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2018年03月03日

EF210型電気機関車は勾配線区で貨物列車の運転は可能なのか?

こんにちは。桃の節句の週末土曜日、如何お過ごしでしょうか。



ここ数日、鉄道写真の沿線撮りを、埼玉県内のJR線で実施しておりますが、高崎線や武蔵野線の貨物列車で運転されている、EF210型直流電気機関車(愛称:桃太郎 以下同じ)を撮影しながら考えていた事は、この機関車は他のJR線の直流区間でも、運転可能なのか否かを考えておりました。



JR四国の予讃線の鳥越トンネルは、パンタグラフの折り畳み高さが3900mmの車両に、制限されておりますが桃太郎はそれに対応した設計で製造されておりますので、東京貨物ターミナルと愛媛の新居浜を結ぶ貨物列車にも、充当されております。



予讃線の鳥越トンネルで入線可能となれば当然、中央本線の高尾以西の狭小トンネルにも、入線する事は物理的に可能となります。



ただ実際に運転するとなると、ブレーキ性能面等で乗務員も、運転し辛い面が有りそれならば、EH200型直流電気機関車(愛称:ブルーサンダー 以下ブルサン)で運転した方が、良いのかなと思います。



ただブルサンも2018年3月現在、両数は25両と少数の為、中央西線や伯備線の貨物列車は、EF64で運転されている状況です。



ブルサンも2連式1両単位の機関車で、出力も大きい為コスト面では桃太郎よりも高く付くと思います。JR貨物にしても自社のJR型車両へ置き換えたい処だと思いますが、経営的に赤字体質なのでそう大量増備をする訳には行かない状況でございます。



それならば、EF65・EF66の置き換え用として現在も増備されている、桃太郎が今年度も増備されるので、勾配線区で運用する事ができないものかなと思いました。



中央東線や上越線も連続勾配が続き、重たい貨物列車を牽引する場合、桃太郎の出力3980KWでも何とか可能かなと思いますが、粘着性能の面で問題有るのでしょうかね。



私もその面に関しては素人なのでよく分らないのですが、ブルサンの増備がコスト面の関係で、増備がままならない状況ならば、桃太郎を夏季限定で上越線や中央東線の貨物列車で、運転可能か否かの試運転を実施してもよいのでは無いでしょうかね。



もし桃太郎が勾配線区の貨物列車での運転が可能で有れば、ブルサンの両数で運休を余儀無くされる、中央東線・上越線の高速貨物列車も毎日運転できると思いますので、貨物列車の安定輸送も期待できると思います。



桃太郎も来年度の増備は恐らく、山陽本線の瀬野〜八本松(通称セノハチ)の補機と、山陽本線の貨物列車で運転されている300番台が、増備されると思いますので、300番台を用いて中央東線・上越線の貨物列車で、牽引可能か否かを試してみれば良いと思います。



中央東線は特急列車も運転されておりますので、貨物列車の牽引定数で速度が遅くなれば、ダイヤ面に支障が出て来ると思いますが、上越線で有れば列車本数が少ない分、桃太郎でスピード重視の貨物列車で無ければ、運用可能かなと思います。



ただ冬季の積雪の多い時期は、勾配対策と耐寒耐雪の関係でブルサンでの運転が、良いかも知れませんね。



※写真は高崎線の撮影地、行田〜熊谷間を運転する桃太郎牽引の5883レ貨物列車。

5883レ貨物列車は千葉貨物ターミナルと群馬高崎の倉賀野を結ぶ、石油輸送の貨物列車で有る。

原則として土日は運休するが、冬季の石油需要の多い時期は土日でも石油貨車を連結して、運転される場合が多い。

なお運転時間帯が日中に運転されるので、経由区間の京葉線・武蔵野線・高崎線のほほ全区間で、撮影する事は可能で有る。(但し冬季は高崎線の熊谷〜倉賀野での撮影は厳しい)



撮影日2018年2月24日



2018-0303-UMIKAWA.JPG




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posted by soloonly at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年03月02日

