★禁煙の効果とコツ　【禁煙徒然日記】　日常のお悩み　ご参考にどうぞ

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ここ数日間で、副流煙を浴びる機会がありました。

まず、ひとつは仕事中、客先で会議をして、ちょっと休憩という時に、喫煙所に行きました。そのお客様とは、ずいぶん長い期間取引させて頂いていましたが、私はタバコをやめていることを話していませんでした。なので、喫煙所に一緒に行き、タバコを吸わずに、そのお客様と話していたら

お客様「タバコ、切れているなら　あげようか」

私「いえ、いえ、実はタバコやめたんですよ」

お客様「え〜、本当に　よくやめられたね〜」

等と会話して、あまり広くない　４畳半ぐらいの喫煙所でお客様のタバコが終わるまで話していました。

この喫煙所には、他に喫煙されている方がいて、タバコの煙を出していました。
もちろん私はタバコは吸ってませんが、息を吸わないわけにはまいりませんので、呼吸していました。

ここで気がつきました、うかつでした。何となく、変な感覚がありました、まさしく受動喫煙ですね、有害物質を多く吸ってしまいましたが、ニコチン自体は副流煙には少ないので、まさかまたニコチン依存には陥らないとは思いますが。

これからは、狭い喫煙所は、避けるようにしないと、忘れかけていたタバコを、思い出してしまいそうで、怖いですね。

それと、最近敏感になっているのが、歩きながらタバコを吸っている方の後ろや、コンビニの灰皿が設置してある近くを通ったとき、これぞタバコだという臭いが、すぐに感じ取られます。思えば、私も吸っていた時には同じことをしていたので、逆の立場になるとよく分かります。


副流煙、受動喫煙、喫煙する前からもちろん認識していましたが、今思うと、周りの人たちに迷惑をかけていたんだなと、しみじみ実感します。


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１１月３０日、７月から始めた禁煙がついに五ヶ月経過しました。１２月の師走に入れば、六ヶ月目に突入です。
以前、当ブログで紹介したことがありますが、ファイザー製薬の禁煙応援メールを受信していました。

こちらですね
http://sugu-kinen.jp/continue/materials/mail.html

また禁煙応援メールの内容ですが、以下のような内容で、●●●の部分は登録した名前が入ります。

禁煙開始から5ヵ月もたちました! がんばっていますね｡
禁煙開始から6ヵ月以内は再び喫煙してしまう危険性が高いと言われています｡そのほとんどが､仕事上のﾄﾗﾌﾞﾙや夫婦ｹﾞﾝｶなどちょっとしたことがきっかけのようです｡このようなときに再喫煙してしまわないために体を動かして気分を切り替えるなど､●●●さんなりのｽﾄﾚｽ解消法を考えてみましょう｡

こういったメールがポイント、ポイントでタイムリーにもらえると、禁煙の励みになりますね。

ちょっとしたことが、きっかけで再び喫煙、確かに分かるような気がします。ストレスの逃げ場が確かになくなってきてはいますが、実際タバコはストレスの逃げ場というよりも、今までの習慣と、ニコチンの作用でストレス解消した気分になっているだけということも、もちろん分かってはいますが、ふとした瞬間、まだタバコのことが頭をよぎり、吸ったらどうかなと思うことは正直申し上げますと、まだまだ完全には無くならないです。


禁煙を始めた時は、まだ暑い夏であったのに、もうめっきり寒くなって、冬になってきてますね。こうなると、ひと冬越して、春が過ぎ、また夏が来るまで頑張ろうと思います。夏と秋はなんとか過ごせましたので、後は冬と春です。

それでも五ヶ月経過すると、ここで吸うのは、もったいないという気持ちもありますので、継続して、禁煙は続けていきます。


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何も予定のない自宅での休日です。
タバコを吸っていた頃は、家にいても、１、２時間おきに、ベランダに行ってタバコを吸っていました。
今となっては、ベランダにはめったには近づかなくなりました。

今考えると、休日の何もすることがなく、リラックスしている時も関係なく、吸っていた、ただの習慣です。タバコをやめた今、吸わなくても十分過ごせます。こんな休日でも、なぜかタバコだけは規則正しく吸っていたのが、なぜか信じられません。



