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ぼくは麻理のなか ~マニア未満の漫画レビュー・感想

ぼくは麻理のなか


『ぼくは麻理のなか』(ぼくはまりのなか)は、押見修造による日本の漫画作品。

双葉社発行の『漫画アクション』2012年3/20号より月1回で連載されている。

ウィキペディアより

ぼくは麻理のなか(1) [ 押見修造 ]

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ストーリーは良くある女性の身体に男が入れ変わってしまった-というもの。

アクション連載だからか、この手のお約束か若干のエロ要素があります。

まぁ着替え程度ですけどね。


「惡の華」の押見修造先生ですからこれからに期待です。

というのも2巻までは凡庸です。

朝起きたら突然他人(女性)に入れ変わっていたのに、あまり当事者の混乱ぶりや不都合、周りの困惑などがリアルじゃありません。

予想された事態(トイレや着替え)、予想された展開でちょっと肩透かし気味。


とは言え、2巻で本物ではないと見抜いた生徒と一風変わった関係を気付くのは

「惡の華」のあの匂いがし始めました。

2人のちょっと怪しい関係、天使のように思っていた娘の素顔、クラスでの階級など

いかようにも弄れそうな素材が出てきています。


男女の入れ替わりというやりつくされた感のあるテーマを、どう独特の世界にしていくか

「惡の華」が好きな方はまだ2巻ですから、是非追いついて

リアルタイムで楽しんでは如何でしょうか。


   ・自分ではない誰かが自分としている???

   ・レズというより性同一性障害???

   ・あの娘はどこへいったの???

   ・?ばっかりだな。


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感想(0件)





    謎が深まる度 :★★★
    リアリティ :★
    ストーリー:★★★
    絵柄の好み:★★★
    オススメ度:★★★  
 
    独り言:繰り返すが今後に期待。今はまだ凡作。


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