高崎線沿線で山手線向けE235系トウ15編成を沿線撮りいたしました

今夜の鉄道ブログも高崎線関連のブログになりますが本日、新潟新津の総合車両製作所から山手線向けのE235系(トウ15編成)が配給回送され、配置区の東京総合車両センターまでEF64-1032号機の牽引によって、運転されました。




山手線E235系の配給輸送シーンの撮影は、今回で2度目の撮影でございますが、ネットで鉄道関連の情報を調べていたら本日、E235系トウ15編成の配給が有る事を知り、時間と予算の関係で通い慣れた、埼玉鴻巣の高崎線撮影地、吹上〜北鴻巣間で沿線撮りをいたしました。




高崎線は南北に縦断する為、どうしても上り線の線路側から撮影する場合、逆光での撮影となってしまう為、今回も先頭のEF64-1032号機は、暗い感じの仕上がりになってしまいました。




それでも高崎線沿線で、どうしても撮影したかったので、足を運んだ事に関しては後悔はしておりません。それ以上に満足する様な写真となるとやはり、上越線沿線に足を運んだ方が、良いのかなと思っております。




今回、配給輸送されたE235系トウ15編成も、10号車は欠車で新製されE231系500番台の改造により、連結される様であと2ヶ月近くは試運転を含め、問題無ければ営業運転かと思いますので、乗客が乗れるとすれば今年5月上旬頃かと思います。




今後の山手線のE231系500番台置き換えの為、E235系が順次製造されると思いますが、山手線仕様以外にも他の路線で広く使用されそうななので、番台別・区分別で製造されるのでは無いかと思います。




新潟新津への配給輸送は主にJR東日本のEF64とEF81が、配給輸送の機関車として運用されておりますが、今日は武蔵野線で先月20日に、運転を終了した京葉車両センターのケヨ34編成が、新潟港に向けてEF81の牽引で運転されました。




今日は天気も快晴で、風がやや強かったものの沿線撮りで撮影された方々は、本日は鉄道ネタが豊富に揃い、ブログの更新やSNSに使用されていると思います。




明日は桃の節句の土曜日ですが、明日も天気が良さそうなので、沿線撮りをされる方々は気を付けて、お過ごしくださいね。




※写真は長岡車両センター配置のEF64-1032号機が牽引する、E235系配給輸送列車の配9772レ。

この配給列車が新潟新津の総合車両製作所から、東京大井の東京総合車両センターへ輸送中のシーンだ。

写真は逆光となってしまったが、折角の鉄道ネタを撮影されたい人で、他の駅でも混雑した様だ。




撮影日2018年3月2日


2018-0302-EF64-1032-TOU15.JPG



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posted by soloonly at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

石油返空貨物列車を牽引するEF65PF更新塗装機

おはようございます。週末金曜日、如何お過ごしでしょうか。今日は日本アカデミー賞の授賞式ですが私自身は、一度も足を運んだ事がございませんので、機会が有れば足を運んでみたいものです。



さて一昨日、埼玉鴻巣の高崎線撮影地、吹上〜北鴻巣間で撮影した事は、先日の鉄道ブログでもお伝えいたしましたが、今日は一昨日撮影した8876レ石油返空貨物列車の写真を、掲載いたします。



この鉄道ブログでもすっかりお馴染みとなった8876レ石油返空貨物列車ですが、群馬県の高崎の倉賀野から千葉の蘇我に有る、千葉貨物まで運転されている臨時石油輸送の貨物列車です。



冬季はタキ1000型を中心に、長大編成のタンク車を連結して運転されておりますが、8876レの牽引機はJR貨物新鶴見機関区のEF65PFが、運用に就いております。



新鶴見機関区のEF65PFも、JR貨物更新機塗装で運転される確率が高く、国鉄特急色の塗装で運転される機会は稀ですが時々、運用や検査の関係で国鉄特急色塗装のEF65PFで、運転される機会もございます。



吹上〜北鴻巣間の撮影地は、ネットや鉄道雑誌で掲載されておりますが、今回は北鴻巣寄りの場所から、上り線の線路側から撮影いたしました。(勿論ガードレールの外から撮影です)



