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2月に読んだ本(読書メーター)

2012年2月の読書メーター
読んだ本の数:34冊
読んだページ数:5972ページ
ナイス数:143ナイス

■世間のウソ (新潮新書)
本書は世間の身近な問題などを新鮮な目でみられた。 便利なものにはリスクがあるという意識があまりにも メディアが伝えないということが問題を大きくしていると思う。 もう、鳥インフルエンザのことは話題にもならなくなったみたいだし
読了日:02月29日 著者:日垣 隆
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17012491

■世論という悪夢 (小学館101新書)
とりあえず今のメディアはあまりにも良くないということだな。 やはり沖縄も問題のようにあまりにもタブーにされてしまって 深く追求されないことが多いように思う。 ただ、著者の漫画が大学生が読まないのは今の大学生がバカになっていると書いていたが、単純に思想的な漫画は面白くないのが理由ではないかと思う。個人的にはこういう本でやるのがいいと思う。
読了日:02月28日 著者:小林 よしのり
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16992221

■伝える技術50のヒント (ソフトバンク新書)
読了日:02月27日 著者:山中 秀樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/4797349069

■電子書籍の真実 (マイコミ新書)
少し前にiPadが発売されて電子書籍が流行るのかとおもったら そこまで流行っていなかったのは、本書のような問題があったのだろうと思った。個人的には電子書籍は検閲で一斉に回収が可能になることが 一番危ないことだと思った。
読了日:02月27日 著者:村瀬 拓男
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16948140

■怒らない人 (角川oneテーマ21)
本書の日本が在日に対する差別をしてきたというのは、著者の感情的なものも混じっているだろうからどこまで本当かわからないが、著者は石原都知事をよほど嫌っているように思う。 ただ、このようなケンカの仕方を日本はあまり身につけていないというのは 同意する。 ただレトリックを磨けというところでは、揚げ足をとったように感じたので あれはあまりよくないと思う。
読了日:02月23日 著者:辛 淑玉
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16844265

■悪いのは私じゃない症候群 (ベスト新書)
他罰的な人が増えたかどうかはわからないが 世の中の流れとして、本書はある程度正しいと思うが 科学的なものや歴史的なことまではあまり関係ないと思う。 今は自分に余裕がなくなっているので、 そのガス抜きとして他人に厳しくなるということは納得だし インターネットがそれを加速させるというツールに なっているというのも同意する。
読了日:02月22日 著者:香山 リカ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16810911

■凡人起業―「カリスマ経営者」は見習うな! (新潮新書)
本書は著者個人の経験から、起業をするためのコツみたいなものを書いている。基本的の中小企業の社長はどこかズレた人が多く、そのような人がある程度結果を出しやすいということを最初に書いている。 とりあえず、起業セミナーとかはあまり具体的な方法を学ぶためには参考になりにくいらしい。
読了日:02月21日 著者:多田 正幸
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16784715

■アフィリエイトの王道
サイトで稼ぐアフィリエイトの本。 本書に書いていることはかなり難しいと思う。
読了日:02月20日 著者:伊藤 哲哉
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16764902

■就活地獄の真相 (ベスト新書)
本書では就職活動によって、就活生も企業も疲弊するということが問題としている。ただ、本書では「中小企業を学生は志望してない」と書いているが 個人的に今の日本はまともな労働環境を企業が提供してくれるとは言えないし、中小企業とのパイプのそこまでないのだから、これを学生の責任にするのは酷だと思う。 本書では最終的に『グローバル化に対応できる人間を大学が育てろ』みたいなことを書いているが、個人的にはすべての人間がそこまでの能力が必要か疑問だし全ての人間にそれを求めると脱落している人が出てくる対応もすべきだと思う。
読了日:02月19日 著者:恩田 敏夫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16712832

■女子大生がヤバイ! (新潮新書)
本書に出てくる短い小説は女子大生が授業で書いたものだが 「最近の若者は」とか揶揄される世代なのだろうが 個人的にはかなり文章能力があるように思う。 そこまで、インパクトが強いようなものがあったわけではないが かなり発想力が豊かだということを思う。 これは女子大生だけだがどこかの授業で全体的に こういうことをやる機会があるといいかもしれないと思う。
読了日:02月18日 著者:小沢 章友
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16697005

■iPhoneを100倍楽しむ本(文庫)
アプリの紹介の部分がほとんど、自分が好きなアプリを探すためにはいいと思う。ただ、今のiPhoneに対応しているのだろうか
読了日:02月17日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16667121

