★禁煙の効果とコツ　【禁煙徒然日記】　日常のお悩み　ご参考にどうぞ

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禁煙から３ケ月経過して、「そろそろニコレットを止めないといけないな」とふと思ってきました。
ニコレットガムは１ヶ月半ほど噛んでいます。

１０月に入ってからは、ほぼ１日に１個、１．５個ベースとなってきましたので、今週月曜日から噛むのを止めてみました。
噛むのを止めたというよりも、月曜日に会社へ行く時に持っていくのを忘れ、一日大丈夫だったので、継続してみたというのが実態ですが、結果的には今５日間はニコレットガム無しで過ごしています。

ニコチンの供給無しでも、何とか大丈夫な状態になってきたようです。現在手持ちでニコレットガム３０個はまだ残っていますが、お守りとして持っていようかと思います。

ニコレットガムを中止しても、今のところ何か急激に体調変化など起っておりません。このままいけば、タバコともさよならできるかもしれないという、期待も持ててきました。

相変わらずですが、朝早く起きてしまう早期覚醒は相変わらずですが、その分眠る時間も早くしていますので、それでバランスがとれていると自分では納得させています。

この先禁煙は継続していきたいと思いますので、当ブログはこれからは喫煙、禁煙全般のご紹介を実体験を交えてしていきたいと思います。


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禁煙開始から１２８日経過しました。４ケ月経過して５ケ月目に突入です。
またニコレットガムをやめて１５日ほど経過しました。

たばこを吸っていたら、使っていた金額、本数は以下になっています（これはスマホの禁煙管理Liteという無料のアプリでの集計結果です）

節約できた金額　　　　　　　　　　６８，９９４円

吸わなかったタバコの本数　　　　３，２０９本

３、２０９本というと、レギュラーサイズで85mm弱なので、１本づつ積み重ねると２７２、７６５ｍｍで約２７２メートル、すごいですね。たった４ケ月でこんなになるんですね。

またニコレットガムですが、中止してから禁断症状（離脱症状）的な症状は出てきていないことと、気分が落ち込む等もなく過ごせています、また中途覚醒、早期覚醒ですが、今では２時か３時に１度ぐらいは目を覚ましますが、またトイレに行く、水また牛乳を飲む等して、すぐに寝るようにしているのと、朝はあえて早起きするようにしていますので、気にならないレベルまでにはなっています。

あれだけ吸っていたにもかかわらず、何とか止めて５ケ月目に突入できていることは自分でも驚きです。私のような者でも、やればできるもんですねと改めて実感しています。

今思いますと、途中からのニコレットガムの使用もあり、少し遠回りしましたが、これからも継続していきます。


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禁煙開始から１３３日　ニコレットガム中止から約２０日間、３週間経過しました。

もともと、ニコレットガムを禁煙二ヶ月過ぎたあたりで、初めて使用した理由が、気分の落ち込みがひどかったからでしたが、ニコレットを初めて一ヶ月後ぐらいに実は入院をしていました。

もちろん禁煙とは全く関係の無いことですが、痔の手術をして２週間ほど入院しておりまして、入院中はニコレットを噛んだり、噛まなかったりがありました。なぜかと申しますと、手術した後が痛くて痛くて、タバコ吸いたいとか吸いたくないとかのレベルではなく、タバコどころのさわぎではなかったからです。
少し痛みが和らいてきた後も、ニコレットを噛んでもあまり効果ないなと感じてきて、たまたま会社へ持って行くのを忘れて、スパッとやめたところ、なんともなく過ごせてしまったので、今もニコレット無しで過ごせています。

私の場合は特殊なケースで、これは禁煙しようとしている方にあてはまるパターンでは無いですが、禁煙する場合にはタバコ以上に気になるものがあると大丈夫だと言えそうです。

あれだけタバコ無しでは生活できなかったのが、すっかり、タバコもニコレットもいらずに過ごせており、もう吸いたいとは思わない状態になっていますので、まだまだ継続していける、いい感じになってまいりました。
禁煙に関しては節目、節目でご報告しますが、これからは禁煙のこつ、基礎知識に関して重点にご紹介していきます。

