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福島原発の真実 感想

本書は福島原発の今までのことを書いている。
今でこそ、原発のことを言われているが
本書に書いているようなときは、原発のことはある意味タブーに
なっているように思う。

今までの原発の推進の仕方は
あまりに安全性のことを考えずに
原発を作るというスケジュールにあわせてやっていた
という感じであると思う。
核のゴミについて、廃棄する場所についてまったく考えていない
のがその証拠だと思う。

原発については東電などの
電力会社ばかりのことを言われているが
それに国が乗っかっていてしまったのも事実であると思う。


個人的には原発は必要ならば稼動する必要があると思っているが
残念ながら本書のような問題がある限り
原発は停止すべきだと思う。

そもそも、原発は今まで地方に負担を押し付けたところが
あまりにも大きいように思う。
だから、これから原発については地方だけでなく
都会にも負担を負うべきだろう。



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