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七つの大罪 The Seven Deadly Sins 〜マニア未満の漫画レビュー・感想

七つの大罪 The Seven Deadly Sins



『七つの大罪 The Seven Deadly Sins』は、鈴木央による日本の漫画作品。

『週刊少年マガジン』2012年45号から連載開始。

ウィキペディアより

七つの大罪(1) [ 鈴木央 ]




見事なまでの王道ファンタジーです。

いや〜少年誌にはこういった王道がいいですね、やっぱり。

かつて国王暗殺という大罪を企て指名手配される「7つの大罪」と呼ばれる者たちと、

聖騎士団、王国の王女、聖戦とファンタジーワード満載です。


こういった王道ファンタジーはキャラ、戦闘能力、世界観と言ったものが

重要になると思いますが、うまく処理しつつ盛り上げていると思います。

キャラは7つの大罪のうちまた4人。それぞれ特徴を付けやすい設定なので

今後も楽しみです。


戦闘も体術、魔術、神器、魔術道具と幅を広げています。これに戦略を加えれば

奥深さも申し分ないのではないでしょうか。

戦闘シーンも動きが分かりやすい画力のおかげで十分に楽しめます。


中世ヨーロッパをイメージしやすい世界観はすんなりとイメージ出来ます。

今は荒野(ドラゴンボールの荒野っぽいです)の描写が多いですが、

いずれ攻城戦や山岳、海などスケール感が出てくるのではないかと思います。


週刊誌で追い掛けていますが、ここ最近で色々ネタを出してきています。

魔族の血、神器での技、キャラ毎の技、敵対関係・・・

色んな伏線を散りばめながら広げて行くところだと思います。

だからこのレビューも「期待値」として高評価です。


   ・団長の魔族ネタ出すの速いですね。

   ・ドラゴンボールに影響受けてるのかな?。

   ・シンの過去話とか良かった。各キャラ毎のも期待。

   ・広げ過ぎてたためないことが無いように



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感想(1件)





    ファンタジー度 :★★★★★
    アクション :★★★★
    ストーリー:★★★
    絵柄の好み:★★★
    オススメ度:★★★★  
 
    独り言:うまくまとめきって下さいね。


【漫画:ファンタジーの最新記事】

シマウマ 〜マニア未満の漫画レビュー・感想

シマウマ


小幡文生による青年漫画。ヤングキング連載中。

単なる不良漫画ではなく、ヤクザに手を出してしまったことから回収屋として

生きていくことになるが・・・

〜ウィキ無し〜






強烈です。

男は殴り女は犯すなんてレベルじゃありません。

女はもちろん、男も侵されまくりです。犬にまでやられます。

バーナーで焼かれたり、入れ墨顔中に掘られたり、ハサミ・・・

この手のエログロ系がダメな人は読まないほうがいいです。

なんというか、怖いもの見たさでページを進めてしまう感じです。


裏社会的に描かれていますが、実際にこんな世界は怖すぎです。

漫画の世界だから…と言い切れないような、妙なリアル感があります。

やっているのは暴力を超えた拷問レベルなのにです。

例えば歌舞伎町で実際にありそうなトラブルというか。

これは一部に熱狂的な層ができそうです。



  ・読まなきゃよかったと後悔しながら読み進める不思議。

  ・バイブは何?基本セットなの?

  ・血がないページがあるのかと。

  ・謎が謎がやりすぎてほったらかしにならないように。



シマウマ外伝AKAとKIINU [ 小幡文生 ]

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感想(1件)





    バイオレンス:★★★★
    エログロ度 :★★★★
    ストーリー:★★★
    絵柄の好み:★★
    オススメ度:★★ 

    独り言:徐々に失速している気が・・・。




僕といっしょ  〜マニア未満の漫画レビュー・感想

僕といっしょ


『僕といっしょ』(ぼくといっしょ)は、古谷実の漫画作品。

1997年から1998年にかけて『週刊ヤングマガジン』誌上にて連載。

家出をした中学生と小学生の兄弟の、東京での居候生活を描く。

〜ウィキペディアより〜




最高です!