痔に関しては、ブログタイトルとは違いますので割愛しますが、もし同じような悩みがある方リクエストございましたら、禁煙の番外編としてご紹介しますのでコメント頂ければ幸いです。


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私ですが、７月から禁煙して４ヶ月半過ぎていまして、８月半ばから９月にかけて睡眠障害、朝目覚めたくなくても早く起きてしまう早期覚醒、また1、2時間おきに目が覚めてしまう中途覚醒が毎日のようにありました。

季節も変わり、今現在はどうかご紹介します。
当ブログでも以前ご紹介しましたが、10月に痔の手術で入院して、10月いっぱいはその痛みで、夜目が覚めたりして、タバコ禁煙とは関係ないところの影響で、睡眠障害がありました。

つい、最近では痛みもやわらぎ落ち着いてきました。そのおかげか、夜寝てから朝までよく眠れるようになりました。まだ、たまに目が覚めたりしていますが、ほとんど気にならないレベルです。
時間薬とはよく言ったもので、その時間経過の中に非日常の痔の手術が入ったことで、気が紛れたのでしょうか、すっかり睡眠障害に関しては無くなりつつあります。

禁煙うつ、禁煙ブルーのような、気分の落ち込み、焦燥感、虚脱感等もなく、タバコはもちろんですが、ニコレットガムのような禁煙補助剤もなく、過ごせています。

そしてタバコを吸いたい気持ちも薄れていますので、あとはこの調子で継続していくことで、なんとかなりそうです。

禁煙は一筋縄ではいかないことを実感できました、長年タバコによってダメージを与えられた脳はいたわりながら禁煙しないとダメですね。徐々にニコチンを抜いていくことが重要です、決して焦ったり、急いだりしないで、徐々に、徐々にです。


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私は、２週間ほど痔の手術で入院していたことを以前お知らせしましたが、禁煙三ヶ月での入院での禁煙状態、また病院の喫煙事情をご紹介します。

まず、禁煙三ヶ月目で入院した場合はどうなるのか、実体験をもとにご紹介します。入院していた時期はまだニコレットガムは噛んでましたので、入院時には今服薬している薬を教えてくださいということで、私はこのニコレットガムと目薬に関して申告して、薬剤師の方には特に入院中も使用して問題無いということになりました。まさか目薬まで言われるとは思っていなかったので、びっくりしました。

入院初日はニコレットガムを１日　１個半は噛みましたが、手術当日とその数日後は、もうタバコのことなど一切頭に浮かばない状態で、吸いたいとも、タバコのことを思い出すことすらありませんでした。離脱症状より、手術の緊張や、そのあとの痛みのほうが強く、禁煙の離脱症状に打ち勝ってしまったようです。

また入院前にありました、中途覚醒、早期覚醒も手術直後は術後の痛みで何度か目が覚めることがあるのと、病院では起床時間が６時ということもあり、それよりも朝早く目覚めることもあり、タバコの影響かどうかも分からない状態で、数日後になると、逆に疲れて途中目を覚まさないこともあり、正直なところタバコどころでは無い状態でした。

多少ですが、痛みも緩和されていたところでは、ニコレットガムを噛んだりしていましたが、どうしても吸いたいという気持ちはなかったです。

このような入院でしたが、禁煙していなかったらどうなったのだろうかと、ふと思いました。

病院ですので、もちろん禁煙ですし、病院の建物内には喫煙所はありません。

よく入院が決まった方が、それを機に禁煙されることもあるそうですが、私の場合は禁煙していたら、入院が決まったパターンですので、良かったのか、悪かったのか何とも言えない心境です。

痔の手術ということで、専門の病院に入院しましたが、それでも病院なので、喫煙所はありませんが、少しだけ譲歩があるのか、併設された駐車場の脇に、灰皿が置かれていました。もちろん私は吸っていないので、行ってませんが、通院している時は、病院の入院用のパジャマ着た方が吸っていましたので、もし禁煙していなかったら、私もあーなっていただろうなと考えました。別の病院なんかでは、やはりパジャマを着た方が、目の前のコンビニの灰皿でタバコを吸っているような光景を目にしたこともあります。

