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2018年04月12日
中央総武緩行線の209系500番台も今年中で撤退か?
こんばんは。木曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。
老朽化した103系電車の置き換え用として、1998年10月から暫定的に製造された、中央総武緩行線用の209系500番台ですが2018年4月1日現在、10両編成8編成の合計80両まで減少してしまいました。
武蔵野線・川越線・八高線の205系置き換え用として、JR東日本の各車両工場で転属改造の為、入場している編成もございますが、余剰になる編成については廃車解体となっており、少々残念な面持ちで経緯を追っております。
このままの調子ですと、今年末には中央総武緩行線から黄色帯の209系500番台も、撤退してしまうのでは無いかと思います。
JR東日本の三鷹車両センターでも、中央総武緩行線の電車は早朝と深夜の、E233系0番台で運転されている中央緩行線の運行電車を除き、E231系0番台と同500番台で統一したい計画だと思いますので、今のうちに中央総武緩行線の209系500番台を、カメラに収めた方が良いかと思います。
現在、中央総武緩行線で運転中の209系500番台も、武蔵野線・川越線・八高線用に早く置き換えを、進めたいと思いますので中間車の余剰車は、廃車解体されると言う非常に勿体無い事態も多く発生しそうです。
確かに国鉄時代の様に、中間車を運転台付の車両に改造すると言う、大掛かりな改造は無くなり、既成の車両を最小限の改造に留めて、コスト削減を狙うJR東日本の方針も理解できますが、しかし209系500番台も製造から20年足らずとは言え、電動中間車の余剰廃車解体は、素人目に見ても残念だと思います。
まあこの様な不条理な意見を私たちが言った処で、車両の所有はJR東日本にございますので、説得力はございませんが何とか余剰廃車も最小限に留めて欲しいと願いながら、中央総武緩行線の209系500番台の動向を、追って行きたいと思います。
※写真は中野駅に侵入する中央総武緩行線の209系500番台電車。
撮影日2017年12月10日 高円寺〜中野間にて。
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老朽化した103系電車の置き換え用として、1998年10月から暫定的に製造された、中央総武緩行線用の209系500番台ですが2018年4月1日現在、10両編成8編成の合計80両まで減少してしまいました。
武蔵野線・川越線・八高線の205系置き換え用として、JR東日本の各車両工場で転属改造の為、入場している編成もございますが、余剰になる編成については廃車解体となっており、少々残念な面持ちで経緯を追っております。
このままの調子ですと、今年末には中央総武緩行線から黄色帯の209系500番台も、撤退してしまうのでは無いかと思います。
JR東日本の三鷹車両センターでも、中央総武緩行線の電車は早朝と深夜の、E233系0番台で運転されている中央緩行線の運行電車を除き、E231系0番台と同500番台で統一したい計画だと思いますので、今のうちに中央総武緩行線の209系500番台を、カメラに収めた方が良いかと思います。
現在、中央総武緩行線で運転中の209系500番台も、武蔵野線・川越線・八高線用に早く置き換えを、進めたいと思いますので中間車の余剰車は、廃車解体されると言う非常に勿体無い事態も多く発生しそうです。
確かに国鉄時代の様に、中間車を運転台付の車両に改造すると言う、大掛かりな改造は無くなり、既成の車両を最小限の改造に留めて、コスト削減を狙うJR東日本の方針も理解できますが、しかし209系500番台も製造から20年足らずとは言え、電動中間車の余剰廃車解体は、素人目に見ても残念だと思います。
まあこの様な不条理な意見を私たちが言った処で、車両の所有はJR東日本にございますので、説得力はございませんが何とか余剰廃車も最小限に留めて欲しいと願いながら、中央総武緩行線の209系500番台の動向を、追って行きたいと思います。
※写真は中野駅に侵入する中央総武緩行線の209系500番台電車。
撮影日2017年12月10日 高円寺〜中野間にて。
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インカーブで再チャレンジして撮影いたしました
おはようございます。先日のブログ紹介した、埼玉川口の東内野地区に有る、武蔵野線の撮影地に関して今日は上り線列車の写真を掲載して、書き込みたいと思います。
昨日も先日に引き続き、武蔵野線の撮影地に足を運びましたが強風の影響で、移動中に利用した武蔵野線も、最大で約20分の遅延が発生いたしました。
