ハゲる前に守る！

今さら当たり前過ぎる話ですが、意外と守っていないのが睡眠をしっかりと取るということです。
夜、寝ている間に成長ホルモンが分泌されるので、夜更かしすることが多い人は薄毛になりやすいです。
大人になるとそんなに早く寝ることは出来ないし、仕事で早く起きなければいけないし、難しいところですが、なんとか一日6時間ぐらいの睡眠時間は確保するようにしましょう。


また睡眠は時間だけでなく、深さも大切です。
寝る前にスマホやパソコン、テレビなどを見ていると、視神経が刺激されて眠りづらくなります。
寝酒をする人も多いですね。ただアルコールを摂ると眠くはなりますが、浅い眠りにしかなりません。
トイレに行きたくなって中途半端な時間に目が覚めてしまうケースも増えます。
なるべくお酒は飲まずに寝るようにしましょう。

ちなみに私は以前、不眠症でした。それも薄毛になった一因だったかも知れません。
その時は睡眠薬を処方してもらって飲んでいたのですが、朝起きるのがつらかったです。
何度か目覚ましが鳴っても気付かず、起きれなかった事もありましたし。

最近ではいろんな睡眠改善のためのサプリメントがあります。
いくつか試してきましたが、今ではぐっすりサフランというのを愛用しています。
睡眠薬のように飲んだその日からすぐに眠れるわけではありませんが、ある程度続けると、重度の睡眠障害でもなければ寝付きが良くなるのが実感出来ると思います。
あくまで個人的な体験談ですが、もし何か改善したいと思っているならぜひ試してみてください。




本気で睡眠改善したい方には睡眠改善カウンセリングをオススメします。


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薬用育毛トニックというものがあります。
サクセスやインセントなどが有名です。

値段的にはドラッグストアなどで実売500円台から1,000円ぐらいで、本格的な育毛剤の10分の1から20分の1ということになります。
ではこの手の商品には育毛の効果が実際にあるのか、一応調べてみました。

これらの薬用育毛トニックは、どれも炭酸ガスによるジェット噴射方式で、メントールが配合されているためにひんやりとして爽快感のある使い心地になっています。
最近はメントールの配合量が多いクールタイプが増えているようです。
爽快感のおかげで効いているような感じがするからでしょう。

ですが成分を見ると、せいぜい血行を促進する程度のものしか含まれておらず、本格的な薄毛を防いだりする成分はありません。
ですので頭皮の血行が悪いという自覚がある人が、ハゲ始める前の予防で使う程度なら多少の効果はあるかもしれませんが、実際に抜け毛が多い人やすでにハゲてしまっている人には役に立ちません。

また、これらの育毛トニックにはフケ対策としてエタノールやアルコールが殺菌の目的で含まれていますが、頭皮の細胞まで殺してしまう事があります。
特に肌が弱い人は注意が必要です。

ハッキリ言えば、これらの薬用育毛トニックは本気の育毛や薄毛対策の役には立ちません。
薄毛になる前の段階で、予防としてならいいかもしれませんね。

ただあまり過度の期待はせずに、早い段階から本格的な対策をする方がいいとは思いますが。
ミノキシジルなどの薬やサプリでの育毛をしていて、プラスアルファぐらいの感覚で使うのはいいでしょう。


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今までいろんなシャンプーを見てきましたが、その中でも珍しい、ハイビスカスのエキスを使用したシャンプー「ハイビスカスヘアシャンプー」を紹介します。

ハイビスカスヘアシャンプーは、ハイビスカス葉エキスをはじめとする植物由来成分を中心に作られたオーガニックシャンプーです。
使用されているハイビスカスは、有機JAS認定の自社農園で育てられていますので、安心して使用できます。
ハイビスカスヘアシャンプーの洗浄成分は、頭皮や髪に優しいアミノ酸系で、ノンシリコンシャンプーです。
また石油系合成界面活性剤・鉱物油・パラベン・合成香料・合成着色料は使われていないので、頭皮に優しいのが特徴です。

ハイビスカスヘアシャンプーの中心である成分は、もちろんハイビスカス葉エキス（植物性ヒアルロン酸）ですが、この成分は保湿効果がとても優れています。

上のグラフはハイビスカス葉エキス、ヒアルロン酸、グリセリンの３つの保湿成分の水分重量変化率が、湿度によりどう変化するかを表しています。
上のグラフからは湿度が低いとき、つまり空気が乾燥しているときに、ハイビスカス葉エキスが一番保湿効果が高いことが分かります。