過去にタバコを吸っていた者から言わせてもらいますと、入院していようが、体痛かろうが、頭痛くて調子悪かろうが、タバコを吸ってしまいます。

それがニコチン依存症です、どんな状況でも、どんな状態でも吸う時間、吸う場所をなんとか探して、吸ってしまいます。

それでも、ありがたいことに、何とか今は吸わずに、ニコレット噛まずに、普通に過ごせています。

入院という特殊ケースですので、禁煙される方に全てあてはまることは無いですが、ニコチンの身体的依存ではなく、精神的、心理的な依存に関しては、タバコとは全く違うことに神経を集中させることによって乗り越えられるのではと思いました。特につらいことでなくても良いので、気分を変える、気持ちの持ちようというのは重要だな〜と、改めて思いました。


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最近、早期覚醒、中途覚醒等の睡眠障害はなくなってきています。

禁煙開始から四カ月経過で、あくまで予想、感覚ですが、改善してきた要因としては
以下ではないかと考えました


時間の経過で、脳内物質の分泌が復活してきた
痔の手術、入院も終わり回復してきたので、精神的なゆとりができた
夕食時にお酒を飲んでいない（手術後ずっと）


特に薬を飲むこともなく、改善したのは、時間が経過したから、お酒を飲んでない、この２つぐらいしか思いつきません。

禁煙でニコチンが抜けきったところで、苦労するのは、習慣となっていた精神的依存、またアセチルコリン等の脳内物質の正常稼働です。

特に睡眠に影響するのは後者で、自律神経にも影響することから、食事に気をつけて、規則正しい生活を送り、時間経過とともに回復するのを待つことが大切です。

また寝られないからといって、あまりにも悩みすぎるのも良くなく、タバコをこれだけ吸ってきたツケだから仕方がないな、ぐらいの感覚でいた方が、心にゆとりができると思いますので、深刻に考えすぎないことも必要ではないでしょうか。それでも日常生活に支障が出るほどに症状がひどいのであれば、再度タバコを吸ってもいいぐらいの逃げ道を作って、あまり自分自身を追い込まないことも、時には必要です。

禁煙のコツは、ニコチンによって支配されていた脳をいかに、ニコチン無しで通常に戻すかが、カギではないかと思います。


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禁煙して、早五ヶ月目に突入しましたが、まだ手元には

ライター　
携帯灰皿
灰皿


があります

ライターは自分で買ったものはほとんどなく、キャンペーン等で、タバコのおまけについてきたもので、だいたい２０個ほどあります。ライターの役目は、誕生日ケーキのろうそくに火をつける、お墓参りの時に線香に火をつけるぐらいの用途しかなく、２０個はいらないとは思いますが、まだ持っています。

携帯灰皿は、１００円均ショップで買ったものがほとんどですが、２個ぐらいの新品がありますが、特に他の用途は思いつかないですが、捨てようか、どうするか迷っています。

灰皿は、以前はタバコはベランダで吸っていましたので、ベランダの端のところに、ポツンと置いてあります。そういえば、ふと思えば、ここ数カ月はベランダに行ってなかったです。

番外で、まだタバコ９本だけ残っているのを持っています。箱の中にライターとタバコが残っていますが、吸ってはいないです。これは魔がさしたら、いけないので、捨てようかと思います。



ライターは買っていないですが、携帯灰皿はだいたい２〜３週間で真っ黒になり、ひどいと穴が空いたりしていたので、買い換えていましたので、月に１回〜２回は買っていました。

タバコを吸っていると、タバコ以外にもお金がかかっています、喫煙具は割合的にはそれほど多くはないですが、確実にタバコを吸ってるがゆえの間接コストです。

ライターは持っていても、何かの役に立つときはあるでしょうから、そろそろこの辺りで、タバコを捨てたいと思います。


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タバコを吸いたくなる瞬間とはどんな時でしょうか。
順位をつけてみますと、栄えある第一位は