タバコにコントロールされない生活、非常に良いものです。


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タバコをやめて五カ月以上、ニコレットをやめて一ヶ月半以上、ニコチンを欲することによる喫煙、吸いたい気持ちはほぼ無いといっていいのではないかと思います。

それでも、ふと吸いたくなる瞬間があることは、否めません。今まで、吸っていたタイミング、シチュエーションでふとタバコが恋しくなる、吸いたくなる瞬間です。

私の場合は、食事のあと、朝の通勤時の徒歩部分、会社の休憩時間、電車から降りた後、建物の外に出た時、会議が終わった後、お風呂に入った後、暇なので一服、とりあえず口がさみしいので一服、灰皿のまわりで他の人が吸っているのを見たら、等々、まだまだ吸いたくなる危険な一瞬はあります。逆に考えると、タバコを吸うために多数の時間を費やしていたなと改めて思います。

それと、禁煙も長く続きこの段階になってくると、ついつい、「本当に禁煙できているか、吸って試してみよう」、「ここまで禁煙していたのだから、一本ぐらい吸っても大丈夫だろう」、「今吸ったら、どんな味がするのだろう」と、あらゆる言い訳が思い浮かび、吸ってしまう危険があります。

ここで一本でも吸ったら、たいていの人が、喫煙者に逆戻りとなります。今は、睡眠障害もなく、落ち着いてきた、いい状態ですので、後はたんたんと過ごしていくことが大切で、タバコを吸っていないことが普通の状態にしていく必要があります。タバコの威力は恐ろしいです、今でもすぐにでも、喫煙者に逆戻りさせる威力があります。

禁煙が長く続いて、ほっとしたこの時期は要注意です。

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冬も本格的になってきて、寒さも増してきて、朝ふとんから出るのが、ためらうような季節になってきました。
寒くなると、暖かいふとんにもぐって、ぬくぬく過ごすのが、心地よいですね。

さて、このブログでご紹介してきていた、睡眠障害、早期覚醒と中途覚醒ですが、ここ一ヶ月は全く無く、途中で目が覚めることもなく、朝起きたくないのに早く起きてしまうこともなくなりました。

今思うと、睡眠障害がなくなったきっかけというと、病院からの退院、痔の手術後の痛みが強かった時期を過ぎて、ニコレットを噛まなくなったころから、徐々に時間が経過したら、普通に眠れて、普通に起きている状態でした。
逆に睡眠できていないと意識することがなくなったことと、時間が経過して規則正しい生活のリズムが戻ってきたこと、コーヒー等のカフェインをとっていないこと、飲酒もほとんどしていないこと、何よりも禁煙してからの時間が経過していること、が重なって回復していったのではないかと思います。

禁煙をきっかけにして、睡眠障害、早期覚醒、中途覚醒に悩まれている方は、禁煙以外に原因がなければ、時間薬、つまり時間が経過して、脳内物質の働き、自律神経の働きが、喫煙前に戻るのを、あせらず待ち、あまり気にしすぎないようにすることが大切ではないのでしょうか。
眠れない、途中で起きてしまう、つらさ、悩まれている方のお気持ちは十分分かります、それでも極端ですが、眠れなかったら、いつかは眠くなるだろうと考え、深刻に思い込まないことが必要だと思います。気を楽にして、時間が経過するのを待ちましょう。



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最近は寒さがまして、年末らしくなってきました。

１２月というところで、忘年会シーズンになってきました。

なので、久しぶりに宴会の席に出ざるをえなくなり、忘年会に行ってきました。今回会社関係で平日の忘年会ですので、それほど時間も長くない宴会の予定です。

職場では、少数ですが、まだタバコを吸う人が３名ほどおりますので、なるべく、タバコを吸いたくなるような状況にならないように、気をつけようと事前には考えていました。

タバコもかれこれ五ヶ月以上吸っていませんが、お酒もここ二ヶ月で、数えるぐらいしか飲んでいなかったので、本格的な宴会は久しぶりです。

ちょうど、禁煙半年近くで、油断しているところの酒の席ですので、ここで吸ってしまう確率も高いので、十分注意してのぞみました。

まずは乾杯のおんどで、ぐいっと一杯飲んで、拍手。タバコを吸っている時であれば、一杯飲んですぐタバコに火をつけて吸うところですが、ここはがまん、というよりかは吸う気はなく、とりあえず料理を食べて、やり過ごしました。

