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2019年09月02日
御神楽がやって来た
毎年恒例のお神楽がやってきた。
伊勢神楽、三重県の方から来ているようだ。伊勢神宮とはちがうのか?
NETで調べると、歴史の古い家元ではなさそうだ。いろいろバッシングも受けた!と書かれていた。
でも気は心?信じる者は救われる!
小さいころから毎年来ていてなじみがある。
事前にはがきで予定日の連絡が来ている。今年は9月2日だ。
去年は、予定日より数日遅れてやってきた。予定外なので、不在の家も多かったと思う。
今年は、お昼ごろ、10分程度どしゃぶりとなったが、お神楽はちゃんとやってきた。
先発隊に米1升と3000円を奉納?して、お札を頂いた。
しばらくすると、本隊がやってきた。神楽:1、笛:1、太鼓:1の3人態勢だ。
舞の前に、祝詞(のりと)みたいなものをげてもらった。内容はわからなかった。のりとの漢字がわからなかtったので、調べてみると、祓詞(はらえのことば)というのも書かれていた。
神社本庁のページ より
かけまくもかしこき いざなぎノおほかみ
........中略..............
はらへたまひきよめたまへと まをすことをきこしめせと
かしこみかしこみもまをす う〜
........中略..............
はらへたまひきよめたまへと まをすことをきこしめせと
かしこみかしこみもまをす う〜
聞いたことのあるフレーズ、前日の、祭りで神主様があげていたものと同じだ。はらへのことばって言うんだ!
はらへ詞ってお祓い(おはらい)のことばだったんだね。なんとなく、わかってたようではあるが。
ブログを書いていると、色々調べることになるので、勉強になる。
お神楽に頭をかんでもらった。今は、私の人生で、かなりどん底の状態なので、少しは、御利益があればいいのだが。
そのあと、神楽の舞が始まった。
ぴーひゃら、どんどん
舞は5~10分までだったかと思う。
御神楽 の意味も調べてみた
◆日本の神道の神事において神に奉納するため奏される歌舞。 ←Wikipediaより
かみくだくと、私が御祈祷を申し込み、私に替わって、神職が神様に御神楽(舞)を奉納する。
近くの神社で、お賽銭をあげるのも奉納ではあるが、より丁寧な奉納の仕方になる。
神社、神道(しんとう)って、わかりづらいけど深い。
でも、調べてみると、人として、日本人として、素直な考え方だと、おっさんは思う。