お店でお酒を飲んだ時、それも周りでタバコを吸う人がいる時


これは、明白に誰でも感じるかと思います。
次にタバコを吸いたくなる瞬間、私の場合ですが、

お風呂、それもスーパー銭湯等の大浴場の後、喫煙所の前を通る時


これは意外な印象を受ける方もいると思いますが、私の場合はそうでした
食事の後ではなくて、お風呂の後の方がつらかった記憶があります。

なぜだかは分からないですが、もちろんお風呂に入っているので、ストレスがたまっているとかでは全くないので、ストレス、イライラからではなく、

喫煙所で、コーヒー牛乳かフルーツ牛乳を飲みながら吸うタバコ


それが、格別でした。（あくまで過去形です）　

今、冷静に考えると、単なるニコチン依存で、長い間お風呂に入っていたので、ちょうどお風呂からあがったところでニコチン切れとなって、タバコを吸えばドーパミンが放出され、気分が良くなって、さらに、お風呂あがりのリラックスさも、寄与したのではと思います。

なぜこんなことを思ったかと申しますと、たまたま家族でスーパー銭湯に行って、喫煙所の前を通りかかった時、
「あ〜　うまそうだな」と魔がさしたように、思ったからです。

いくらもう大丈夫だろうと思っていても、こういう瞬間があるのは怖いですね。

禁煙者はいつまでたっても禁煙者で、非喫煙者にはなれない、一本でも吸ってしまったら、元の喫煙者に逆戻りということを肝に銘じておきたいです。


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もう噛まなくなったニコレット、その節は大変お世話になりました。

ニコレットが、まだ余っています。無理に噛まなくても良いので、そのままにしていますが、これのおかげで助かりました。

もともと最初から使っておらず、気分の落ち込みや、焦燥感があった禁煙２ヶ月後から初めて使いました。それも、１日に多くても３個ほどしか噛んでいませんでしたので、通常の使い方とは多少違いました。

ニコレットの通常の使い方は、禁煙開始から吸いたくなったら噛んで、徐々に噛む個数を減らしていきます。

それでも、私にとっては非常に助かりました、プラシーボ効果も多少あるかもしれませんが、ブルーな気分が乗り越えられました。

禁煙して、２ヶ月でまたニコチンを補給することには、多少抵抗もありましたが、タバコを吸うよりは、良いかと思い、購入しました。

人によって効果は違うと思いますが、私にとっては、非常に効果ありました。

ありがとうニコレット です

お守りがわりに、しばらくは手元に置いておきます。


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三連休の最終日、その日は二ヶ月ぶりにお酒を飲みました。

飲んだといっても、３５０ｍｌの缶ビール（第三のビールですが）をコップ一杯だけですので、200ｍｌぐらいでした。

なぜ二ヶ月ぶりかは、禁煙のために禁酒していたのではなく、痔の手術の術後の影響で飲めない状態だった為です。

久しぶりのお酒だったため、「あ〜　こんな味だったな」としみじみ飲みました。
たまのお酒で、これぐらいの量であれば、体に悪いことはないだろうと思い、おでんをつまみに、ちびちびと味わっていました。

禁煙、禁酒で、

「お酒を飲んだら、次はタバコだ」

とは全く思いませんでした、吸いたいという気持ちも起こらなかったので、タバコの呪縛から逃れつつあることは実感できました。

お酒とタバコ
食事とタバコ
トイレとタバコ
コーヒーとタバコ
お風呂とタバコ
会社の喫煙所とタバコ
会社の駐車場とタバコ

これらはセットで、強く吸いたい気持ちを思い出させるので、特に気をつけなければいけないリストです。

お酒は飲みましたが、以前は毎日飲んでいましたが、今後は、週に１回ぐらいのペースで飲むぐらいにして、お酒も必要最小限にとどめておくようにしたいと思います。


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