そしてハイビスカス葉エキスの効果で、もう一つ特徴的なのが、湿度が高い時にはベタつかないことです。
グラフの湿度が高い部分では、ハイビスカス葉エキスの数値が一番低くなっています。
解析の結果、同じヒアルロン酸でも、ハイビスカス葉エキスのような植物性ヒアルロン酸の方が、髪の毛の潤いを保ちやすいことがわかります。

つまりハイビスカスヘアシャンプーは、空気が乾燥する季節は髪がしっとり、梅雨のベタつく季節には髪はサラッとする効果が期待できます。

さらにハイビスカスヘアシャンプーには、甘草・ヤシ油・サトウキビ・ハンノキから抽出される植物エキスなど、髪や頭皮を良好に保つための成分が豊富に配合されています。
ですので髪や頭皮の汚れを落とすだけでなく、保湿・育毛・防臭・血行促進の効果も期待できるシャンプーとなっています。

基本的には女性をターゲットにしたシャンプーですが、とても保湿力が高いので、男性でも乾燥フケの出やすい方などにもオススメのシャンプーです。
頭皮に優しいタイプですので、敏感肌の方などにもオススメですね。
沖縄で生まれたハイビスカスのエキスをふんだんに使ったシャンプーを、ぜひ一度試してみてください。





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このブログでもたびたび紹介している育毛剤やサプリのシリーズ「IQOS（イクオス）」が新しく「ALGAS（アルガス）」へとリニューアルされました！


早速調べてみましたが、基本的にはイクオスシリーズの最新版と極端な変化はなさそうです。
ただ育毛剤では最新版で新たに配合された「アルガス-3」という成分がさらに配合量がアップされていたり、サプリでも今まで使われていた香料を不使用にしたりと、多少の改良はされています。

またボトルやパッケージもリニューアルされていて、ポスト投函が可能なゆうパケットでの発送になっています。
最近は送料の問題も大きいですから、その点も考慮されていますね。

ちなみに価格は今のところ、イクオス時代から変わっていないようです。
何でも値上げされている時代なので、今後どうなるかはわかりませんが、とりあえずは安心です。

ちなみに育毛剤は「イクオスEXプラス」→「薬用育毛剤アルガス」と変化していますが、サプリは「イクオスサプリEXプラス」→「アルガスサプリEX」と「EX」が残っています。
この違いはなぜなのか、よくわかりません。

個人的にはすでの定着している「イクオス」というブランドを消してしまう必要はないのでは、と思ったりもしますが、制作側には「アルガス-3」という成分を表に出していきたいという思いがあったのでしょう。
これを機に、最近あまり新しい変化が見られなかった国産の育毛剤にも、大きな波が来るかも知れませんね。



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今回は全身洗えるシャンプーとして人気の「ZIGENオールインワンスカルプシャンプー」を紹介します。




このシャンプーの最大の特徴は石けん系であるということです。
シャンプーでは一般的な硫酸系とスカルプシャンプーに多いアミノ酸系が代表的なタイプとして有名です。
硫酸系は値段が安く洗浄力が強い反面、肌に優しくないというデメリットがあります。
アミノ酸系は洗浄力は硫酸系に劣りますが、肌には優しいです。

そしてこの「ZIGENオールインワンスカルプシャンプー」の石けん系は洗浄力も強く、肌への優しさもアミノ酸系以上という特徴があります。
肌に優しい＝頭皮にも優しいので育毛にも効果が期待できます。
さらに環境にも優しいそうです。シャンプーを買うときに環境にまで配慮する人は少数派だと思いますが。


石けん系の欠点としては髪がきしむという問題があります。
実際に普通の石けんで頭を洗った経験がある方なら分かると思います。
ですが「ZIGENオールインワンスカルプシャンプー」では効果的な成分を配合しているので、その問題は克服されています。
ただ口コミを見るとリンスは必要という意見もあるようです。

もうひとつの特徴は全身洗えるということです。
なんといっても石鹸系ですから、普通に身体も洗えるだけの洗浄力を持っています。

また体臭予防として柿渋エキスも配合されています。
全身を優しくキチンと洗い流してくれるだけでなく、体臭予防の効果も期待できます。

銭湯などによく行く方は、シャンプーとボディソープを一つにまとめられるのもメリットですね。
旅行の時も便利かも知れません。

価格は1本250ml入りで2,860円と少し高めですが、全身洗っても2ヶ月以上は持つそうです。
それを考えるとそんなにコスパは悪くないと言えるでしょう。

しかも初回の方限定で30％OFFの1,980円でお試し購入できます。
全身洗える爽快感を味わいたい方は、まずはお得なお試し購入から始めてみましょう！



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今回は育毛とヘアスタイリングを同時に出来る便利なアイテムの紹介です。
リグロースラボのハイパフォーマンススタリングジェルです。

