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2018年10月22日

テレビカメラとENGカメラの違い

テレビカメラとは、スタジオでニュースキャスターなど映している大きなカメラで中継用です。ENG(Electric news gathering)は、報道カメラマン用に作られたカメラでハンディ撮影ができます。また、ENGによる中継ができ、マルチカム対応で制作番組を撮ることをEFPという。そして、一般市民的には、ENGのコンパクト化がハンディカムであり、現在では、DSLRといって一眼レフデジタルカメラで動画を撮ることもできますね。

次に、初期のテレビカメラは、画質を良くするためイメージセンサーが2インチであり、1インチになり、2/3のENGボディを中継システムとして利用することもできます。

そこで、いよいよ違いですが、テレビカメラは三脚使用であり、パン棒は左手で持ち、右手でフォーカスやズームを押し引きするダイヤル棒により操作したり、

ケーブルリモコンでも操作できますが、アイリスは中継車のビデオエンジニアが担当になり「2点支え」です。

ENGカメラはハンディだけでなく、もちろん三脚に載せて撮影でき、左手はレンズに直接触れて、フォーカス・ズーム・アイリスなど全ての操作をカメラマンがし、

パン棒は右手になるので、三脚の支柱は両手の間になり、「3点支え」になるので、安定したシビアなカメラワークができます。

いわゆるオールマイティなので、ENGカメラマンは映像制作のスペシャリストとも言えるでしょう。
posted by shiningsea at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮り方
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ビデオグラファーです。映像とは構図が命であり、放送局用ENGカメラのように超広角から超望遠までを映画の絵コンテのように撮るフォトムービーを推奨しています。これにより、動画はもちろん写真も撮り、画面比も撮り分けて納品しています。そして、全域F2.8の旅用4K動画カメラ(25mm〜720mm)として、1台でこれが出来るのはPanasonic DMC-FZ300だけです。
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