それと、喫煙者の方からは少し離れて、なるべくタバコの煙が来ないところの席に、さりげなく座り、しばらくやり過ごしました。しかしながら、そうもしていられないので、タバコを吸っている方とも話していました。そこで出る話題は、やはり
「もう、本当に吸わなくなったんだ」
でした。確かにあえてもう吸いたいとは思っていませんし、後は衝動的に吸ってしまうことだけは避けないといけないところです。今回はあまり、深酒をしていないので良かったですが、ほどよく酔った時に、喫煙者のそばでもらいタバコのパターンが一番ありそうなので、気をつけたいです。

少し心配ではありましたが、宴会も終わりに近づき、２時間でしたが、タバコも吸わずに過ごすことができました。

今の私が所属している部署は、喫煙者が１割にも満たないので良いですが、客先との忘年会などで、喫煙者率が高いところでの、宴会の席では、更なる注意が必要と思います。

とかくお酒の席が増える年末、年始ですが、タバコが復活しないように、少し気をひきしめていきます。

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家に、ＪＴからキャンペーンに関するダイレクトメールがきていました。



内容は応募すると商品券があたる、キャンペーンでした。

なぜＪＴからダイレクトメールが来るかと申しますと、喫煙している時は、ＪＴのキャンペーン、ライターが当たるとか、グッズが当たる等を応募していたので、その継続でたまにダイレクトメールがきます。

あまり一般的には知られていませんが、ＪＴは意外と数多くのキャンペーンをやっています。
こんなキャンペーンをしなくても、タバコを買わなくなるのは、禁煙を決意して、実行した時だけですが、喫煙者に対するアフターケアは行き届いてますね。

私もジッポのライタープレゼント等、何度かタバコのバーコード部分を切り取って、貼りつけて、応募しましたが、何か当選したことは一度もありません。


今回も私が禁煙してから、初めてダイレクトメールを受け取りました。

私は禁煙しましたので、タバコは吸いませんと申告する欄も無いですし、ＪＴに対するそんな手続きも、もちろんありません。

ライタープレゼントのように、タバコのパッケージのバーコード切り取って貼りつける等なく、ただ応募するだけだったので、せっかく届いたので、ちゃっかり応募だけはしておきました。

２５年にわたり吸ってきましたので、これからも何か応募するだけのキャンペーンがあったら、応募したいと思います。
まあ、めったに当選しないでしょうが。

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師走となり、めっきり寒くなってきました。

この時期は忘年会の数が多くなり、先週末に忘年会がありましたし、今週も忘年会が多くあります。

先週末はこの忘年会で危険な場面がありました。危険といっても、タバコをもう少しで吸ってしまうような状況になったことです。この忘年会は、中華料理店でありまして、その場はもちろん禁煙ではなく、灰皿がいたるところにおいてある状況でした。
お客様との忘年会でしたが、あまり堅苦しくない関係で、楽しく飲んでいましたが、前、横とタバコを吸う方で、その状況で１時間たってくると、なぜか吸いたい衝動にかられてきました。非常に久しぶりの衝動で、さらにお酒が入っているので、流行語大賞ではないですが、心の中は、

「いいじゃないの〜　　ちょっと吸うぐらい」
「だめよ〜　だめだめ」

の繰り返しとなっていました。

ちょうど中華料理店だったので、辛いマーボー豆腐や、ザーサイ食べて、気を紛らわせて、なんとかタバコを吸いたい願望を消そうとしていました。

禁煙をしてから、五ヶ月以上過ぎていますが、たまに、今吸ったらどうなるんだろう、ここまで吸わないから一本ぐらい吸っても大丈夫だろう、本当に禁煙できているか試してみたい、とあらゆる変な言い訳が思い浮かびます。

