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2018年03月19日

京王線の電車も現在は全てステンレス車体ですね

こんばんは。今日は「ミュージックの日」ですが、通勤・通学の帰宅ラッシュ時間帯を利用して、音楽を聴きながら帰宅中の読者の方々も、いらっしゃると思います。




さて以前、当鉄道ブログで京王線に関する内容を書き込みいたしましたが、その京王線が先月22日のダイヤ改正で、京王線に有料の「KOライナー」が運転開始となり、新宿から京王八王子・橋本を結んでから、約1ヶ月が経とうとしております。




KOライナーが運転されて、まだ1ヶ月弱ですので、旅客への浸透はこれからだと思いますが、5000系UがKOライナーで運転される時は、電源コンセントも使用できますので、前述の音楽を聴く際にスマホの電源を充電しながら、イヤホンに心地良い音楽を聴き、電車に揺られて帰宅されている方々も、いらっしゃると思います。




処で京王線の車両を見てふと思ったのは、現役で運転されている京王線の営業車両が、全てステンレス製の車体になったのが特徴的な点でございます。またその他の外観もパンタグラフのシングルアーム化や、VVVFインバーターへの転換、行先表示のLED化等によってコストも、かなり下がっているのでは無いかと思います。




それらによって運賃も値下げが行われて、他の鉄道会社では例を見ない試みが、京王電鉄で数多く見られます。




まあ最も京王線も新宿の副都心から東京多摩のベットタウン、京王八王子や神奈川相模原の橋本を結んで、約35kmの距離を運転しておりますので、利用者の多さも有り値下げに踏み切れる点も、有るのでは無いでしょうか。




私自身は京王線沿線民ではございませんので、ロケで撮影に行く際の出張や用務で利用する程度ですが、今後もバリアフリー化政策や高架化や地下化工事も、実施するのでは無いでしょうか。あと駅のトイレのバリアフリー化と快適性のトイレ改修も、今後も行われると思います。




その他には全駅のホームドア化も、事業費として計上しよりいっそうの安全性と快適性を進めて、ライバルJR東日本の中央線へ格差を付けるのでは無いでしょうか。




新型5000系Uも日中は特急や準特急で運転される機会が多いですが、現行の停車駅を絞って少なくしよりいっそうのスピードアップをすれば、良いのでは無いかと考えております。




その際に新宿から京王八王子・高尾山口・橋本行きの特急を、特急料金として¥200円〜¥400円を徴収すれば良いと思います。勿論、車両に関しては5000系Uのクロスシート仕様で運転し、コンセントは全座席で使用できる様になれば良いと思います。




その事によって、快適性もよりいっそうアップし、新宿から八王子の短区間をJRの特急を利用して来た乗客や、小田急線の新宿から町田へロマンスカーを利用し、町田から橋本まで横浜線を使用して来た乗客も、京王線の安くて乗換も無く車内の電源コンセントも利用できれば、利用者の支持も得られると思います。




それならば私も新宿から京王八王子や、高尾山口・橋本へ移動する場合も、安価な料金で有れば運賃+αしても惜しく無いですね。




この辺りに関しては京王線沿線民では無い、余所者の発言で反発も起きそうですが、私にとっては鉄道利用は只の移動では無く、エンタメ性で有ると思っておりますので、快適に移動できる条件を求めております。




もう我慢して満員電車で移動するのも、ナンセンスな時代だと思っておりますからね。




ブログの内容が少々脱線いたしましたが、7000系以降の京王線は当分、現状の車両形式で運転されるものと思いますので、井の頭線の1000系Uオンリーと共に、車両面での大きな変化は無いと思います。まあその分、過去に運賃も少々値下げしましたので、利用者も納得するのでは無いでしょうか。




※写真は京王線の芦花公園〜千歳烏山間を走る、京王7000系電車の準特急新宿行き。
こちらの7000系は前面の表示が方向幕からフルカラーLEDに改造され、パンタグラフもシングルアームに交換された7000系で有る。
一部の車両で廃車も出た7000系だが、後期型は今後も京王線の普通列車から特急まで、幅広く使用されるものと思われる。




撮影日2018年2月11日


2018-0319-KEIOUKOSU.JPG



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posted by soloonly at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

東京メトロ千代田線へロマンスカーの更なる乗り入れを!

こんにちは。一昨年のダイヤ改正で小田急電鉄の、東京メトロ千代田線(以下 千代田線)に乗り入れる、MSE60000形ロマンスカーも増発されました。



今回のダイヤ改正で、小田急江ノ島線に直通する特急メトロえのしま号が、特急メトロはこね号と相模大野で分割併合する形で新設されましたが、可能で有ればもう少し増発ができれば良いと思います。



千代田線に乗り入れ対応するMSE60000形ロマンスカーは、50両が製造されましたが折角、千代田線に乗り入れ可能な車両ですので、フルに生かした運用ができれば、良いのでは無いかと思います。



特急メトロはこね号以外に、特急メトロふじさん号が有れば、JR東海の御殿場線へも千代田線の各駅から乗換無しで移動できますので、利便性は向上するかと思います。ただ東京駅発着の、御殿場方面の高速バスとは少々、競合してしまう面もございますが、高速バスの運行設定の無い、北千住や綾瀬からの利用で有れば、便利になりますね。



千代田線も自社の東京メトロ線以外に、都営地下鉄線との乗換やJR線との乗換も、便利な路線ですので新宿へ出て、小田急ロマンスカーに乗り継ぐ手間は、避けられると思います。



勿論、新宿発着のロマンスカーでMSE60000形が、通勤・通学のラッシュ時間帯に、従来通り発着するもの有りだと思いますので、30000形EXEと共に輸送力増強も、行って良いと思います。



車両数の面でもし不足するので有れば、やはり現行の新宿発着の特急ふじさん号を、70000形GESで運転できれば良いですね。



外国人旅行客の利用者の増加促進と、前面展望を活かして富士山のパノラマをロマンスカーで楽しめるのは、利用低迷に悩む御殿場線を、活性化させる為にも有益だと思いますよ。



まだまだ改善の余地が有る小田急電鉄ですが、今後の新ダイヤの推移を、見守りたいと思います。



※写真は小田急線の撮影地、渋沢〜新松田間を走る、小田急ロマンスカー60000形MSE特急はこね号。
30000形EXEと同様に新宿〜小田原間は10両編成で運転し、箱根登山鉄道線は6両で運転されている。



撮影日2018年3月15日



2018-0319-ROMANSE.JPG



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posted by soloonly at 11:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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