■「デキる人」の脳
自分にプラスの質問を投げかけるのが大事。 ただ、自分を信じて支えてくれる人というのは日本では それを探すのはかなり難しいのではないかと思う。 こういうことができるのは著者が外国人だからなのかな
読了日:02月16日 著者:ノア・セント・ジョン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16645316

■一瞬で恐怖を消す技術 ~恐怖を力に変える7つのステップ~
恐怖と言っても他人から拒絶されるという恐怖を中心にしている。 基本的に自分も恐怖から逃げてしまう人間だから 本書の方法を少しやってみようと思う。 精神状態をピークにもっていくことが重要
読了日:02月15日 著者:マイケル・ボルダック
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16617783

■少年ガンガン 2012年 03月号
スカイブルーの打ち切り感がすごい。
読了日:02月15日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16616382

■続ける力―仕事・勉強で成功する王道 (幻冬舎新書)
続けるための工夫などを書いている本。 いろいろ書いているが今現在の「改革」という流れに疑問をもっているということが、個人的に印象に残った。
読了日:02月14日 著者:伊藤 真
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16593974

■搾取される若者たち ―バイク便ライダーは見た! (集英社新書)
本書はバイク便ライダーに焦点を当てているが、本書のように自分の首を絞めるシステムを自分で支持しているということは多いように思う。 また、「好きなことを仕事にしろ」というメッセージを送る知識人の中には 「好きなことをやっているんだから、文句を言うな」というイメージも孕んでいるように思えた。
読了日:02月13日 著者:阿部 真大
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16574355

■一瞬で相手を落とす! コールドリーディング入門~人に好かれる!信頼される!禁断の話術&心理術「ホワイト・コールドリーディング」 (FOREST MINI BOOK)
まとめる言葉は、逆効果というのは驚いた。 ただ、読んでいくうちにコールドリーディングの目的とかが よくわからなくなってくるな。 最後のほうで観察力が大事ということが原因なのだろうな。
読了日:02月12日 著者:石井 裕之
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16545182

■裸の王様 (新潮新書)
ビートたけしさんの本は初めて読んだがおもしろく、話題は前のものだが今の状況とつながっていると思う。個人的には健康のブームに関してのことや 選挙権のことなどことなどは個人的におもしろいと思う。 とりあえずマイナス票は賛成。
読了日:02月11日 著者:ビートたけし
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16509163

■あるニセ占い師の告白 ~偉い奴ほど使っている!人を動かす究極の話術&心理術「ブラック・コールドリーディング」 (FOREST MINI BOOK)
サクサク読めるし、内容も薄いとおもったが面白かった。 ただ、本書は一応フィクションなのだが正直かなり作りこまれていたと思う。まあ、これはコールドリーディングの方法も書いているが占いにくるような人間は言い訳が欲しいというのも衝撃だった。
読了日:02月11日 著者:ジョン・W・カルヴァー,石井裕之
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16504187

■結婚できない男は12歳までにつくられる!“難婚”時代の男の子育児 (ワニブックスPLUS新書)
本書は男が結婚しにくい時代に結婚できる子どもを育てるというのがコンセプト。ただ、男も結婚しにくい時代だろうが、女性も同じくらい結婚しにくいのではと思ってしまう。個人的には本書の子育てで結婚できる子どもにできるとは思うが、正直これ全部をやるのは窮屈な子育てになってしまうのではと思ってしまう。12歳という年齢は著者の経験からきたものだろうが これが正しいとなると自分はもう結婚には手遅れとなるのが、そこらへんの人がどうすべきかまったく触れてなかったので完全に手遅れとなっているのだろう。
読了日:02月10日 著者:松永暢史
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16492879

■コミュニケーション力を高める文章の技術 (Forest2545Shinsyo 13) (フォレスト2545新書)
文章を書く前にテーマを決めておくことが大事。 自分も独りよがりな文章を書いていたかな
読了日:02月09日 著者:芦永奈雄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16465693

■英語は勉強するほどダメになる‾”英語コンプレックス”を生み出すもの (扶桑社新書 34)
日本人が英語が勉強しても身に付かないのは 受験勉強で英語をするというものが悪影響だというのは同意する。 現在の日本ではユニクロとかが英語を公用語とかにするとかが 話題になったことから英語コンプレックスがいっそう強くなったように思うし、ビジネスでも「外国人を採用する」とかいうことで 日本人の英語コンプレックスを煽っているようにしか思えない。
読了日:02月08日 著者:栄 陽子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16444860

