲の理解がなければダメ。 本書では発達障害の子どもは、虐待をされやすいと書いているので それによって発達障害の症状が悪化し、子どもの人生に大きなマイナスとなるということを感じた。 個人的には子どもの発達障害だけではなく 大人の発達障害についてももう少し書いて欲しかった。
読了日:03月27日 著者:杉山 登志郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17757238

■いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか (講談社現代新書)
学校という閉鎖された空間が、いじめを引き起こすように思えた。 本書は学校だけのことを書いているが、社会全体にいじめの構造があるように思える。学校の中でイジメを正当化する空気が濃密になっているので、 それを改善することが必要だと思う。 とりあえず学校内の暴力などで法に触れることは、警察などが動くことは必要だと思うが、他のことを安易に自由にしていいのかはわからない。
読了日:03月26日 著者:内藤 朝雄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17735714

■一生折れない自信のつくり方
自己啓発の本に書いているようなことが多いが、 自信というのは最終的に自分の評価が高いか低いかだな。 それをどれくらい高められるかが重要だと思う。
読了日:03月25日 著者:青木仁志
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17705501

■これからの「稼ぎ」の仕組みをつくろう
本書の方法は情報商材を作り会員ビジネスをつくり、その顧客リストでアフィリエイトをするというもの。 ただ、普通の人は情報商材を作る時点で、ダメなんじゃないかなと思う。 おそらく現在では、情報商材のうさんくささはネット上に完全に広まっていると思う。ただ、文章は面白かったと思うし、ネットビジネスで失敗するという項目はある意味当たっているように思う。
読了日:03月24日 著者:関口 智弘
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17677574

■「エコ恋愛」婚の時代 (光文社新書)
脳科学の部分は面白いと思った。 ただ、恋愛至上主義はここ最近に形成されたので それが今の社会システムにあっているとは限らないと思う。 しかし、草食系とか言っているが最近の若者の 経済状況が悪くなっているように思うので 恋愛がどうこうという人が少なくなっているように思う。 しかも、性の低年齢化とかメディアが煽っているのに 20代になったら恋愛とかしろというのは理不尽だということを 書いているがそれには同意する。
読了日:03月23日 著者:牛窪恵
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17650451

■市場主義の終焉―日本経済をどうするのか (岩波新書)
読了日:03月23日 著者:佐和 隆光
http://book.akahoshitakuya.com/b/4004306922

■下流社会 第2章 なぜ男は女に“負けた"のか (光文社新書)
正直、最初の方の質問で「下流はネトウヨだ」みたいな意図が見えて どうかと思う。ある程度、データを出しているが 本書では「正社員になりたくない人が増えてる」と書いているが 個人的には正社員も労働環境が苦しくなっているといったほうが いいと思う。女性に負けたというサブタイトルは、理由がよくわからなかった。ただ、本書で好きな政党のデータが出ているが これは今調べると相当違っているのではないかと思う。
読了日:03月21日 著者:三浦 展
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17591311

■メルマガ×ブログ×ホームページで儲かるしくみをつくる本
企業とかビジネス中心でメルマガとかをすることで 成功例を載せている本だと思う。 ただ、本書で書いている企業とかは すでにある程度結果を出している企業や人が多いので それが前提となっていると思う。 とりあえずメルマガが中心。
読了日:03月20日 著者:高橋 浩子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17576305

■ジーパンをはく中年は幸せになれない (アスキー新書)
最初のジーパンの部分はこじつけっぽいが、 それ以外のものは個人的に納得した。 自分も本書に書いているような心理的な状態になるということを 考えて行動をしたほうがいいと思った。 集団は危険な結論を出すというのは個人的驚いた。
読了日:03月19日 著者:津田 秀樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17535589

■天然ブスと人工美人 どちらを選びますか? (光文社新書)
最後のほうは著者の体験が中心だが、それまでは整形や美のヒエラルキーのことを書いている。 本書は今の時代は見た目が相当生き方に影響するのは同意する。 著者の感情論も多少は入っていると思うが、 タイトルのような質問を言われてしっかりと答えられる人は 男性だろうが女性だろうが相当少ないとも思う。 最近の韓国では整形が流行っているとか言うが 残念ながら芸能界の部分では日本もあまり変わらないように思う。 ただ、それでも整形をした人が後ろ指をさされるのは メディアがこういうことにはっきりできないからだろうとも思う。
読了日:03月18日 著者:山中登志子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17514453