その移動で利用した武蔵野線の東浦和で下車した私は、先日も当鉄道ブログで紹介した、東川口〜東浦和間の撮影地ヒガウラの川口市東内野地区で、上り線の沿線撮りに再チャレンジいたしました。
こちらの撮影地は、川口市のベットタウンで周辺は住宅地ですが、上り線に関しては坂の途中で、編成写真を撮影すればフェンスがやや目立つものの、8両編成の電車は画面に収める事が可能です。
貨物列車の場合ですと、後方は右にカーブしている為、編成が切れてしまいますが、機関車の迫力ある牽引シーンを写真に収める事ができますので、悪くは無い撮影地かと思います。因みに先月のダイヤ改正により、一部の貨物列車は列車番号が変更されたものの、時刻はほぼ従来通りですので、こちらの撮影地で武蔵野線の上り線で、安中貨物や鹿島貨物等を撮影する事は可能です。
川口市の東内野地区の撮影地へは、徒歩で移動する場合は東浦和駅から約30分の掛かります。また本数は少ないですが、川口市が運営し国際興業バスで委託運行されている、川口市コミュニティバス「みんななかまバス」の神根循環系統に乗車し、東内野町会会館北で乗降すれば、約5分弱で撮影地に辿り着けます。なおこちらのバスの系統は、東浦和駅南・附島橋が武蔵野線の東浦和駅最寄りのバス停になります。
川口市のコミュニティバスの詳しい時刻は、ネット等に掲載されておりますので予めお調べの上、ご利用されます事をお薦めいたします。またこちらのコミュニティバスは、指定停留所で乗り継ぎも可能でございます。時間は掛かりますが乗継の場合、2回目に乗車の場合は運賃が半額になります。
なお運賃に関しても詳しい事は、ネットに掲載されておりますのでご確認の上、効率良くご利用願います。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。
※写真は武蔵野線を走る209系500番台M72編成電車。武蔵野線撮影地ヒガウラこと東川口〜東浦和間は、見沼田園の撮影地が有名だが、場所に拘らなければ、川口市東内野地区で、武蔵野線の列車を撮影する事も可能で有る。
上り線は画面右下にフェンスが入るものの、8両編成の武蔵野線電車で有れば綺麗に納まる為、ぜひこちらの撮影地へ足を運んぶ場合は、チャレンジしてみては如何でしょうか。
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昨日も先日に引き続き、武蔵野線の撮影地に足を運びましたが強風の影響で、移動中に利用した武蔵野線も、最大で約20分の遅延が発生いたしました。
その移動で利用した武蔵野線の東浦和で下車した私は、先日も当鉄道ブログで紹介した、東川口〜東浦和間の撮影地ヒガウラの川口市東内野地区で、上り線の沿線撮りに再チャレンジいたしました。
こちらの撮影地は、川口市のベットタウンで周辺は住宅地ですが、上り線に関しては坂の途中で、編成写真を撮影すればフェンスがやや目立つものの、8両編成の電車は画面に収める事が可能です。
貨物列車の場合ですと、後方は右にカーブしている為、編成が切れてしまいますが、機関車の迫力ある牽引シーンを写真に収める事ができますので、悪くは無い撮影地かと思います。因みに先月のダイヤ改正により、一部の貨物列車は列車番号が変更されたものの、時刻はほぼ従来通りですので、こちらの撮影地で武蔵野線の上り線で、安中貨物や鹿島貨物等を撮影する事は可能です。
川口市の東内野地区の撮影地へは、徒歩で移動する場合は東浦和駅から約30分の掛かります。また本数は少ないですが、川口市が運営し国際興業バスで委託運行されている、川口市コミュニティバス「みんななかまバス」の神根循環系統に乗車し、東内野町会会館北で乗降すれば、約5分弱で撮影地に辿り着けます。なおこちらのバスの系統は、東浦和駅南・附島橋が武蔵野線の東浦和駅最寄りのバス停になります。
川口市のコミュニティバスの詳しい時刻は、ネット等に掲載されておりますので予めお調べの上、ご利用されます事をお薦めいたします。またこちらのコミュニティバスは、指定停留所で乗り継ぎも可能でございます。時間は掛かりますが乗継の場合、2回目に乗車の場合は運賃が半額になります。
なお運賃に関しても詳しい事は、ネットに掲載されておりますのでご確認の上、効率良くご利用願います。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。
※写真は武蔵野線を走る209系500番台M72編成電車。武蔵野線撮影地ヒガウラこと東川口〜東浦和間は、見沼田園の撮影地が有名だが、場所に拘らなければ、川口市東内野地区で、武蔵野線の列車を撮影する事も可能で有る。
上り線は画面右下にフェンスが入るものの、8両編成の武蔵野線電車で有れば綺麗に納まる為、ぜひこちらの撮影地へ足を運んぶ場合は、チャレンジしてみては如何でしょうか。
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