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2014年09月11日
いい加減にしろよ
麻生財務相の「来年度概算要求は、100兆円超えたのはたいしたことない」
この発言はさすがに目を疑いました。
イラっとします
「プライマリーバランスを改善する気ないでしょ。」と言いたい。
お年寄りの票を獲得するため出来もしない公約を訴え、自分さえ、今さえよければいいという予算を組む。
借金を借金で返すのが当たり前で、国は破綻状態なのに、のうのうと高給を貰っている。
号泣議員のような人も当選するんですから恐ろしいです。
政府のお金は1円たりともないんですけど。
お金に関してだけでなく考え方も破綻してますね。
本当に「国民のために!」と言うなら、、、何もしないでくれ。
あとは、国民の教育も必要ですね。
特に若い世代。
政治に対して関心が薄すぎる。
何かいい方法はないだろうか・・・。
この発言はさすがに目を疑いました。
イラっとします
「プライマリーバランスを改善する気ないでしょ。」と言いたい。
お年寄りの票を獲得するため出来もしない公約を訴え、自分さえ、今さえよければいいという予算を組む。
借金を借金で返すのが当たり前で、国は破綻状態なのに、のうのうと高給を貰っている。
号泣議員のような人も当選するんですから恐ろしいです。
政府のお金は1円たりともないんですけど。
お金に関してだけでなく考え方も破綻してますね。
本当に「国民のために!」と言うなら、、、何もしないでくれ。
あとは、国民の教育も必要ですね。
特に若い世代。
政治に対して関心が薄すぎる。
何かいい方法はないだろうか・・・。
2014年09月05日
今日のつぶやき
各国の経済について
アメリカやカナダは総じて堅調です。
日本はアベノミクス効果は完全に影を潜めてます。
失業率は横ばい。
昔から貿易黒字国だったのが、原発が停止による代替え燃料の輸入コストがさらに高くなり貿易赤字が膨らんでいます。
インフレ目標ありきの政策で、物価だけ無理やり上がり時間差で上がるはずの給与・消費がさほど増えていないので、家計は苦しくなってるだけ。
最近、明らかに悪いニュースは報道していない。
ユーロ圏の経済が悪いのは明らかですが、ユーロ圏に囲まれたスイスも悪いようで、9/2に発表されたGDPは前期比予想+0.5%のところ0.0%、前年比予想+1.6%のところ+0.6%と非常に悪いです。
イギリスは経済はいいはずですが、ユーロ圏に近接しているからかポンドもつられて売られています。
オセニア圏は明暗くっきり分かれています。
豪ドルNZドル(日足)
豪州は雇用が微妙ですが、GDPや物価も高めで利上げ方向です。
ニュージーランドは失業率もしっかり下がってきてるし、消費やGDPもしっかりしていて、利上げも行いましたが、フォンテラ問題や予想外の早期な利上げサイクルの停止が大きな材料となっているのか、相場の方は冴えないです。
アメリカやカナダは総じて堅調です。
日本はアベノミクス効果は完全に影を潜めてます。
失業率は横ばい。
昔から貿易黒字国だったのが、原発が停止による代替え燃料の輸入コストがさらに高くなり貿易赤字が膨らんでいます。
インフレ目標ありきの政策で、物価だけ無理やり上がり時間差で上がるはずの給与・消費がさほど増えていないので、家計は苦しくなってるだけ。
最近、明らかに悪いニュースは報道していない。
ユーロ圏の経済が悪いのは明らかですが、ユーロ圏に囲まれたスイスも悪いようで、9/2に発表されたGDPは前期比予想+0.5%のところ0.0%、前年比予想+1.6%のところ+0.6%と非常に悪いです。
イギリスは経済はいいはずですが、ユーロ圏に近接しているからかポンドもつられて売られています。
オセニア圏は明暗くっきり分かれています。
豪ドルNZドル(日足)
豪州は雇用が微妙ですが、GDPや物価も高めで利上げ方向です。
ニュージーランドは失業率もしっかり下がってきてるし、消費やGDPもしっかりしていて、利上げも行いましたが、フォンテラ問題や予想外の早期な利上げサイクルの停止が大きな材料となっているのか、相場の方は冴えないです。
2014年08月26日
今日のつぶやき
ここ最近の市場で地政学的リスクに対する反応が鈍ってきているような気がします。
ただ、反応する時は都合よく、地政学的リスクが要因で円高に・・・となるのでしょうか・・・。
ただ、反応する時は都合よく、地政学的リスクが要因で円高に・・・となるのでしょうか・・・。
2014年08月10日
実はドル円よりポンド円の方がコストパフォーマンスがいい?!
今回はコストについて取り上げたいと思います。
FXでコストと聞くと、取引端末(PCや携帯),通信費,電気代,税金,学習費(セミナー,本,アプリ),入出金手数料が思いつきますが、今回はスプレッドコスト(手数料)についてとことん比較してみました。
皆さんは「1番スプレッドコストが安い通貨ペアは?」と聞かれたらどの通貨ペアを思い浮かべますか?
おそらくドル円ではないでしょうか?