アフィリエイトの王道 感想

本書はタイトル通り
アフィリエイトの王道のやり方の本であると思う。

ただ、やり方はホームページを使ってやるので
それをうまく作れるかどうかが問題だと思う。
おそらく、2chのまとめブログでアフィリエイトをやる場合はともかく
ほかのホームページでやる方法はこれくらいだと思う。

本書の方法はホームページを作るって
そこでアフィリエイトをするものだが
おそらく本書にはサテライトサイト(メインのサイトにリンクを与えるサイト)
のことを書いているので、おそらく何個もホームページを
作るということなんだろうが
こういうことをやって、中身のないホームページがネット上に
増殖するのに自分の気分はあまりよくない。

まあ、量だけではなく質も重視して作っているのだろうが
ほとんどの人はそうでないのだろうな。

アメブロだからできる パワーブロガーになって夢を叶える方法 感想

一応、ビジネス書の類なのかな?

まあ、内容は
「アメブロを使って夢をかなえましょう」
というもの


個人的にはアメブロは少し使ったことがあるが
あんまり合わなかったのでやめた。

ただ、日本のネットユーザーは本書の著者みたいに
自分の正体をはっきりさせてインターネットを使う人と
そうでない人の2つにわかれていて、
自分の正体をはっきりさせないような人は
インターネットのビジネス(アフィリエイトなど)を
ものすごい嫌悪しているように感じる。

最近のステマ騒動もそうだろうし
2chのまとめブログが偏った編集をするからなのかな?

要は、本書はそういうところにまったく触れていないし
しかもアメブロは商業利用が禁止されているようなので
もともと本書のようなビジネスでの使い方はもとめられていないのではないのか?

ちなみにアメーバピグについては
ほとんど書いていない。

まあ、本書はアメブロ初心者ではないかぎり読まなくてもいいものだと思う。




1月に読んだ本のまとめ(読書メーター)

2012年1月の読書メーター
読んだ本の数:42冊
読んだページ数:8450ページ
ナイス数:145ナイス

■アニメーションをはじめよう―動画見本115
動画の描き方の本。 かなりの詳しく描いていると思うが動画のサンプルが デフォルメしているように感じるかもしれない。
読了日:01月31日 著者:鈴木 伸一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16215456

■発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書)
発達障害に関して学者的な本が多かったが この本は個別に発達障害の若者について書いている。 ただ、著者が勤めていたとされる私立学校が閉校されてしまったと書いているので、こういう障害がある人を教育するのは難しいというのを考えた。 おそらく、発達障害の人がつまづくのは就職に関しての問題だと思うが 本書のケースでは本人が甘えているというような感じは受けなかった。
読了日:01月30日 著者:山下 成司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16194178

■デキる女とダメな男の脳習慣 (角川oneテーマ21)
脳科学の本はいろんなのが出ているが個人的にこれは、正しい部分もあるのだろうが偏見が混じっていてどうなのかなと思う。 本書に書いていることは脳トレとは言っても「よく噛んで食べる」とか 「歩いて脳を活性化させろ」とか肉体的の良い習慣なので この理屈が合っていなくても問題ないだろうが、 個人的に脳科学に対するものは一度脳の科学者がまとめないと いろんな人が書いているのでややこしいことになっているのだと思う。
読了日:01月29日 著者:大島 清
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16149787

■なぜ宇宙人は地球に来ない? (PHP新書)
オカルトとかを著者が個別に矛盾点とかを書いている本。 まあ、たいていのオカルトはインチキということを言いたいのだろうが こういうものは結構広まっているように思う。 おそらく日本でこれが広まった原因はテレビで こういうオカルトの番組を過去に何回も放送したから それを信じやすい土壌が世間にできているのだと思う。 オカルトがすべてインチキかどうかはわからないが 個人的にこういうはテレビで放送しないほうがいいんだろんな。 ただ、最近も占いとかやっているみたいなので こういうのがなくなるというのは難しいだろうな
読了日:01月29日 著者:松尾 貴史
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16125745

■レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)
レバレッジというよりは、時間の管理術を書いている本。 時間の使い方については、自分には合わないかなと思うところがあるが 使えると思うところもあった。ただ、時間を投資するという観点では あまり書いていないように思った。
読了日:01月27日 著者:本田 直之
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16091174

