2012年01月15日
生きかた上手 感想
本書は自分が読んだものは
ソフトカバーの本だが、これには一応文庫本もでているようなので
そっちのほうを買ったほうがいいと思う。
ただ、文庫版のほうには1巻とかあるので
どのように区別されているのかわからない。
そこらへんは書店で調べてください。
本書の著者は医者でありながら
健康の基準はアバウトでいいとも言っている。
今までの常識では「1日三食」とか「メタボは身体に悪い」
とか健康の常識があまりにも日本人の精神を窮屈にしているのではないか
と思う。
メディアもそれを煽るし、商業的にも都合がいいから
そのような常識が多いのだろうが
本書ではそれにこだわる必要はないと書いている。
本書で医療ミスは多くは
隠されていたというのは、ミスが世間の目に触れると
あまりにも叩かれてしまうのが原因だと思う。
原発の事故だって今回のことが起こるまでは
原発の不完全さがかくされていたことが多いと思う。
理由は日本はミスをあまりにも許さない体質になっているのだろうな。
著者は「よど号ハイジャック事件」に遭遇したらしいのだが
死の危険にあった人間は偉人になるのだろうかな?
ソフトカバーの本だが、これには一応文庫本もでているようなので
そっちのほうを買ったほうがいいと思う。
ただ、文庫版のほうには1巻とかあるので
どのように区別されているのかわからない。
そこらへんは書店で調べてください。
本書の著者は医者でありながら
健康の基準はアバウトでいいとも言っている。
今までの常識では「1日三食」とか「メタボは身体に悪い」
とか健康の常識があまりにも日本人の精神を窮屈にしているのではないか
と思う。
メディアもそれを煽るし、商業的にも都合がいいから
そのような常識が多いのだろうが
本書ではそれにこだわる必要はないと書いている。
本書で医療ミスは多くは
隠されていたというのは、ミスが世間の目に触れると
あまりにも叩かれてしまうのが原因だと思う。
原発の事故だって今回のことが起こるまでは
原発の不完全さがかくされていたことが多いと思う。
理由は日本はミスをあまりにも許さない体質になっているのだろうな。
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死の危険にあった人間は偉人になるのだろうかな?
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