ここで、１本でも吸ってしまったら、後は喫煙者に逆戻りとなります。ニコチンを抜くのは長いですが、ふたたびニコチン中毒に戻るのはすぐです。

喫煙習慣は、何ヶ月経っていても、たまに思い出したように懐かしくわいてきます。こういった年末、年始のゆったりした、酒の席などでは、吸わないように注意が必要になります。

禁煙した人は、あくまで禁煙者であって、非喫煙者ではないこと、一度タバコを覚えた脳は、完全には元に戻らないことを肝に銘じて、過ごしていこうと自分で自分に言い聞かせています。


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禁煙時において、吸いたくなる場所に車の運転中があります。

他の方は分かりませんが、私にとっては、車の運転中に吸いたくなる衝動は、飲酒時、お風呂上がりに次いで、吸いたくなる時の第三位にあげられます。

これだけ喫煙場所が制限されているなか、車というプライベートな空間は、喫煙に絶好な場所となります。
家族と一緒に乗っている時は吸いませんが、一人の時は、車を運転している時は、思う存分吸っていました。

車を運転している時は、なぜだか分りませんが、吸う本数も増えていましたので、禁煙中は、吸ってしまうおそれがある、要注意な時と空間でした。

禁煙開始後、一ヶ月で、ゴルフに行った帰りに一人で運転している時が一番やばかったです。眠気と、一人で運転している状況で、コンビニに停車して、タバコを買ってこよう、という衝動にかられましたが、コーヒー飲んで、フリスク食べてなんとか乗り切りました。

その後は、あまり長距離運転する時も少なかったですが、車を運転している最中に、ものすごく吸いたい衝動にかられることもなく、過ごしています。

それにしても、なぜ車を運転している時に吸いたくなるのでしょうか、これこそ明らかに習慣依存で、立て続けに吸ってしまうこともあり、決してニコチン切れだけではないと思います。

車の車内を煙で汚し、たまに火のついた灰を落として、シート等を焦がしたりして、車にとっては全くいいことの無いタバコでした。禁煙を機に、車の清掃をこまめにして、長年の喫煙によるダメージを少しでも修復してあげようかと思います。

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師走となり、年末・年始のあわただしくも、何か感慨深げになる時期がやってまいりました。

１２月はイベントが多く、大晦日の前のイベント第一弾のクリスマスが間近ですね、街はクリスマスムードいっぱいで、ケーキやチキン、プレゼントや、外食やパーティ、自宅でといろいろな祝い方がありますね。

誕生日以外に、プレゼントを贈る日のクリスマスは、一年でも格別な日になりつつありますが、喫煙者ということで、タバコに関連するグッズをプレゼントされたことがある人や、また喫煙者の方に喫煙具をプレゼントしたことがある人も多いのではないでしょうか。

喫煙をされている方の定番としては、ライター、灰皿、シガレットケースといったところが定番で、またこれらもおしゃれな物も多く、タバコを吸っていることが、かっこよく思えてしまう品も多数あります。
喫煙具のカッコよさは全てを否定するわけではなく、おしゃれでかっこいいものはあることは否定しませんが、タバコ自体は健康にはよく無いことであり、もちろん吸うこと自体はお勧めしません。

また喫煙をされていて、是非禁煙を勧めたい場合は、電子タバコ、禁煙パイポ、ニコレット、アレンカーの禁煙セラピー等、プレゼントとして贈ってみてもよいかと思います。もしかしたら、こういう時がきっかけで禁煙することになるかもしれません。反対に喫煙具をプレゼントしてしまうと、なかなかタバコをやめることにはつながらないでしょう。

禁煙している今現在の私は、今年のクリスマスはタバコは一切ないですね。今までのクリスマスでは、家でも、外でも、どこでも、タバコはついてまわってました。食事中でも、お酒を飲んでる時でも、常にタバコは吸っているのがあたりまえで、クリスマスに限った事ではないですが、タバコのために時間をとったりしてましたので、今年のノースモーク　クリスマスを楽しみます。

忘年会、クリスマス、大晦日、正月、年末・年始のイベント第二弾のクリスマスでタバコ復活となるようなことにはならないように過ごしていきます。


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