■人は見た目が9割 (新潮新書)
要は言葉以外のコミュニケーションは強いということ。 まあ、普通に考えたら当たり前だが、 こういうことに突っ込んで解説した本が少ないので面白いと思う。 ただ、あまり日本ではこれについて体系的に教えられてないので そこらへんの格差で損をする人がかなり多いと思う。
読了日:01月26日 著者:竹内 一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16064832

■DVD付ストレッチ大全―体の伸びセンサーを自由自在に操る!!
DVDでプログラムの流れがわかってよかった。 意外といろんなプログラムがあった
読了日:01月26日 著者:有賀 誠司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16062806

■アスペルガー症候群と学習障害−ここまでわかった子どもの心と脳 (講談社プラスアルファ新書)
本書は子どものアスペルガー症候群を中心に書いている。 といっても、前半のところでは子どもの心の仕組みに触れているので 全体的に子どものこころについての本のように思う。 ただ、ここで取り扱っているアスペルガーはわかりやすい部分が大きいのか アスペルガーの症状がある子どもが大人になったときのことはあまり触れていない。そこらへんが少し残念
読了日:01月25日 著者:榊原 洋一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16035905

■ネットで月収1000万円情報起業の不思議な稼ぎ方
基本的にこのやり方は今は通用しないと思うし、 本書のやり方は一歩間違うと詐欺になってしまうと思う。 しかも本書では商材を売ることを中心に教えているので 中身のクオリティをあまり考えていないのだろうか? さらに、なんか著者二人はなんかネットで検索すると 詐欺的な噂があるみたいなので、正直いろんな意味で 大丈夫かと思った
読了日:01月23日 著者:室賀 博之,菅野 一勢
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16002358

■貧困ビジネス (幻冬舎新書)
貧困層をターゲットにしたビジネスについて書いている本。 ただ、貧困ビジネスは基本的に底辺層からさらにお金をむしりとるものが多いのが現状、原因は日本のセーフティネットが生活保護が中心になっているのが大きな原因だと思う。ただ、外国のものと比べると比較的にはマシなほうだが多くの多くの人がそれを理由にして「甘えるな」といって自己責任にしているのが問題を大きくしているのだろう。おそらく、貧困ビジネスに引っかかる人はこのカラクリをわかっているとしてもNOと言えない状況に追い込まれてしまうので簡単に脱出できないのだろう
読了日:01月23日 著者:門倉 貴史
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15986490

■退化する若者たち―歯が予言する日本人の崩壊 (PHP新書)
歯が悪くなると他の部分や精神にも影響があるという仮説から書いている本。ただ、本書は若者がこの症状が顕著だからこういうタイトルになっているのだろうが、これはすべての日本人に言えることだと思う。 とくに食品に関しては、企業が利益を得るために作られたものが多いだろうから根本的なところから変えていかないといけないのだろう。 ただ、本書は生物的には淘汰するのだから競争は必要と書いているが それをそっくりそのまま持ち込んで競争社会にしてしまうのはどうかと思う。
読了日:01月21日 著者:丸橋 賢
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15939583

■運に選ばれる人 選ばれない人 (講談社+α文庫)
再読。運というともうどうにもできないものと言うイメージがあるが、 本書では運でもいろいろなものがあると最初の方に書かれている。 ただ、この本は運について書いているというよりは生き方の姿勢みたいな ことになっているように思う。 運に頼るなということなんだろうか
読了日:01月20日 著者:桜井 章一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15923663

■無頼伝 涯(4)<完> (KCデラックス)
キレイに終わったのか?
読了日:01月20日 著者:福本 伸行
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15921521

■パチンコ裏物語
再読。著者が自分の体験談を中心に書いたパチンコについての本。 ただ、パチンコの裏をかいているが客とのやりとりとかが チンピラっぽいとかもう表も裏もない状態な感じがした。 本書はパチンコの悪いところを書いたものだが、 自分はパチンコはしたことがないが、正直パチンコが存在していていいところが見つからない。雇用が生まれるという側面があると思うが 本書ではパチンコ屋の店員になっていいことはないと繰り返しかかれているし、本当になくなったほうがいい気がしてきた。 やはり、商売として客から金をとってくるというのが問題だ
読了日:01月19日 著者:阪井 すみお
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15898838