スタイリングジェルでありながら、ミノキシジル2％を始めアデノシン・トリペプチド-1銅などの育毛成分が含まれているという変わり種です。
整髪料は育毛を考えるとあまり良くないケースも多いのですが、これなら逆に育毛効果があるので安心ですね。

ちなみにノーマルタイプとストロングタイプがあります。
私はノーマルタイプを使ってみましたが、ホールド力はまずます。すぐに崩れたりはしませんでした。
育毛効果だけでなく、スタイリングジェルとしての効果もバッチリです。

育毛の効果はすぐには分かりませんが、ミノキシジル2％配合ということなので、それなりに期待出来ます。
日常的にジェルやワックスを使っている方なら、これに乗り換えるだけで育毛が出来るのでお得な感じがします。


もちろんリグローズラボには通常の育毛剤もありますので、純粋に育毛するならそちらをオススメします。
同時に使うのは成分的にもったいないので、朝はスタイリングジェルで、夜は育毛剤でと使い分けるのが良いと思います。


アメリカ製ですので個人輸入代行のオオサカ堂経由で購入する必要があります。
そのため心配される方が多いようですが、私も実際に利用していますが問題は一度もありません。
同じ内容のサプリや育毛剤の値段が、アメリカから個人輸入した方が日本で直接買うより安いってのは不思議な話です。

スタイリング時にミノキシジルも少し得ることで、二重に育毛出来るリグロースラボのハイパフォーマンススタリングジェルをぜひ活用してください。
毎日スタイリングをしっかりしている人にオススメです！


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今回は育毛サプリメントでよく使われるノコギリヤシについて少し解説したいと思います。
育毛サプリだけじゃなく中高年者向けのサプリでも使われる主要成分として使われているノコギリヤシですが、この植物について詳しく知っている人は意外と少ないと思います。

ノコギリヤシは以前からヨーロッパ各国では前立腺肥大の治療に使われていたそうです。
いつからか薄毛にも効果があることが分かり、現在では薄毛治療や予防に使われるようになりました。
前立腺肥大も薄毛と同じDHT（ジヒドロテストステロン）というホルモンが原因で発生するので、それを防ぐことの出来るノコギリヤシは薄毛対策にもなるということですね。

このへんは有名な薄毛治療薬「プロペシア」と経緯が全く一緒です。
違うのはプロペシアには男性機能の低下などの副作用があるのに対して、ノコギリヤシは逆に精力増強の効果があるということです。
前立腺肥大の治療に使われていたぐらいなので、頻尿なども改善してくれますし、精力増強、そして薄毛も直してくれるという男性には嬉しいサプリメントなのです。

そのノコギリヤシの摂取量ですが、薬品ではなくサプリメント（健康食品）なので、一日の摂取量とかは正確には決まっていません。
私が最初の頃、購入していたアメリカ産のノコギリヤシ単品のサプリメントは1カプセルで550mgでした。
国産のだと320〜350mgを基準にしているものが多いです。

薄毛対策のものより中高年以降の尿漏れ対策などのものが多いです。高齢化の影響かな？
含まれているものは同じなので、どちらが目的でも構いません。

最近、評判のいい育毛サプリはほとんどがノコギリヤシがメインです。




チャップアップサプリやイクオスサプリにもノコギリヤシが使われています。
他に亜鉛・イソフラボンなどが含まれています。
亜鉛もそれだけでも育毛に効果があるといわれていますし、ノコギリヤシの効果をサポートする働きもあるそうです。
イソフラボンはノコギリヤシと似たような効果があるとか。
育毛剤とセットで購入するなら、この2つがダントツにオススメできるサプリメントです。

これだけ育毛サプリでは一般的なノコギリヤシですが、育毛剤にはなぜかあまり使われていません。
私が知る限り、育毛剤でノコギリヤシエキスを配合しているのは「バイタルウェーブ」だけです。




もちろんノコギリヤシは薬ではなくサプリメントですから、少し飲んだだけで目に見えて変化があるということはないでしょう。
ですが副作用の心配がなく安全ですし、他の健康作用もありますので、薄毛を気にしている人なら誰でもオススメできます。
サプリメントを考えているなら、まずノコギリヤシ配合のものか、単体のものを試してみましょう。


