2019年03月04日
楽天証券で投信積立(クレジット決済)を実施中。狙い通りの結果となっています。
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これはやらないと損だと思います
今回は楽天証券の話題。
楽天証券のここ最近で一押しは、「クレジット決済による投信積立」です。
投信を楽天カードで積立購入することで、購入額の1%(上限500ポイント)の楽天ポイントが入手可能。
つまり、投資信託を購入したら実質1%がキャッシュバックされるということになります。
楽天証券 (アフィリエイトリンク)
これまで投資信託では熾烈な手数料引き下げ合戦が起きてきたのですが、それら全てをひっくり返すような
「ポイントを考えると実質的にマイナス手数料」というのは衝撃的でした。
上限が5万円分の投信購入(500ポイント分)に制限されているのも、当然と言えば当然です。
(管理費用が安い投信は年0.2%とかなので、ポイントバック分が上回る=マイナス手数料、という意味)
なお、このポイントバックが受けられるのは「楽天カードのクレジット決済による投信積立」に限ります。
設定方法については、下記の記事もご覧下さい。
・画期的な楽天カード投信積立、今月の〆は11/12。積立方法を説明します。
楽天カードを持っていない場合、このポイントバックは使えません。
有名なカードなので持っていない方も多くはないと思いますが、もし持っていない方で興味がありましたら
下記のリンクをご利用いただければ幸いです。
楽天カード(アフィリエイトリンク)
私の状況
私もこのサービスを早速始めました。
購入する投信はどれでも良かったのですが、今回は投資初心者の方に紹介ができる方法にしようと考え、
国内債権ファンドを購入することにしました。
値動きが少ないファンドを購入することで、安定的にポイントバックの恩恵が受けられるようになります。
その試みは今のところ成功しているようで、購入したファンドの値動きは安定的。
購入した「ニッセイ国内債券インデックスファンド」は、元値20万円に対して値動きは+540円。
得られたポイントは2,000ポイント、という状況になっています。
国内債券投信の値動きは安定しているため、ポイントによる恩恵を安定的に得ることができます。
詳しい方法については、以下の記事もご覧下さい。
・楽天カード クレジット決済で投信積立がスタート。おすすめの使い方を紹介。
楽天証券 (アフィリエイトリンク)
ポイント投信購入で、さらなるループに
そして、さらに次のループ。
先ほどのクレジット決済で手に入れた楽天ポイント(最大で月間500ポイント)。
この500ポイントを再度投信購入にあてることで、楽天市場の買い物ポイントがアップします。
詳細については、下記の記事もご覧下さい。
・積立投資→ポイントもらう→ポイントで投資→ポイントが増える、のループはオススメです。
さらに今なら
これに加えて、楽天銀行のページから楽天証券口座申込を行い、さらに口座連携(マネーブリッジ)を
行うことにより、今なら1,000円がもらえるキャンペーンが展開されています。
まずは楽天銀行、次に銀行ページから楽天証券への申し込みが必須となりますので、順番にご注意を。
楽天銀行には下記のバナーより申し込みができますので、興味のある方はご利用いただければ幸いです。
楽天銀行の口座開設は、こちらからどうぞ。(アフィリエイトリンク)
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posted by SALLOW at 20:00
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確かに、積立日が選べないのはネックの一つですね。
私もそれで少し「?」とは思ったのですが、今回は値動きがもともと少ない国内債券を選ぶことにしたので、積立日が選べないのは大した問題じゃないな、と思いました。
いずれは改悪されると私も思っていますが、とりあえず得なうちは利用する予定です。
QR決済は中国で詐欺が連発していますからね。決済手段の簡略化は善し悪しだな、と思います。
未入力 様
スーパーVIPを選ぶという選択肢も検討しました。
結果、出金手数料無料については他にSBI銀行や大和ネクスト銀行を並列で使用していますので、月15回もあれば十分かということで、私はこちらを選んだ次第です。
(楽天で5回+SBIで7回+大和で3回です)
併用できたらいいですね。楽天的には「さすがに勘弁して」ということかもしれませんが。
inadak 様
次はそこが課題になりますね。キャッシュレス決済の手数料を引き下げること。
これは業界努力ではどうにもならない(というか、おそらくカルテル)ので、国が主導で手数料の引き下げを行えば、キャッシュレス決済の流れは広まっていくでしょう。
*それができなければ、40%という政府目標はちょっと厳しいと思います。
ふるさと納税にしろ何にしろそうですが、人間は「得をするため」よりも「損をしないため」の方が行動へのモチベーションが高まるようです。
「するしかない」とまでは言いませんが、「きちんと判断したらその方が有利だから、当然そうする」のは人として当然のことだと思います。
それをしかたがないと思う人もいるかもしれませんが、私はむしろ胸を張ってその行動の正当性を主張していきたいと思います。
現在20%のキャッシュレス決済が、
政府の目論見通り40%に上昇すると、
キャッシュレス決済の手数料が小売業により多く発生するのです。
その手数料は小売価格に上乗せされるリスクが高いのです。
ソフトバンクだって200億円意味なく捨てているのではないはずです。
今のうちにスマホ決済各社のキャンペーンに参加して稼いでおきたいというのが人情ではないでしょうか。
ふるさと納税だって同じです。
ふるさと納税で多くの寄付金を集めた市町村が潤うのとは裏腹に、
資金流出の多い市町村は公共サービスが削られるに決まっています。
だから、防衛策としてふるさと納税をやるしかないのです。
極論を言えば、
将来のリスクに備えるためには、
やるしかなくなってしまう。
好きでやっているのでは無く、
しかたがないのです。
「楽天銀行ハッピープログラムスーパーVIP達成」の為の100円積立をしています。
ATM利用手数料が月7回まで無料等の特典目当てに100円積立していますが、
カード決済投資とどちらがお得なのか…
併用できればいいのにと思います(笑)
つみたてNISAと楽天カードの使用で貯まったポイントで投信を購入しているので、ポイントループの威力は感じます。ポイントはいつか改悪されるかもしれませんが、それ迄は利用し続けるつもりです。
paypayは安全面(第三者利用など)で信用出来ないので避けています。決済手段を増やしすぎると管理も煩雑になりますし。
900兆円と言われる預貯金をなんとか投資へ呼び込もう、という動きはこれからも続いていくはずです。その中にはすでに投資をやっている人にとっても使える方法があるので、賢く使っていきたいところですね。
PayPayも良いとは思うのですが、個人的にスマホ決済は今一つ食指が動かないので未着手です。
「お金を払う」というプロセスを簡略化してはいけない、と自戒しています。
ga 様
コメントありがとうございます。
クレジット決済の積立、ポイント投資によるSPU、いずれも使えますよ。下記をご覧下さい。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/saving/creditcard.html
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/campaign/spu/
投資は別の証券会社使ってます
こちらのブログの技は日付が古いようですが、まだ使えるんでしょうか
負けがほとんど考えられませんですからね。
ちょっと話がずれますが、
今流行りのpaypayは、
期待値が36%。
投資じゃ有りませんけど、
ウソじゃない限り、
キャンペーン中はバフェットの利回りを常に超えられますね。