次のように私のマニアックな計算方法によると、実は一概にそうとは言えないよう結果が出ました。
という事で、今回は1番手数料が安いと思われるドル円と私がメインで取引しているポンド円を比較してみました。(8/10時点、DMM.com証券の場合)
スプレッドコストの比較
ドル円=0.4銭
ポンド円=1.2銭
絶対値で見ると、ポンド円はドル円より3倍(0.8銭)手数料が高いです。
1日あたりの値幅を比較してみます。(8/9参考)
ドル円≒63銭
ポンド円≒120銭
ポンド円はドル円の1.9倍の値幅があります。(8/8もほぼ同じでした。)
証拠金の差{8/9の終値参考、レバレッジ25倍、同じ金額(100万円の証拠金)で何万通貨持てるか}
ドル円=102.075円(1万通貨あたり≒40,830円)≒24.5万通貨
ポンド円=171.266円(1万通貨あたり≒68,501円)≒14.6万通貨
ポンド円はドル円の1.68倍の証拠金が必要です。
まとめると
両通貨ペア100万円分を同時に買って、ドル円で10銭円安になると、ポンド円では19銭円安(理論値)になるので
ドル円24.5万通貨×(10銭-0.4銭=)9.6銭=23,765円の利益
ポンド円14.6万通貨×(19銭-1.2銭=)17.8銭=25,988円の利益
もちろん10銭より20銭、20銭より50銭と値幅が大きくなるほどお得になります。
分岐点はドル円で2.4銭でした。
ドル円24.5万通貨×(2.4銭-0.4銭=)2銭=4,900円の利益
ポンド円14.6万通貨×(4.6銭-1.2銭=)3.4銭=4,964円の利益
結論
ドル円で2.4銭以上の値幅を取ろうとするのであればポンド円の方がお得
なので、デイトレードなどで細かい動き(2.3銭以下)を取って行くような取引をしない限り、ポンド円の方がコストパフォーマンスがいいようです。
徹夜しながら書いたので間違ってたら教えてください。。。
FXでコストと聞くと、取引端末(PCや携帯),通信費,電気代,税金,学習費(セミナー,本,アプリ),入出金手数料が思いつきますが、今回はスプレッドコスト(手数料)についてとことん比較してみました。
皆さんは「1番スプレッドコストが安い通貨ペアは?」と聞かれたらどの通貨ペアを思い浮かべますか?
おそらくドル円ではないでしょうか?
次のように私のマニアックな計算方法によると、実は一概にそうとは言えないよう結果が出ました。
という事で、今回は1番手数料が安いと思われるドル円と私がメインで取引しているポンド円を比較してみました。(8/10時点、DMM.com証券の場合)
スプレッドコストの比較
ドル円=0.4銭
ポンド円=1.2銭
絶対値で見ると、ポンド円はドル円より3倍(0.8銭)手数料が高いです。
1日あたりの値幅を比較してみます。(8/9参考)
ドル円≒63銭
ポンド円≒120銭
ポンド円はドル円の1.9倍の値幅があります。(8/8もほぼ同じでした。)
証拠金の差{8/9の終値参考、レバレッジ25倍、同じ金額(100万円の証拠金)で何万通貨持てるか}
ドル円=102.075円(1万通貨あたり≒40,830円)≒24.5万通貨
ポンド円=171.266円(1万通貨あたり≒68,501円)≒14.6万通貨
ポンド円はドル円の1.68倍の証拠金が必要です。
まとめると
両通貨ペア100万円分を同時に買って、ドル円で10銭円安になると、ポンド円では19銭円安(理論値)になるので
ドル円24.5万通貨×(10銭-0.4銭=)9.6銭=23,765円の利益
ポンド円14.6万通貨×(19銭-1.2銭=)17.8銭=25,988円の利益
もちろん10銭より20銭、20銭より50銭と値幅が大きくなるほどお得になります。
分岐点はドル円で2.4銭でした。
ドル円24.5万通貨×(2.4銭-0.4銭=)2銭=4,900円の利益
ポンド円14.6万通貨×(4.6銭-1.2銭=)3.4銭=4,964円の利益
結論
ドル円で2.4銭以上の値幅を取ろうとするのであればポンド円の方がお得
なので、デイトレードなどで細かい動き(2.3銭以下)を取って行くような取引をしない限り、ポンド円の方がコストパフォーマンスがいいようです。
徹夜しながら書いたので間違ってたら教えてください。。。
2014年08月09日
今日のつぶやき
昨日は初めて、実際にトレードしながらリアルタイムトレード速報を書いてましたが、正直疲れました。
夕方の以降はトレードに徹しました。
昨日は21:30にカナダの雇用統計の発表がありましたね。
カナダの指標はそれほど為替に影響を与えることはないのですが、その中でも雇用統計は材料となりうる指標です。
という事で、指標発表直前にCAD/JPYの買いと売りの逆張り注文を同時に入れる手法を使いました。
(重要な指標発表直前直後はスプレッドが開く(昨日の場合は通常1.8銭⇒9銭)のであまりやりませんが)
結果、ネガティブサプライズで売りがヒットしそのまま素直に下げてくれましたのでよかったです。
話は変わりますが、ここ広島にも台風が接近しています。
ベランダに飛ぶものがないかチェックしたり、対策はしっかりして下さいね。
夕方の以降はトレードに徹しました。
昨日は21:30にカナダの雇用統計の発表がありましたね。
カナダの指標はそれほど為替に影響を与えることはないのですが、その中でも雇用統計は材料となりうる指標です。
という事で、指標発表直前にCAD/JPYの買いと売りの逆張り注文を同時に入れる手法を使いました。
(重要な指標発表直前直後はスプレッドが開く(昨日の場合は通常1.8銭⇒9銭)のであまりやりませんが)
結果、ネガティブサプライズで売りがヒットしそのまま素直に下げてくれましたのでよかったです。
話は変わりますが、ここ広島にも台風が接近しています。
ベランダに飛ぶものがないかチェックしたり、対策はしっかりして下さいね。