■「文系・大卒・30歳以上」がクビになる―大失業時代を生き抜く発想法 (新潮新書)
ホワイトカラーが企業にとっての大きなコストとなり 大量のリストラの対象にされるのは同意するが だが、リストラされたホワイトカラーが 本書で言うようにエネルギーや医療などの 成長産業とされるところに就職ができるかというと そこまで簡単にいかないと思う。 ただ、企業がホワイトカラーを抱えていることで ある程度日本の失業率が抑えられているんだと思う。
読了日:03月17日 著者:深田 和範
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17480755

■賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(3) (KCデラックス)
ポーカーだと展開が分かりにくいな
読了日:03月17日 著者:福本 伸行
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17480678

■即戦力は3年もたない 組織を強くする採用と人事 (角川oneテーマ21)
要は即戦力を期待する企業は間違っているということか 今の採用の活動は本書に書いているように あまり良く考えていないように思う。
読了日:03月16日 著者:樋口 弘和
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17444804

■ノートパソコンは買うな!―99%の人は騙される価格の秘密 (リュウ・ブックス アステ新書)
要はものの値段というのは企業が設定しているので 消費者はそれに対して騙されざるえない、というのだろうか。 個人的に納得したのは健康のことだが 多くの製品にこれは当てはまると思う。 ただ、消費者が簡単に騙されてしまう要因に テレビなどのメディアのイメージ戦略があまりにも大きいと思う。
読了日:03月15日 著者:小山 信康
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17419315

■決断力 (角川oneテーマ21)
将棋のことはまったくわからないが 著者の将棋に対する考えかたを書いている。 本書のタイトルの決断力という点では 決断とリスクはワンセットだが、 日本の社会ではこのバランスがとても悪いという点は 納得する。
読了日:03月14日 著者:羽生 善治
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17398767

■スティーブ・ジョブズ 神の策略 (リュウ・ブックス アステ新書)
策略という点では、ジョブズはすごいと思う 日本ではとても真似ができそうにないな。
読了日:03月13日 著者:竹内一正
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17373277

■少年ガンガン 2012年 04月号
コークスクリューツモくらいしか見るとこがない。 マンアシがまともに読めた。 新連載の絵がマンアシっぽい、アシスタントだったのだろうか?
読了日:03月12日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17349980

■新入社員はなぜ「期待はずれ」なのか (光文社新書)
採用にために企業が気をつけることを書いている本。 たしかに、今の面接の仕方は事実を聞いていないように思う。 それだけ人を採るのは難しいのだろうが、 本書ではあまりにも定型化していると書いている。
読了日:03月12日 著者:樋口弘和
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17346122

■スティーブ・ジョブズ 「超」仕事力
ジョブズの仕事のやりかたはすごいと思うが 一般の人はなかなかできないのではと思う。 まあ、だからこそスティーブジョブズが功績を残せたのだろうとも思う。
読了日:03月11日 著者:竹内 一正
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17320047

■下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)
いろいろなデータを載せている本。 本書では下流のことを「意欲がないこと」という定義にしているが あまりにもこれを個人の責任にしすぎていると思う。 データが多いのである程度は調べていると思うが、 安易に「自分さがしをしている」ということに終始しすぎていると思う。 ただ、コラムの恋愛格差のところで宮台真司氏の例で上流の人はなんだかんだいって上流の人と結婚する例を載せているのでそこらへんは結構おもしろかったと思う。しかし、これは著者の感情も入っているのだろうが
読了日:03月10日 著者:三浦 展
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17279820

発達障害の子どもたち 感想

本書は発達障害の子どもについて書いている本。

本書の結論は、周囲の協力や環境などで
子どもは変化するということだと思う。
しかし、現在の日本においては基本的に
まだ発達障害については偏見があるように思うので
発達障害の症状については「努力不足」などの根性論などを
押し付けているように思える。

もちろん、発達障害の子どもに適切な協力をすれば
そんな子どもでも社会にも適応できるだろうが
残念ながらそれが適切にできておらず
時間がたってから発達障害がわかる人が多いように思う。

個人的には、子どもの対策も必要だが
発達障害をもっているのに、それを放置されて
不遇な目にあっている発達障害の大人についても
ある程度対策が必要なんじゃないかと思う。

一生折れない自信のつくり方 感想


本書は自信の作り方というタイトルだが
最終的には、自分の評価を高めることを書いていると思う。

ただ、この本は自分に暗示をかけるとか
どこかの自己啓発の本にかいているようなことが
多いので自己啓発の本をたくさん読んでいる人は
あまり意味がないかもしれない。

ただ、本書で「3日、3週間、3ヶ月タームで考える」
というところは、個人的に参考になったと思う。


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