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コロナの流行以降、それまで体温などほとんど測らなかった人も気にするようになりました。
そんな体温ですが、低いと薄毛になりやすいという情報を聞きました。

本当なら対策が必要ですが、あまり体温と薄毛に関する情報は見つかりません。
なので本当の意味での正しい考察は出来ませんが、私なりに体温と薄毛の関係を調べてみました。

まずなぜ体温が低いとハゲると言われるのでしょう？
それは体温が低いと、血行や代謝が悪くなるからです。
血行が悪くなれば、頭皮や髪などの末端には栄養が行き渡らなくなります。
というわけで、体温が低ければハゲやすいという説は成立してしまいそうです。

では何℃ぐらいであればいいのかについては、調べても情報が見当たりませんでした。
そもそも体温と薄毛の関係について書いたもの自体がほとんど見つけられませんでしたから……。

ただ一般的に、体温は36℃以上はないと、免疫力がかなり低くなってしまい、薄毛だけでなくいろんな病気にかかりやすくなるそうです。

免疫的な観点からは、理想的な体温は37.0℃だそうです。
普通の人からすると37.0℃と言うと「熱がある」状態だと思う人も多いと思います。
しかし現代人は体温が低すぎるそうです。

当然ですが37℃が平熱の人は、免疫力が高く、風邪もひきにくいらしいです。
ならば平熱を上げよう、と思ってもいったいどうすれば体温が上がるのでしょう？
いくつか体温を上げる方法を調べてみましたので、実際に体温が低すぎる方は参考にしてください。

1.睡眠時間をしっかりとる
出来れば7〜8時間ぐらいは寝るようにしましょう。
睡眠は過去に何度か書いたとおり、育毛に非常に大事な要素です。

2.食べ過ぎない
大食いすると体温が下がりやすいそうです。
また食べるものによって、体を冷やすものと温めるものがあります。
温めるものとしてはショウガや唐辛子や紅茶などがあります。
野菜や果物は体を冷やしやすいそうです。

3.筋肉量を増やす
筋肉は熱を作り出すので、筋肉が多ければ多いほど、体温も上がりやすくなります。
女性に冷え性が多いのは、女性は筋肉が少なくて脂肪が多いからだそうです。
ただし女性の場合は、女性ホルモンが豊富に分泌されるので、ハゲる人はほとんどいないわけですね。
ただし、筋肉を増やしすぎると男性ホルモンのテストステロンも増えてしまい、逆に薄毛の原因になることがあります。
筋トレはやり過ぎには注意しましょう。

もちろん体温だけでハゲたり、フサフサになったりするというわけではありませんが、問題になる事は少しでも改善していきましょう。


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最近、私は個人輸入代行でミノキシジルタブレットを購入して服用いますが、これらのAGAに使われる薬としては、他にフィナステリドも有名です。

今回はそんなミノキシジルとフィナステリドの二つについて解説してみたいと思います。
共にAGAの薬として有名ですが日本では個人向け販売はされていません。
欲しい人はAGAクリニックなどに通って、処方してもらう必要があります。
またアメリカなどでは普通に購入出来るため、オオサカ堂などの個人輸入代行を使って購入する人も多くいます。

この二つを個人輸入して飲めば、一般的な日本の育毛剤よりコストもはるかに安く、効果も明らかです。
ただしどちらも薬ですので、副作用の問題があり、誰にでもオススメ出来るというものではありません。

特にフィナステリドは問題点を多く指摘されています。
フィナステリドが主成分の薬と言えばプロペシアです。育毛関連のサイトをよく見ている人なら、聞いたことがあるかも知れません。

元はプロスカーという名前の前立腺肥大の治療薬に使われていましたが、薄毛や脱毛を抑える効果があることがわかり、新薬として開発されました。

しかしそのフィナステリド、現在では勃起不全（ED）・性欲減退・癌・鬱などを発症する可能性があるとして、評判が一気に下がりました。
もっともAGAクリニックなどではいまだに使われているようなので、そこまで恐れる必要もないのかも知れません。
ただ個人輸入代行を使って購入する場合はきちんと用量・用法を守る必要があります。

近年ではフィナステリドの代わりに、似たような働きを持っていて、比較的副作用の少ないデュタステリドという成分が注目されています。

もっとも少ないとは言っても全く副作用がないわけではありませんので、注意は必要です。

一方のミノキシジルは国内の有名育毛剤「リアップ」でも使われている成分です。
こちらは高血圧の治療に使われていたのが、育毛・発毛に効果があるとされて新たに開発されました。
ミノキシジルタブレットなどは私も含めて、現在でも個人輸入代行での人気商品ですね。

