2011年10月24日
「気功」洗脳術の感想
本書を書いた苫米地英人氏は
かなりの本を出しているし、
個人的には私もその中の何冊か読んだことがあるが
この本は、おそらく著者のなかで
一番のトンデモ本になると思う。
理由としては、本書に書いていることが
荒唐無稽に感じるところがかなり多いからだ。
たとえば、
「気功でガンが治る」とか「雷にうたれて才能が開花した」とか
正直胡散臭いところが目に付く。
ただ、気功自体に関しては
ブラシーボ効果というのがあるので
完全に否定するわけではないが、
あまりにも極端すぎると思う。
一応、気功術の方法が本書に載っていて
自分もやってみたが、なんかうまくいったように思わない。
他の気功の先生は、この本を見てどう思うのだろうか?
ちなみに本書についている付属のCDの音源については
聴くと頭が刺激される感じがするが
これは脳にいいのかも良くわからない。
ただ、本書に書いていることは
著者のほかの本に書いていることを一応整合性は
とれているので、気まぐれで本書を書いたわけではなさそう
かなりの本を出しているし、
個人的には私もその中の何冊か読んだことがあるが
この本は、おそらく著者のなかで
一番のトンデモ本になると思う。
理由としては、本書に書いていることが
荒唐無稽に感じるところがかなり多いからだ。
たとえば、
「気功でガンが治る」とか「雷にうたれて才能が開花した」とか
正直胡散臭いところが目に付く。
ただ、気功自体に関しては
ブラシーボ効果というのがあるので
完全に否定するわけではないが、
あまりにも極端すぎると思う。
一応、気功術の方法が本書に載っていて
自分もやってみたが、なんかうまくいったように思わない。
他の気功の先生は、この本を見てどう思うのだろうか?
ちなみに本書についている付属のCDの音源については
聴くと頭が刺激される感じがするが
これは脳にいいのかも良くわからない。
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