■体脂肪を落とすトレーニングプログラム
わかりやすく読みやすい本。 道具としては、ダンベル二つとバーベルがあるといいかと思う。
読了日:01月18日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15882093

■少年ガンガン 2012年 02月号 [雑誌]
ガンガンの咲はヤンガンのよりも展開が早すぎるな。 清杉がなかったのは残念。 屍姫はなんか終わりそうかと思ったら、続きそうだな。 逆にスカイブルーは次回で最終回とか書いているけど 打ち切りになってしまうのだろうか
読了日:01月18日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15878626

■行動科学で人生を変える (Forest 2545 Shinsyo)
行動を続けるための体系的な考え方を書いている。 したい行動のハードルを下げるとか 行動を分解するなどの工夫を書いている。 言ってみれば当たり前の方法に見えてしまうが 意外と語られていなかったと思う。
読了日:01月18日 著者:石田淳
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15874573

■自分を変えれば未来が変わる
最初のところは工夫をしていくのが大事ということがわかった。 ただ、最後のほうになるにつれてオカルトみたいな ことが多くなっていて、読んだ人によっては拒否反応が でてくる人もいるかもしれないな。
読了日:01月17日 著者:深見 東州
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15856353

■折れそうな心の鍛え方 (幻冬舎新書)
ウツ病を自己流で治すためのノウハウ。 面白い本だったと思う。個人的には「やればできるけど、苦手なこと」を やらなくてはいけないため多くの人がストレスを感じているのだろうと思う。
読了日:01月16日 著者:日垣 隆
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15832043

■生きかた上手
医療が発達したことで、人が死に触れることが少なくなったので そこらへんを教育で教えなければならないというジレンマがあるように思う。日本では一日三食など健康に関する常識みたいなものがあると思うが、 逆にその常識が日本人をある意味で不健康にしているように思った。
読了日:01月15日 著者:日野原 重明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15807513

■うまくいく人が必ず持っている黄金の仕組み
自分を生かすための仕組みを考えましょうという本。 まあ、その仕組みの前提で自分の能力が必要だろうなということかな。 本書にでているヒストリーシートというのは、普通の名刺と大きく違うのだが、会社に勤めている人が急にそんなのを使い出して変な目で見られそうだが普通の名刺は効果がないというのは同意する。
読了日:01月15日 著者:中山マコト
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15806739

■1日2400時間 吉良式発想法 ― 他人の人生を盗めばアイデアは生まれる!
再読。ところどころ気づきがあって、発想法というのを鍛えるには良い本だと思った。ただ、画一的な生活から脱出するってのは少し人によっては難しいのではないかと思う。2400時間というのは、書籍などから他人の時間を盗むという意味なんだろうが誇大広告のような感じはぬぐえなかった。
読了日:01月14日 著者:吉良 俊彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15783907

■12歳でもわかる!決算書の読み方~お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門~
再読。面白い本だが、難しいところもあった。 12歳でもわかるところは、決算書をテトリスに見立てたところまでだと思う。
読了日:01月13日 著者:岩谷誠治
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15758228

■残り97%の脳の使い方【セミナーCD付】 ~人生を思い通りにする!「脳と心」を洗う2つの方法~
タイトルと違って洗脳のことを主に書いている本だと思う。 ただ、、理屈としてはわかるが本当に本書のようにいくのかが正直疑問。 まあ、マスメディアの情報を疑っていかないといけないということだろうな。
読了日:01月12日 著者:苫米地 英人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15743454



レバレッジ時間術 感想

本書はタイトルにレバレッジと書いているが
そこまでレバレッジをかけて成果を出すという内容になっているとは思えない。

単純に時間の管理術の本だと思う。

ただ、それでも本書の時間の管理術のことで
使えると思うところは結構ある。

具体的にはカレンダーにスケジュールを書いておくとか
時間割を作っておくとか準備に工夫をする意味で
レバレッジという言葉を使っていると思うが
そこらへんは少し違和感がある。

この方法が使えるかどうかといえば
個人的にはある程度使えると思うが
あまりにもタスクとかにこだわりすぎると
窮屈な感じがするので、そこらへんをうまく調節が
むずかしいのではないかと思う。


本書では何回か「日本人は働きすぎではない」
と書いているが、まずは日本で「残業が悪いこと」という
意識が根付かないと効率が上がりにくいと思う。

また言い訳は良くないとも書いているが
それには納得できるが、残念ながら労働時間が長いというのも
すべて個人の責任にできるかというと
それも違うと思う。
ようはバランスだろうな。


