2019年08月25日
テーマ投資のFOLIO(フォリオ)から、あの次世代テーマが登場しました。
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新しいテーマは「5G」。
異色の証券会社、FOLIO(フォリオ)の話題です。
証券会社というと個別株や投資信託、債券などを扱うイメージが一般的ですが、FOLIOではこれらの商品は
扱っていません。その代わりに扱っているのは下記の二つだけ。
@同じテーマの株式をバスケット化する「テーマ投資」
Aロボットアドバイザー投資
今回は@のテーマ投資の話題です。
個別の会社の行く末を読めるセンスのある人はなかなかいないと思いますが、ある一つのテーマが将来どう
なっていくか、であれば少し話が違います。
自分の興味のあるテーマであれば、将来を予測することも難しくはないと思います。
一つのテーマの共通した複数の会社をバスケット化し、投資できるようにしたのが「テーマ投資」。
そして今回登場したテーマ投資は、「5Gテーマ1」。
今後の躍進が期待される、5G技術の初動に注目したテーマ投資になります。
テーマの内容を紹介します
5Gは一般的には携帯電話の新方式と思われがちですが、それは本質的なものではないと思います。
携帯電話も高速回線の恩恵は受けますが、本質は「高速大容量通信」「多数接続」「低遅延通信」の通信ネ
ットワークそのもの。
それによる恩恵は例えばスマートシティ、工場まるごとスマート化、遠隔医療、ドローン管制や自動運転、
建設機器や農業危機などの自動化など、多岐に及びます。
将来的に5Gを管制するということは、その都市を管制するということに等しくなるかもしれません。
(ですから米国は、中国産スマホメーカーが数あるにも関わらず、その中でも5G基地局を扱うファーウェイ
に狙いを定めてブラックリストに入れたわけですが)
と、将来的には大きなチャンスのある5Gですが、今のところはまだ黎明期。
フォリオにおける「5Gテーマ1」の構成企業は以下のようになっています。
村田製作所は5G関連部品のセラミックコンデンサや無線モジュールなど、基幹部品のシェアトップ。
アンリツは、移動体通信の開発用測定器で世界有数の品質を誇ります。
伊藤忠テクノはネットワークインテグレータ大手、アドバンテストは半導体検査装置大手と、なるほど5Gに
関わりの深い企業ばかりです。
実際、5Gの注目とともにこれらの株式には買いが入り、見ての通りテーマ投資の成績は日経平均株価をアウ
トパフォームしています。今後が楽しみなテーマではないでしょうか。
フォリオでの投資に興味がある方は、下記に口座開設方法をまとめました。
こちらも参考にしてください。
・FOLIO(フォリオ)口座開設方法を紹介します
LINEと組んだワンコイン投資
またフォリオは最近、LINEと手を組んで「500円から始める ワンコイン投資」を始めました。
これは、ロボットアドバイザー投資をワンコインからできるようにしたものです。
投資の積立金額は1回500〜3,000円で、積立回数は週1回、5回、7回(毎日)から選択可能。
引き落としもLINE Payから自動で行われるという、とことん手間を省いた商品になります。
このワンコイン投資、2020年の4月30日まで手数料はなんとゼロ。
投資家を呼び込むためでしょうが、事業者にとっては赤字キャンペーンが開催中されています。
興味がある方は、下記のリンク先をご覧ください。
ワンコイン投資(広告リンク)
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リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 11:30
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