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「気功」洗脳術の感想 

本書を書いた苫米地英人氏は
かなりの本を出しているし、
個人的には私もその中の何冊か読んだことがあるが
この本は、おそらく著者のなかで
一番のトンデモ本になると思う。


理由としては、本書に書いていることが
荒唐無稽に感じるところがかなり多いからだ。

たとえば、
「気功でガンが治る」とか「雷にうたれて才能が開花した」とか
正直胡散臭いところが目に付く。

ただ、気功自体に関しては
ブラシーボ効果というのがあるので
完全に否定するわけではないが、
あまりにも極端すぎると思う。


一応、気功術の方法が本書に載っていて
自分もやってみたが、なんかうまくいったように思わない。
他の気功の先生は、この本を見てどう思うのだろうか?

ちなみに本書についている付属のCDの音源については
聴くと頭が刺激される感じがするが
これは脳にいいのかも良くわからない。


ただ、本書に書いていることは
著者のほかの本に書いていることを一応整合性は
とれているので、気まぐれで本書を書いたわけではなさそう



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