2017年06月29日
【禁煙120】 ついに禁煙3年経過
ついに禁煙3年となりました。
禁煙を始めてから、早3年、もう喫煙する危険性はだいぶなくなりました
タバコをやめようと思ったのが2014年6月30日の夕方
そして、その夜、これを最後にしようと、最後にベランダで吸った1本。
タバコの箱の中には、まだ10数本のタバコが残っている状態でした。
翌朝、起床した後、日課のように通ったベランダへは近づかず、タバコを吸わないで過ごしました。
何の準備も、基礎知識もなく、やめてみようとパッと思いついて、パッとやめたタバコ
そこから始めて、紆余曲折ありましたが、それも早3年
早期覚醒や中途覚醒の睡眠障害、禁煙うつ症状、途中からのニコレットガムの使用
そんなことも、過ぎてしまえば、いい思い出です。
その時はつらかったかもしれませんが、人間はうまくできているもので、つらい思い出というものはだんだんと薄れていきます。
今思うと、禁煙の離脱症状で苦しむのは三ヶ月がピークです。
その後は、時間の経過とともに、喫煙習慣は忘却のかなたとなり、吸わないことが当たり前の状態となります。
もちろん、お酒の席においても、吸わずにいれるようになります。
お酒を飲んでいる時は、チェーンスモーカーだった私でさえ、禁煙はできています。
お酒を飲んで、タバコを吸い過ぎて、翌日頭が痛かったのが、はるか昔のようです。
現在は、タバコとは無縁の生活を送っており、いざ自分が禁煙3年経過となっても、実感がわいておりません。
おそらく、禁煙3年というと、すごい長いなと感じられる方もいらっしゃるかと思いますが、過ぎてしまうと、あっという間の期間です。
自分はきっと禁煙はできない人だと思っていたのですが、全然大丈夫でした
今禁煙中の方、これから禁煙しようと考えている方
やってしまえば、何てことはないものです
禁煙っていうものは
お金のため、周りの人のため、それよりも自分ため、健康のため
禁煙に励みましょう
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