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2022年02月15日

2021/11/15のお弁当と「方言の問題」

こんにちは。satomiです。

私は関西の生まれですが、関東地方に住むようになってそれなりに長いので、普段は標準語に近いものを話します。

でも相手が関西弁だと私も関西弁。
つまり親からの電話だとゴリゴリの関西弁になるわけです。

ところが、うちの両親は生まれ育ちは和歌山県。
和歌山県の方言も関西弁に近いのですが、独特の言い回しやイントネーションがあり、一般的な関西弁とは違う部分も多いです。

では、和歌山出身の両親に育てられた私は、和歌山なまりの関西弁を駆使するのでしょうか。
答えはノーです。

いつも不思議だなぁと思うのです。
生まれてからずっと、両親から和歌山なまりで話しかけられてきたはずなのに、私は和歌山弁は話せません。
リスニングの方もあまり自信はありません。

私は自分の生まれ育った地方の言葉を子どもの時から話します。
つまり、子どもって両親からの影響を色濃く受けているようでいて、実は友達や先生など社会的な交わりを通じて言葉を覚えていくということなのではないでしょうか。

テレビなどの影響もそれほど強くはないのかもしれません。
関西地方のテレビには、関西を拠点としたお笑い芸人がたくさん出てきます。

彼らがテレビで披露するコテコテのお笑いセンスは、子どもに大きな影響を与えるのかもしれませんが、言葉になるとどうでしょうか。

「ほんまでんがな(本当ですよ)」「ちゃいまっせ(違いますよ)」「えらいこっちゃ(大変なことだ)」

等の言葉を日常会話で使うということはあまりないと思います。
たまにギャグとして相手を笑わせるために使うことはあるかもしれません。

つまり子どもが言葉を覚える時は、両親やテレビの影響よりも友達やクラスメートなどからの影響の方が大きいと言えるのではないでしょうか。

両親の和歌山なまりを受け継がなかった私は、その後本当にラッキーだと思うようになるのですが、長くなってしまいそうなのでまた次回にします。

では、お弁当です。

お弁当11月15日.JPG・鮭ふりかけご飯
・からあげ(冷凍)
・ほうれん草とベーコンの炒め物
・さつまいも
・牛肉コロッケ(冷食)


いつものお弁当です。
よく見ると、冷凍食品のからあげとコロッケはレンチンしただけだし、さつまいもは開封してそのままお弁当箱に詰めただけ。

フライパンを使って調理したと言えるのはほうれん草だけですが、実はこれも冷凍のほうれん草です。
しかもベーコンとスイートコーンも一緒に入っているので、そのままフライパンにいれるだけというお手軽さ。
あ、もちろんバターや塩コショウは必要なんですけどね。

どうしてこの程度の料理を作るのに、時間がかかるのかなぁ?
要領が悪くて、どうしても素早く料理を作るということができないのです。

お料理ブロガーさんってすごいって思います。心の底から!


※ブログ「家を探す」もよろしくお願いいたします。
https://fanblogs.jp/tsuinosumika50/

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posted by satomi at 16:21| Comment(0) | TrackBack(0) | からあげ
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専業主婦兼アルバイトライターのsatomiです。夫と、高校生、中学生の子どもとの4人家族でごく平凡な毎日を過ごしています。今回はアラフィフでブログに初挑戦しました。よろしくお願いします。
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