古谷実作品として最も面白いと思います。

個人的には稲中より笑った。とにかくギャグがキレまくってます。

顔芸、ハイテンション、突っ込みとくだらな過ぎて最高です。


すぐ夫やイトキンの境遇を考えれば、とても笑って馬鹿やっていられる状況じゃないのに

そんなものを吹き飛ばし、重く感じさせません。

話の中に家庭崩壊、イジメ、シンナー、売春など暗く重いテーマも出てきます。

しっかりと笑わせながらも、ちょっと考えさせる余韻のような魅力があります。


最近の古谷実作品はギャグからシリアス的なストーリーになり、

「人生とは?」いったテーマが見受けられますが、この作品に少し片鱗が見えます。

何にも考えずに笑う稲中もいいですが、

重いものを背負いつつも、そんなものを撥ね退けるパワフルな笑いが良いですよ!



  ・宗教女の回は最高だ!「イエ〜イ!俺帰郷ぉ〜」

  ・カズの扱いが微妙ですね。

  ・稲中やグリーンヒルにつながる登場人物もいますよ。

  ・ハイテンションでの逆ギレが最高です。



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感想(7件)





   ギャグ度 :★★★★
   下ネタ・下品 :★★★★
   ストーリー:★★★★
   絵柄の好み:★★★
   オススメ度:★★★★  
 
   独り言:古谷作品で最高点!



フットボールネーション  〜マニア未満の漫画レビュー・感想

フットボールネーション


『フットボールネーション』(FOOTBALL NATION)は、大武ユキによる

日本の漫画作品。『ビッグコミックスペリオール』(小学館)にて2010年1号より連載。

運動科学総合研究所の高岡英夫の協力を仰ぎ、現代サッカーにおいて

もも裏の筋肉を始めとするインナーマッスルを使うことの重要性を前面に

押し出した構成となっている。

ウィキペディアより

フットボールネーション(1) [ 大武ユキ ]




題材はフットボール(サッカー)ですが、科学・人間工学の要素がすごく強いです。

簡単に言えば「サッカーがうなくなるにはどうすればいいの?」が論理的に、

科学的根拠を基に解説されている・・・というところでしょうか。

これ好きな人は好きだろうなという感じ。



戦術ではないので、GIANT KILLING(ジャイアントキリング)とは少し違います。

なんというか、頭で一流選手の凄さを理解するような感じです。

実際のトレーニング方法や注意すべき点なども書かれているので、

これからサッカーを始める子供達、もっと言えば指導者向けじゃないかとすら思えます。


肝心のフットボールシーンはお世辞にもうまいとは言えません。

ボランチの役割やボールの納め方など、文字ではしっかり説明されるのに

試合シーンではまったくと言っていいほど伝わりません。

むしろ絵は体幹や姿勢、ボディバランスの説明をする補足的とすら思えます。


これで絵に迫力があって、ストーリーとしても十分魅力的であったら・・・

まぁちょっと変わったサッカー漫画です。


  ・ぶっちゃけ好みが分かれます。

  ・もも筋鍛えてたのは悪い方向だったか・・・。

  ・ストーリーではなく講義みたいな感じ。

  ・楽しく感じるサッカー漫画じゃないので、子供には向かない。



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感想(0件)