こちらで撮影する場合、下り列車はタイガーロープに掛かってしまいますが、撮影する事は可能ですので、踏切際で車両や歩行者の往来で、ストレスにならずに撮影できる点が長所かと思います。



これから日増しに暖かくなり、春になれば綺麗で可憐な草花も咲きますので、春休みを利用して沿線で撮り鉄される方々も、増加して来ると思います。



撮影地に足を運ぶ場合、事故やトラブルに気を付けて、自分自身の作品作りに励んで欲しいと思います。勿論、撮影した写真を多くの人に見て貰いたいので有れば、SNSやブログで掲載し将来は収益化も計画して行けば良いので無いでしょうか。



※写真は高崎線の吹上〜北鴻巣間を通過する、8876レ石油返空貨物列車。

牽引機はEF65PFの更新機塗装が多いが稀に、国鉄特急色のEF65PFが運用に入る場合も有る。

撮影した当時、撮影地の天候は曇り空になり、ややピントも甘めだが、晴れている時は逆行気味になる難点だ。



撮影日2018年2月28日




2018-0302-KOUSHINTO.JPG



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posted by soloonly at 09:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年03月01日

在来線の15両編成て意外と長いですね!

こんばんは。今日はボクシングの試合で、山中慎介選手(35歳)が、ルイス・ネリ選手(23歳)に破れ、現役引退を表明いたしましたが、永年チャレンジして来た選手の引退は、年齢を考慮しても寂しい気持ちになります。



さて今日も午後から、天候も回復し春の陽気になった天気を活かして、通い慣れた埼玉熊谷の高崎線の撮影地、佐谷田地区(熊谷〜行田間)へ、足を運びました。



今日の撮影地は今朝方の春の嵐とは異なり、快晴の天気になりましたが低気圧の影響で、強風が吹き荒れる中での撮影となってしまい、撮影時のミスも発生して、貴重な貨物列車の写真も撮影ミスをすると言う、痛快なロケとなりました。



こちらの撮影地では前回の鉄道ブログで、線路際に近い場所から撮影した写真を、ブログに掲載いたしましたが、今日は線路際から離れた場所から、高崎線の上下線を撮影いたしました。



本日掲載する写真で、高崎線で運転されている普通列車・快速列車は、E231系・E233系で運転されておりますが、撮影時に改めて写真を見ると、15両編成の長さに圧巻されます。



高崎線のE231系・E233系はそれぞれ、上野東京ラインや所何新宿ラインに直通し、4号車・5号車のグリーン車も長距離の高崎・前橋発着の列車は、利用者も平日・休日共に多いので、途中駅から乗車する場合は座席も相席になり、バツの悪さと落ち着かない環境に、ストレスを感じる乗客も居ると思います。



まあ最も籠原(埼玉熊谷市)発着の列車で有れば、空いている場合もございますので、籠原で乗り継いだり熊谷以南の利用者も、予め時刻表で調べて籠原発着の列車を利用すれば、4号車・5号車のグリーン車を快適に利用する事ができますので、ゆっくり車内で寛ぎたい方は、横着せずに調べてから乗車すれば良いと思います。



今後、高崎線も籠原〜高崎間の各駅で、ホーム延伸工事を実施しておりますので、これが実現すれば籠原駅での無駄な長時間停車も、減少される役割を果たしますので、早期の実現が望まれる処でございます。



15両編成の列車を沿線撮りで撮影する場合、全ての車両をカメラに収めたい場合は、線路から離れた場所で広角レンズや標準レンズを使用して、撮影すれば画面に収まるかと思いますので、良い風景を入れて鉄道写真を撮影して欲しいと思います。



これから日も伸びて、撮影時間帯も長く撮影できますので、初夏の過ごしやすい季節が早く来る事を、待ち望んでおります。まあ桜や菜の花、チューリップ、梅の花の写真も入れて撮影する、鉄道写真も好きですが、ライバルの撮り鉄が各沿線に朝早くから場所取りして、撮影いたしますのでちょっと落ち着かないのが残念です。