リアップの主成分であるミノキシジルがはるかに安く購入出来るのでお得感はあります。
特に10mgのタブレットを購入すると、ミノキシジルの育毛・発毛に必要な量は5mgで十分なので、ピルカッターなどで半分に割って服用すれば、一日当たりのコストは非常に安くなります。

ただしミノキシジルにも副作用はあります。
詳しくは前回「個人輸入代行でミノキシジルを購入する時の注意点」でまとめていますので、そちらを参考にしてください。

ちなみに国産の育毛剤は、ミノキシジルのような効果がありながらもそういった副作用のほとんどない成分を使用しています。
チャップアップなどはM-034という北海道ミツイシコンブ由来エキスを使用しています。


安心・安全を重視する方は国産の育毛剤がオススメです。

長く続ける必要があるのでコストも大事ですが、健康に関わる事だから副作用の問題は大きいですよね。
個人的にはミノキシジルの副作用は持病さえなければ問題ではないと思います。日本ですらリアップが普通に販売されている状態ですから。
フィナステリド＝プロペシアについては出来ればAGAクリニックなどで相談する方がいいのかもしれません。

いずれにしてもミノキシジルとフィナステリド（デュタステリド）は、上手く使えば発毛作用と抜け毛防止をとても低コストで実現してくれるので、素晴らしい薬です。
仮に使用する際は、必ず用法・用量を守って使用しましょう。


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私はここしばらく、個人輸入代行でミノキシジルタブレットを購入しています。

ミノキシジル10gが100錠入りのものを3個セットで購入して、それをピルカッターで半分に割って使用しています。

そのため一度購入すると600日間、約1年8ヶ月も持ちます。金額はその時によって差がありますが、この記事を書いている時点で8000円ちょっとですので、一般的な育毛剤の1ヶ月分程度です。
おかげでかなり金額的にも安く、確かな効果も出ていますが、市販の育毛剤とは違うので使用する際には注意点がいくつかあります。
それを今回はまとめておきたいと思います。

1.薬なので副作用で出る場合がある
もともとミノキシジルは血管を拡張することで血圧を下げるための薬でした。
それが発毛作用があるということで、AGA治療にも使われるようになりました。
なので現在、血圧がかなり低い方にはオススメ出来ません。また病院に通っていて薬を飲んでいる方は、医師に相談した方がいいでしょう。
また動悸・息切れ・めまい・頭痛・手足や顔のむくみなどの症状が見られることもあるそうです。
ただしミノキシジルによる重篤な副作用の発症例はわずかですので、過度の心配をする必要はありません。

2.初期脱毛がある
ミノキシジルの服用開始からしばらくすると、抜け毛が増加することがあり、それを「初期脱毛」といいます。
個人差はありますが使用開始後約2週間〜8週間ほどで起こる可能性があります。
私も実際に一時的に抜け毛が増えて焦ったことがあります。
ですがこれはヘアサイクルの変化が原因で、一時的なものですので、初期脱毛が発生しても継続してミノキシジルを飲み続けるようにしましょう。

3.体毛が濃くなる
ミノキシジルを飲み始めると、頭髪より前に腕や足、さらには陰部まで体毛が濃くなることに気付くと思います。
ですがこれはミノキシジルが効いている証拠ですので、気にせずに飲み続けましょう。
どうしても体毛が濃くなるのが気になる人は、定期的に処理するか、別の治療法を選びましょう。

4.届くまでに時間がかかる
個人輸入代行で購入すると、その時によって差はありますが、届くまでに2週間前後かかります。
外国でストや事件等があると、その影響でさらに遅くなることもあり得ます。
あまりいないとは思いますが、どうしてもすぐに届かないと我慢できない方にはオススメ出来ません。

5.偽物がある
私はずっとオオサカ堂で購入しているので経験無いのですが、変な個人輸入代行サイトなどから購入すると、偽物をつかまされるケースがあるようです。
ミノキシジルタブレットを試してみたい方は、オオサカ堂から購入することをオススメします。

ちなみに内服薬であるミノキシジルタブレットと同時に、外用薬でミノキシジル15％配合のリグロースラボM15を併用すると、さらに効果的です。

併用しても一般的な日本の育毛剤を毎月購入するよりずっとお得ですので、コスパと効果を最優先する方にはぜひオススメです。


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