   熱血度 :★
   リアリティ度 :★★★
   ストーリー:★★
   絵柄の好み:★★★
   オススメ度:★★★  
 
   独り言:う〜ん・・・挑戦的な作品だとは思います。


銀の匙 Silver Spoon 〜マニア未満の漫画レビュー・感想

銀の匙 Silver Spoon



『銀の匙 Silver Spoon』(ぎんのさじ シルバースプーン)は、荒川弘による

日本の漫画作品。

『週刊少年サンデー』(小学館、以下「サンデー」)2011年19号より連載中。

北海道の農業高等学校を舞台とした学園漫画作品。

ウィキペディアより

銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス) (コミックス) / 荒川弘/著





鋼の錬金術師を奇麗にまとめ、次に何を描かれるのかと思ったら農業高校の話とは。

なんというか、最初は話を面白く出来るのかな?とか思っててごめんなさい。

この人は本当にキャラクターが面白いですよね。脇の。

今回も生徒や先生、家族に至るまで良い意味で癖があります。


話の中に出てくる実習の様子や、実際に農家が置かれている厳しさなど

丁寧に取材されているのだと思ったら、荒川先生は農家ご出身だとか。


この漫画は、割と軽いギャグ飛ばしながらも、生徒たちそれぞれが人生を選択し、

それに向かって悩んだり挫折しながらも進んでいくことをちゃんと書いてると思います。

決して大げさすぎる演出をせず、かといって夢展開もなく現実をちゃんと提示する。

そういった意味で少年誌に連載し、多くの中高生が目にするのには意義があると思う。

実際に農業高校進学者が増えているらしいですが、それはちょっと軽率すぎ。


それでも進路、家畜の命、農業経営、後継ぎという様々な問題に果敢に挑んでます。

ゆる〜い気持ちで見始めるぐらいでちょうどいい。

笑って読みながら、ふと気が向いたときに少年達がちょっと考えるきっかけになる

そうなるとといいなと思える漫画です。



   ・多摩子もすごいと思ったが、南九条 あやめには参った。

   ・過酷な農業高校の一面が垣間見えます。

   ・御影が可愛いと思えんのだが・・・。

   ・すごく面白い!!ではないけど、なんつうか面白いよね。



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    ほのぼの度 :★★★★
    リアリティ :★★★★
    ストーリー:★★★★
    絵柄の好み:★★★
    オススメ度:★★★★  
 
    独り言:チーズの先生vs吉野が良いね。

ぼくは麻理のなか 〜マニア未満の漫画レビュー・感想

ぼくは麻理のなか


『ぼくは麻理のなか』(ぼくはまりのなか)は、押見修造による日本の漫画作品。

双葉社発行の『漫画アクション』2012年3/20号より月1回で連載されている。

ウィキペディアより

ぼくは麻理のなか(1) [ 押見修造 ]

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ストーリーは良くある女性の身体に男が入れ変わってしまった−というもの。

アクション連載だからか、この手のお約束か若干のエロ要素があります。

まぁ着替え程度ですけどね。


「惡の華」の押見修造先生ですからこれからに期待です。

というのも2巻までは凡庸です。

朝起きたら突然他人(女性)に入れ変わっていたのに、あまり当事者の混乱ぶりや不都合、周りの困惑などがリアルじゃありません。

予想された事態(トイレや着替え)、予想された展開でちょっと肩透かし気味。


とは言え、2巻で本物ではないと見抜いた生徒と一風変わった関係を気付くのは

「惡の華」のあの匂いがし始めました。

2人のちょっと怪しい関係、天使のように思っていた娘の素顔、クラスでの階級など

いかようにも弄れそうな素材が出てきています。


男女の入れ替わりというやりつくされた感のあるテーマを、どう独特の世界にしていくか

「惡の華」が好きな方はまだ2巻ですから、是非追いついて

リアルタイムで楽しんでは如何でしょうか。


   ・自分ではない誰かが自分としている???

   ・レズというより性同一性障害???

   ・あの娘はどこへいったの???

   ・?ばっかりだな。


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感想(0件)





    謎が深まる度 :★★★
    リアリティ :★
    ストーリー:★★★
    絵柄の好み:★★★
    オススメ度:★★★  
 
    独り言:繰り返すが今後に期待。今はまだ凡作。


俺物語!! 〜マニア未満の漫画レビュー・感想

俺物語!!