それでは明日も素敵な1日を、お過ごしください。



※写真は夕暮れの高崎線の撮影地、行田〜熊谷間を走るE231系電車。

写真の通り15両編成で運転されているが、高崎・前橋行きの場合、前5両は途中の籠原で切り離し作業が行われれる。上りの場合は籠原で後ろ寄りに5両、連結されて上野東京ラインや湘南新宿ラインとして運転されている。



撮影日2018年3月1日



2018-0301-KUMAGAYA.JPG



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posted by soloonly at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

埼玉の見沼田園を通過する武蔵野線E231系MU31編成

こんにちは。今日から3月になりましが、皆さんは如何お過ごしですか。



今日は卒業式を実施している、高校も有る様ですが、朝の春の嵐で大変だっと思います。また今日は埼玉の公立高校で入学試験も実施されており、受験生も緊張の面持ちで、試験を受けている頃かと思います。



さて3月1日と言う事で今日の鉄道ブログは、埼玉の見沼田園で先月撮影した、武蔵野線のE231系MU31編成の写真を掲載いたします。



ちょっと駄洒落を交えたブログになり、大変失礼いたしました。まあ鉄道ブログで堅苦しい内容を書いても、書き込みしている私自身の、パフォーマンスが低下するだけですので、ちょっと下手な冗談も交えて、書き込みしてみました。



武蔵野線で運用されている、京葉車両センター(ケヨ)の205系336両も再来年までに、インドネシアの鉄道会社への譲渡が決まり、今後は209系500番台やE231系に順次、置き換えも進行するのでは無いかと思います。



ただ武蔵野線のJR型車両が、今でも頻繁に運用に就いている感じで無く、どちらかと言えば朝のラッシュ時間帯を中心に、運用に回されている感じのダイヤが、気になる処ではございます。



JR東日本の205系も、他の首都圏の線区では地方の線区での運行を除いては、武蔵野線・川越線・八高線・南武支線・鶴見線・相模線で運転されておりますが、JR型車両へその他の線区で置き換えが完了されている中、武蔵野線に古臭い205系が未だに配置されている感じで、乗客とすれば早く新型車両や広幅車両に置き換えて欲しいと願う乗客が、多いのでは無いかと思われます。まあ中には205系のあの古臭い国鉄型ステンレス車両が好きな方も、いらっしゃるとは思いますが。



武蔵野線には同線の普通列車の他に、貨物列車も運転されておりますが、特急列車に関しては臨時でもあまり運転されていない様ですので、今後は首都圏の外郭環状線を活かして、土休日は必ず運転する季節・臨時列車の特急が、定期的に運転して欲しいなあと思う処でございます。



横浜線も横浜駅のホームドア導入で、特急はまかいじ号も廃止の憂い目遭いそうですが、鉄道も昔の大量輸送で車内に、乗客をぎゅうぎゅうに詰めて運転する時代でも無いですし、戦後の混乱期の様に貨車や荷物車に、乗客を乗せて運転する様な時代でもございませんからね。



私からすれば鉄道移動は、1つのエンターティメントだと思いながら利用しておりますので、私自身の望まない環境でも有る満員電車での移動や、どうしても乗りたくない車両への乗車は、自発的に避けておりますから、やむ負えない場合を除いては、その様な電車や車両への乗車は、しない方向でございます。



話が脱線し失礼いたしました。武蔵野線のE231系も、同線のユーザーで未だ乗車体験が、皆無の方もいらっしゃると思いますが、日中の運用にも積極的に運転して欲しいと思います。



それではまだ寒さも暫くは続くと思いますので、風邪引かない様に気を付けてお過ごしください。



※写真は夕陽を浴びて埼玉の見沼田園を通過する、武蔵野線E231系ケヨMU31編成の府中本町行き。

武蔵野線のE231系は現在の処、2編成のみで有るが今後は中央総武緩行線から捻出された、209系500番台とE231系によって、205系の置き換えが進むものと思われる。



撮影日2018年2月18日



2018-0301-MU31E231.JPG



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posted by soloonly at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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