2012年05月04日
食品の裏側 感想
本書は食品の危険性を訴える内容ということではなく
どの食品にどれくらいの食品添加物が入っているかどうか
を本書で書き、それで未来にはどうするかという提案を出している。
個人的に驚いたのが
ハムやサラダなど比較的、加工が少ない食品に
見えてもそれでも食品添加物を多く使っている
ということや
表示されている添加物以上に
まだ隠されているという添加物も多いということ
ただ、本書でも書いているように
これで添加物を一方的に批判するのは間違っていると思う。
やはり、消費者が「安いものがいい」と
安易に求めるからこれが作られるわけなので
消費者にも責任が少なからずあると思う。
こういうことは、ブラック企業など企業の問題に
共通しているのだろうか?
どの食品にどれくらいの食品添加物が入っているかどうか
を本書で書き、それで未来にはどうするかという提案を出している。
個人的に驚いたのが
ハムやサラダなど比較的、加工が少ない食品に
見えてもそれでも食品添加物を多く使っている
ということや
表示されている添加物以上に
まだ隠されているという添加物も多いということ
ただ、本書でも書いているように
これで添加物を一方的に批判するのは間違っていると思う。
やはり、消費者が「安いものがいい」と
安易に求めるからこれが作られるわけなので
消費者にも責任が少なからずあると思う。
こういうことは、ブラック企業など企業の問題に
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