2019年05月21日
本日、不動産投資型クラウドファンディング2社から同時に案件が募集されます。
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CREALの案件
ソーシャルレンディングの別名は、融資型(貸付型)クラウドファンディング。
不動産投資型クラウドファンディング(CF)との共通点は「不特定多数から資金を集めて運用する」という
点で、相違点は「その運用が貸付か、不動産投資か」という点です。
不動産投資型CFは不動産の小口所有(アセットシェアリング)と似ていますが、不動産投資型CFはあくま
でも現物不動産に対して投資を行い、その不動産を所有するわけではありません。
本日、その不動産投資型CFのうち2つの事業者から相次いで案件の募集が開始されます。
まずは「CREAL(クリアル)」から。
CREALの場合、あらかじめ預かり金口座に資金を振り込む必要があります。
・スカイコート高田馬場第3
募集開始:5/21 20:00〜
予定利率:4.5%
期間:8ヶ月
募集総額:1,594万円
担保:無し(貸付型ではなく投資型のため)
今回の案件は「スカイコート高田馬場第3」。
新宿区下落合まで徒歩3分と、至近距離にあるマンションの1室が投資対象となります。
周囲はマンションの立ち並ぶ住宅地で、住宅需要は底堅いと思われます。
私は今月募集予定の大型案件に向けて資金移動を行っているので、今回は見送り予定です。
・CREAL(クリアル)の会員登録方法紹介
CREALでの会員登録は、こちらからどうぞ。(広告リンク)
FANTASは8案件同時募集
同じく不動産投資型CFであるFANTAS Funding(FANTAS)からは、本日5/21の18:00から8つの案件が同時
募集となります。
FANTASは投資申し込み後の振り込みです。預かり金口座への事前振込は必要ありません。
(↑示しているのは6案件分です)
FANTAS Funding(広告リンク)
・FANTAS repro(空き家再生・キャピタル型) 8%、約6ヶ月、3件
・FANTAS check(中古不動産・キャピタル型) 5.5%、約4ヶ月、4件
・FANTAS check(中古不動産・インカム型) 4.5%、約12ヶ月、1件
の合計8件が募集されることになります。
FANTAS CheckはAI(人工知能)による自動査定サービスにより取得した不動産を売却するまでの運用資金
として募集するもの。
FANTAS reproは空き家を引き取り、リノベーションをして居住者を募集、運用して売却するまでの資金を
募集するものです。
両方の案件とも、募集開始直後に蒸発するものと思われます。
投資を検討される方は、事前準備をお忘れなく。
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posted by SALLOW at 14:10
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