『俺物語!!』(おれものがたり!!)は、原作・河原和音、作画・アルコによる

日本の漫画作品。

「第1回マンガ秋100」にて第1位、2013年版「このマンガがすごい!」オンナ編1位。

2013年、講談社漫画賞少女部門受賞。

ウィキペディアより

俺物語!! 1 [ アルコ ]




少女漫画=超絶イケメンが主人公ではなく、西郷どんのような容姿ながらも

真っ直ぐな性格で同性からは絶大な人気。そんな彼とイケメンの幼馴染、

電車で痴漢にあっていたところを助けた女の子のお話し。


面白いです!!

最初は主人公の勘違いっぷりが面白かったのですが、すぐに両想いと判明。

すると今度は2人の浮きっぷり、ズレっぷりが最高です。

どちらかではなく、両方ズレているのが良いですね。


他のキャラもクールな幼馴染、ごついが人が良く旦那に愛されてる母親、

カッコイイけど濃い父親など、楽しい気分にさせながら、ほのぼのする漫画です。


よく少女漫画、マーガレットという雑誌でOKが出たなと思います。

ギャグ漫画ではなくラブストーリーでもなく、ほのぼの少女漫画かな。

男性が読んでも面白い作品です。


個人的にはあまり長くしない方がいいような気がします。

最初にインパクトが強すぎて、あまり長引かせるとワンパターン化してしまいそうです。

うまくまとまれば少女漫画界の異作ですが傑作に!


   ・砂のお姉さんがいい味。

   ・現実にいたらウザくて嫌だけどね。

   ・最初の接点を作ろうとするあさましさが妙にリアル。

   ・少女マンガなのに男側目線。



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    ほのぼの度 :★★★
    リアリティ :★★★
    ストーリー:★★★★
    絵柄の好み:★★★★
    オススメ度:★★★★★  
 
    独り言:でも人にジャンルは?と聞かれたら少女漫画と答える。




奴隷区 僕と23人の奴隷 〜マニア未満の漫画レビュー・感想

奴隷区 僕と23人の奴隷



SCMという器具を付けて勝負をし、勝てば相手を奴隷にできるバトル?漫画。

小説や映画とメディアミックスされている。

〜ウィキ無し〜

奴隷区 僕と23人の奴隷(2) [ オオイシヒロト ]




盛大に表紙負け。

なんか表紙の絵柄と、コピーに引きつけられて読んだのですが、

3巻まで行ってもストーリーに深みが出てきません。

設定自体はいくらでも面白い頭脳戦や肉弾戦などのバトル展開、

「奴隷」というツールを使うことによる戦術など深くできそうなんですが・・・


とにかく勝負が薄すぎます。

絶対服従がかかってるのに、勝負に挑む戦略もないし、心理描写もない。

なんというか、ぬるいんです。

この手の作品は緊迫感や危機感、騙し合いなどが必要不可欠だと思うんですがね。


表紙やタイトルからは多少エログロ展開もあるかと思いきや、な〜んも無し。

山場もなきゃ驚きもない、見せ場もないし伏線もない。

なんというか非常に不完全燃焼になる漫画です。

「面白そう」と評価する人は居ても、

「面白い!」という人はいない。そんな感じ。


  ・ズシオウマルぐらい?

  ・奴隷にして何するかと思えば・・・。

  ・SCMの設定をもう少し凝っても良かったかも。

  ・絵柄は合ってると思うんです。原作付けかな。



奴隷区僕と23人の奴隷(1) [ オオイシヒロト ]

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感想(3件)





