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木村ミノルがK-1から引退。
行き先はRIZINだったのではないか？
ベルトを巻いたまま移籍をするという約束が果たせずにRIZINにも行けなくなったので、何も語れなかったということだろう。
K-1で負けて辞めた木村ミノルでは商品価値はガタ落ち。
RIZINではMMAに出たこともある木村ミノル。
だが、撃たれ弱さを示したタイトルマッチでもあった。

Yahoo!より、
K-1ファイナルマッチで敗れた木村ミノル 今後については「決まったらすぐに報告します」と多くを語らず【K-1】
12/5(日) 1:45配信
TOKYO HEADLINE WEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/240a1a731a7e198dbbc8e98cc15175f376be5147
記事より、
「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN 〜スーパー・ウェルター級＆フェザー級ダブルタイトルマッチ〜」（12月4日、大阪・エディオンアリーナ大阪）でK-1ファイナルマッチにして初防衛戦となる「スーパー・ウェルター級タイトルマッチ」に臨んだ王者・木村“フィリップ”ミノル（ブラジル/PURGE TOKYO）は和島大海（日本/月心会チーム侍）にKO負けを喫し、有終の美を飾ることはできなかった。

　試合は和島の左ミドル、ロー、ヒザ蹴りと木村のパンチが交錯。木村は和島のミドルで3Rにダウンを喫し、立ち上がったもののファイティングポーズが取れず、KO負けを喫した。

　敗れた木村は試合後の会見で「自分の思ったような動きができなかった。対策をしていて、この試合に向けてしっかり準備を積んできたんだなということが伝わってきた。封じ込められたというか得意なパターンをさせてもらえなかったという印象。もちろん、試合中に焦るところはあった。強かった」
　「（次に）影響がないと言えばウソになる。より厳しくなったと思う。改めて考え直すというか、自分の意思を再確認したい」「未定だが、少し体を休めてリフレッシュしたら、すぐに動き出したい」「決まったらすぐに報告します」と