2020年08月15日
移動平均線を最強の武器にする。
MAの話
DPZには基本RMAとGMAをチームとして使用している。
私自身の理念に「MAは信用しない」と言うのを決めている。
つまり過度にMAを信用しない、鵜呑みにしないと言う現れである。
但し
このMAはちょっと数値を変え
ある事にのみ使えば「超強力な武器」として信じられない「攻撃力」を発揮するのだ。
日本のことわざに「バカとハサミは使いよう」と言うのがある。
まさにこれ。
MAは何に使い何の判断にしどの場面で使うか。
これが的外れると「ただのゴミ」以下になってしまうのだ。
これつまり「使い手が駄目なら何を用いてもダメ」と言う仮定が成り立ってしまう。
正直初心の頃、最初に気に入ったのがMAだった。
あれから何年も経過してインジの本質と自分のシステムのロジックとを掛け合わせ実際のエントリーで実験して
何度も数値やポイントを入れ替えたり狙ったりしてテストした結果が
RMAとGMAのチーム平均線だった。
いまはMAを
「どのように使い」
「どこで(どの場面で)利用するか」
この2つが細胞の核にまで染みつき実践で役立てている。
僕にとってはインジケーターは「カスタム遊びの道具」であり「稼ぐ為のアイテム」の両方を担っている。
選手のスタメンのように入れ替え相場や他尚インジとの相性を確かめるには
「インジカスタムのプロ」ようはメカニックにならないといけない。
それをぼくは最初から取り組めたことが
いまの最強インジ軍団にたどり着いた理由だろう。
RMAとGMA
ムーンショットには絶対に欠かせない相棒と化した。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10123522
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック