気ままにブログ

静岡市内も厳しい寒さが続いていますが、駿府城公園では早咲きの伊東小室桜が見頃を迎えていました。

伊東小室桜は、新種の早咲きの桜で、伊豆の小室山から駿府城公園に植栽されました。

若い4ｍほどの木に咲く、透けるようなピンクの花びらが初々しく印象に残りました。

春の雰囲気を感じさせる桜の花見を楽しんで来ました。（H25.02.23 撮影）

先週、静岡市中心街から東へ向い富士市の西側に位置する宗清寺の高台の「富士川梅園」に行って来ました。

今年も寒波の影響で開花が遅れてすでに梅まつりも終っていました。

小規模で200本ほどの梅の木ですが、木も若く初々しい花びらが印象に残りました。

ここでは、梅の花だけでなくここから観る富士山も素敵です。

富士山を背景に花見となりますが、この日は山頂が少し観える程度でした。

富士山はイマイチでしたが、華やかな「富士川梅園」の様子をカメラに納めましたので御覧ください。（H25.02.20 撮影）

先日、梅の花の開花の様子を観に富士市岩本山公園に行って来ました。

この公園からは、間近に素敵な富士山を観ることが出来ます。

この日は、晴天でしたが富士山は雲の覆われ、山頂が少し見える程度、梅の花も２分から３分咲きで、花見は時期尚早と言った感じでした。

今年も梅の開花は遅れ見頃を迎えるのは、今月末から３月始めになりそうです。

そんな日でしたので、あまり良い写真は撮れませんでしたが、岩本山公園の開花状況をお知らせします。(H25.02.20 撮影)

富士山の世界文化遺産への登録審査でイコモスからの除外要請で話題となっている三保松原に行ってた来ました。

万葉の昔から知られた景勝地で、霊峰富士を仰ぎ、松林の緑と打ち寄せる白波と海の青さが織り成す光景が素敵です。

大正5年に日本新三景の名勝地に選ばれ、海岸線に5万本以上、7ｋｍほどの松林は、日本三大松原のひとつにも数えられています。

先日、波打ち際からの富士山と三保松原をカメラに納めて来ましたので御覧ください。

寒さも一段と厳しくなり、冬の美しい富士山が姿を見せる日も多くなりました。

先日、静岡市清水区の三保半島をドライブ、三保灯台、真崎灯台などを観てまわり、海辺の砂浜から眺める冬の美しい富士山を、カメラに納めて来ましたので御覧ください。

帰り掛けに、三保街道沿いの分厚いとんかつで有名な「とんかつ五郎十」に寄り、ロースとんかつ定食を注文し、腹いっぱい頂いて来ました。

先日青空の下、静岡市清水区由比地区にある標高707mの浜石岳の山頂に行って来ました。

山道を車で上り、浜石岳山頂から100ｍ下の駐車場に車を置き山頂に向いました。

山頂には、視界を妨げる大きな木もほとんどなく、360度の大パノラマとなっていました。

北側には南アルプスの山並み、そして富士山、東から南に目を移していくと眼下には由比や清水の町並みがあり、駿河湾の遠くには伊豆半島が薄っすらと観えていました。

静岡市の中心街から車では浜石岳山頂付近の駐車場まで、国道一号線で一時間20分ほどで行けます。

近くには、安藤広重の東海道五十三次由比で有名な薩埵(さった）峠もあり、20分ほどで行けますのでお出掛けの際には由比地区の素晴らしい景観をお楽しみください。（H25.2.10 撮影）

先週、静岡市駿河区日本平山頂のホテルで国連軍縮会議が行われました。

その期に合わせて市内の中心街で、平和を祈るイベントが行われました。

イベント会場の青葉シンボルロードでは、竹灯篭にキャンドルの灯をともし500ｍ先の常磐公園まで、約６０００個の竹灯篭で平和への路が敷かれていました。

日本平山頂の国連軍縮会議場のホテルから確認できるようにと常磐公園の会場に、三個のサーチライトによる光の柱が設置されました。

幻想的な平和を祈るイベントをカメラに納めましたので御覧ください。

静岡市葵区静岡浅間神社で行われた、節分祭に行って来ました。

日曜日の節分祭で境内は、4000人を超える人出となりました。

戸板を梅と柳の枝で叩いて、鬼を追い払う「鬼やらい神事」から始まり、豆まきに入りました。

各界の有名人や、年男年女が舞殿や仮設の祭壇上から福豆・福餅・お菓子・宝撒き（景品）当選番号付など３万袋を威勢よくまきました。

境内に詰めかけた人たちは、大声をあげながら競って拾っていました。(H25.02.03 撮影)

寒さも厳しく、この日の富士山は、澄みきった青空に映える美しい富士山でした。

自宅から国道一号線を車で、東に向い富士市に入り富士川河口から、間近に観る冬の富士山をカメラに納めましたので御覧ください。（H25.01.29 撮影）