読書の感想とかのブログ

本書は


怒らない人の著者　辛 淑玉氏と


香山リカ氏の対談と形となっています。


本書の内容は


「いじめ」をテーマにしていますが


子供のいじめだけでなく。


日本人で全体の傾向から


「いじめ」の構造を読み解いています。

本書は、エモーショナルマーケティングでおなじみの


神田昌典氏が編集した、


成功のための秘訣が書いてある本です。



本書は起業家の人向けに書いてあるが


よく言われるような


「人のためのことをすれば、成功する」


というなどの


きれいごとな精神論が載っているわけではない。

デッドライン仕事術の著者が書いた本です。

基本的には、デッドライン仕事術のコンセプトと変わらないのですが

本書では、経営哲学、リーダー論などを書いています。

タイトル的には、デッドライン仕事術が売れたので

無理やり書いた本かと思いましたが

内容的には、そうでもなかった。

今回から、コメントに対して返答をしたいと思います。

正直今までコメントされても、

返事をどこに書けばいいか分からなかったので

（というか、今までまともなコメントが少なくエロ系の広告ばかりだった）

ちなみに思いつきで始めたので

このやり方が続かないかもしれません。

ファンブログは、コメント返しの機能を改良して欲しい。




プロフの絵は、私のらくがきです。

昔していた、カードゲーム（遊戯王ではない）のモンスターが

元ネタです。

即効で描いたので、まったく似てないのですが

紹介しているのは、文庫本ですが

自分が買ったのは

ビジネス書版です。（文庫本のほうが安く買えるので、ちょっと悔しい）

本書は、続けることを

その工夫などを書いた本です。

ただ、最後の方では著者自身の

話になっていくので、ちょっとまとまりがないように感じました。

本書は、お金の教養で紹介されてた本のひとつです。

本書のコンセプトは、

すべての仕事に締め切り日をいれ

効率化を図り、残業をなくすことです。

もっと自由に生きるための「禅」入門ほか

著書を多く持っているひろさちや先生の本なかで

本書が、個人的に好きです。

しかも、本書に書いてあることは

「世間は狂っているのだから、捨ててしまえ」と

常識では、言っている人が少ないものでしょう。

タイトルからして、本書は

怒らない技術の逆を言っているようだが

本書は政治などの強者に対する批判力を磨くというコンセプトで書かれていると思う。

しかし、本書は2007年ごろに発売されたので

書いてあることは少し古いように思われる。（イラク戦争とか）

ネットになんでも流れる時代に「漫画規制条例」の間抜け

条例が可決したみたいなので

また個人的な感想を書きます。

今回の条例の記事では、マンガのことを中心に書いているようですが

ネットの抜け道があるといっています。