2019年06月25日
【本日6/25募集開始】FANTAS Fundingから堅実な「インカム型」案件が登場。
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6/25 11:30追記:
本日18時から募集開始です。
私は資金回転が間に合わなかったため次回に期待ですが、参戦される方は準備をお忘れなく。
FANTAS Fundingの場合デポジット(預り金)無しで投資が可能ですので、デポジット有りの事業者に比べ
募集が集中することが予想されます。
3案件の紹介
不動産投資型クラウドファンディング(CF)の「FANTAS Funding」から、新しい案件が登場します。
FANTASではだいたい1か月に1回(たまに2回?)、まとめて案件が募集されます。
今回は6/25 18:00〜の募集開始となります。
今回募集となるのは、「インカム型」の案件。
売却利益が配当原資となる「キャピタル型」に比べ、堅実な案件と言えます。
(このあたりの仕組みは記事の後半で説明します)
・FANTAS check 28号
神奈川県横浜市中区松影町 区分マンション
募集金額:1,544万円
運用期間:約1年
・FANTAS check 29号
東京都新宿区矢来町 区分マンション
募集金額:2,832万円
運用期間:約1年
・FANTAS check 30号
東京都世田谷区北沢 区分マンション
募集金額:2,360万円
運用期間:約1年
案件は全て区分マンション。
23区内のものが堅いとは思いますが、決め手があるわけではありません。同じような不動産に投資されてい
る方は、不動産の所在が分散するように案件を選べばいいのではないでしょうか。
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FANTAS checkとインカム型
募集される案件は「FANTAS check」という名前がついています。
これは「区分マンションなどを適正価格ですぐに売りたい」というニーズから生まれた、AIによる自動査定
サービスのこと。
取得した不動産は、そのままですと運用会社のFANTAS technologyの自己資金を多く必要とします。
そこでクラウドファンディングで資金を集めて運用を行えば、FANTAS社が必要な自己資金は劣後出資分の
20%だけで済みます。
必要な自己資金が減れば、その分を次の事業に回せることになります。
一方で投資家としても、一部屋をまるまる所有したでは数千万円かかる不動産に対して、1万円からの小口
投資を、しかも1年という短い期間で手軽に行えるというメリットがあります。
しかもその不動産はプロが購入したもので、事業者も20%を劣後出資して利害が一致しています。
これが、不動産投資型CFの利点というわけです。
そして、今回の案件はリスクが少ない「インカム型」。
インカム型は賃貸料を分配原資としていて、空室が発生すれば分配金が想定を下回る可能性があります。
さらにFANTASのインカム型案件の場合、満期日の前日までの賃貸料に基づく分配計算を行います。
これにより満期日において売却損が発生した場合でも、投資家への配当をその前に行っておくことにより、
売買価格の変動が配当へ及ぼす影響を抑えるという効果があります。
加えて、インカム配当が予定分配率を下回った場合でも、売却益が出れば不足分を充当するという規定も
ありますので、投資リスクはかなり軽減されているものと考えられます。
一方で利率は4.1%と少し寂しいですが、原子が賃貸料であることを考えれば妥当な水準でしょう。
FANTASの案件は毎回そうですが、今回も間違いなく瞬間蒸発します。
参戦される方は十分な準備をしておいたほうがいいでしょう。
FANTAS Fundingのこちらのページによると、過去に募集された案件も問題なく償還されているようです。
案件が明確で堅実なところが人気の不動産投資型CF。
まだ投資されていない方は、一度検討されてはどうでしょうか。
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posted by SALLOW at 11:30
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