生きかた上手 感想

本書は自分が読んだものは
ソフトカバーの本だが、これには一応文庫本もでているようなので
そっちのほうを買ったほうがいいと思う。




ただ、文庫版のほうには1巻とかあるので
どのように区別されているのかわからない。
そこらへんは書店で調べてください。



本書の著者は医者でありながら
健康の基準はアバウトでいいとも言っている。
今までの常識では「1日三食」とか「メタボは身体に悪い」
とか健康の常識があまりにも日本人の精神を窮屈にしているのではないか
と思う。

メディアもそれを煽るし、商業的にも都合がいいから
そのような常識が多いのだろうが
本書ではそれにこだわる必要はないと書いている。



本書で医療ミスは多くは
隠されていたというのは、ミスが世間の目に触れると
あまりにも叩かれてしまうのが原因だと思う。

原発の事故だって今回のことが起こるまでは
原発の不完全さがかくされていたことが多いと思う。

理由は日本はミスをあまりにも許さない体質になっているのだろうな。

著者は「よど号ハイジャック事件」に遭遇したらしいのだが
死の危険にあった人間は偉人になるのだろうかな?





残り97%の脳の使い方 感想

本書はタイトルと違って「洗脳」のことを重点に書いた本だと思う。

社会の価値観やドリームキラーの価値観に
振り回されてはいけないみたいなことを書いていて、
これは正論だと思う。

本書に書いていることで
「石油高騰が仕掛けられている」みたいな陰謀論的なことを書いている。
これが本当かどうかはともかく
今の脱原発も同じようなイメージがある
もちろん原発が危険というイメージが蔓延したが
だからと言って「だから再生可能エネルギーだ」という意見が
ある意味で本書でいう投機のために仕掛けられていたのかと
思ってしまう。

ただ、本書は著者のほかの本と被っているところが
多いので同じ著者の本を何冊か読んでいたら
物足りない内容かもしれない。



FREE経済学入門 感想

本書は苫米地氏が
少し前に話題になったFREEの概念について書いている本

この人の本は最近はとんでもないのがあるが
本書は普通にいい本だと思う。

本書では結構「フリーはない」ということを言っている。
要はとられているのがお金の対価とは限らないということ。

本書ではパノプティコンという概念から
ネットは一種の権力になっていると書いている。
これに関係するのは頻繁に起こる「ツイッターの失言による炎上」
というものだと思う。

最近では「ツイッターはバカ発見器」とか言って
違法ダウンロードをした人や失言をした人などの個人情報を暴いて
追い詰めるということが結構起きていると思う。

個人的にはこれは本書で言っている
自由な表現が無意識的に奪われている状況だと思う。

犯罪をしていなくても、最近では紅白の歌手の悪口を言っただけで
炎上が起こったりするので、誰でも起こりうることだと思う。

ちなみに違法ダウンロードについては
アメリカとかだったらゆるい状態らしい。
フェイスブックなど個人情報を晒すサービスが
あるのもそのせいかもしれない。



日本人の英語 感想

本書は日本人が間違えやすいところを
英語の文法の教科書のように書いている本
本書は左から右にかけて読むので
少しほかの本と違うので読みにくいかもしれない。

まあ、個々のところは英語の苦手な自分にとっては
難しいと感じてしまった。

10年メシが食える漫画家入門 感想

本書は新書であるが漫画家の実践的なテクニックが書かれていると思う。
ただ、タイトルが誇大広告な感じがしないわけでもない。

最初のシナリオの部分ではある程度納得させられた
雑誌のカラーに分けて描くのは個人的に納得した。
ただ、ヤングガンガンを購読しているがこれは青年誌とはあまり思えない。

一番なっとくしたのは少女マンガでは
「出会った瞬間に男が惚れていないと、もうどんなことがあっても男は愛さない」
という鉄則みたいなものが書かれていたが
なんかこれには納得した。

デッサンのことについてもいろいろ書いていたが
個人的に漫画家がこのようなことはなかなか文章に表すことは
なかなかできないと思う。

ただ、著者は専門学校の漫画のところで
非常勤講師をしていたみたいなので、その経験から
こういうことができたのかと思ってしまう。

まあ、本書が正しいかどうかは
著者の書いた漫画を読めばわかるかもしれないが
実はまったく著者のことを本書を買うまでは知らなかった。

ヤンガンで描いてくれたらきっと読むと思うが


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