    心理戦度 :★★
    現実度 :★
    ストーリー:★★
    絵柄の好み:★★
    オススメ度:★★ 

    独り言:S心をくすぐる表紙だ。それだけだ。


DAYS 〜マニア未満の漫画レビュー・感想

DAYS


『DAYS』(デイズ)は、安田剛士による日本の漫画作品。

『週刊少年マガジン』(講談社)で2013年第21・22合併号より連載中。

ウィキペディアより

【2500円以上送料無料】DAYS 2/安田剛士




中学時代のいじめられっ子が、サッカー部でひたむきに努力し、仲間とともに成長していく・・・って感じで連載中です。

作者は以前にも「振り向くな君は」というサッカー漫画描いてます。

といか、本作で「振り向くな〜」の主人公チームとの対決(コラボ)が描かれています。

(やっぱテコ入れしなきゃやっぱマズイ状況なのか)


前作が割りと尻切れで終わってしまったので、本作を楽しみに読み始めたのですが・・・

なんというか、現実味が無さ過ぎてサッカー漫画じゃないです。

一生懸命走り続ける事でメンバー入りやチームメイトに認められているという設定に

無理があり過ぎです。最悪です。



サッカーがチームスポーツでディフェンスもオフェンスも組織的に動きます。

素人一人がピッチをバタバタ走りまわったところで、有効な動きにはなりえない。

もし現実にそんな奴いたら邪魔です。



前作ではパサーやドリブラー、守備のブロックなどちゃんと書いていたのに

一体どうしちゃったんでしょう??

私は前作が結構好きだったので・・・今後の展開に期待します!


   ・肝心のプレーシーンがほぼない。

   ・これは現代サッカー漫画への挑戦なのだろうか?

   ・サッカー部の奴って初心者には冷たいぜ。

   ・いっそフットサルで行った方が良かったもしれない。



振り向くな君は(1) [ 安田剛士 ]

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感想(1件)





  熱血度 :★★
  リアリティ度 :★
  ストーリー:★★
  絵柄の好み:★★
  オススメ度:★★  
 
  独り言:目を瞑って走り回るなんて描写の時点で・・・




サラリーマン金太郎 〜マニア未満の漫画レビュー・感想

サラリーマン金太郎


『サラリーマン金太郎』(サラリーマンきんたろう)は、主人公矢島金太郎の

サラリーマンとしての活躍と成長を描いた、漫画家本宮ひろ志による

ビジネス漫画である。

ウィキペディアより





元暴走族とかありきたりの設定過ぎてアレですが、序盤はテンポも良く面白いです。

パチンコ屋で知り合ったばあさんが大金持だったり、敵対した大物に気に入られたりと

ご都合主義全開です。むしろすがすがしい。


やたらめったら殴り飛ばして解決ってのは漫画故?本宮先生のやり方?

鉛筆削るのにいちいち机に足載せたり、「ウォッス!」とか時代錯誤感が酷いです。

談合あたりは裏側をちゃんと書いてるらしいです(同業者によると)が、

場外馬券場の話はうらむや感満載。


私はサラリーマンですが、なんというかちゃんと書けないならやめとけばいいのに。

まだ女と寝るだけで仕事がうまくいく島●作のほうがマシかと。


「サラリーマンをなめんじゃねぇ」とか言ってますが、お前がなめるなと。

やっぱり漫画でサラリーマンを題材にすると難しいんでしょかね。

途中ジャングル行ったり迷走しまくりで話広げ過ぎちゃった感じでした。


どうせならもっとリアリティのある出世ストーリーのほうが良かった。

なんでもカリスマ的な「金ちゃん!」で解決するなら苦労しないですしね。

他のサラリーマンの方は共感したり、スカッとしたりするのかなぁ。


   ・我慢の我の字もない。

   ・主人公に全く共感できなかった時点で合わないんでしょうね。

   ・サラリーマンってホント漫画になりにくいんですね。

   ・次々に人脈を広げる夢展開!



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感想(1件)





    ワクワク感 :★★
    リアリティ :★
    ストーリー:★★★
    絵柄の好み:★★
    オススメ度:★★  
 
    独り言:あれで仕事取れるんなら苦労しないよ。




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