待ちに待った新しい魚群探知機PS-611CN。
届くや否や開封。
ぱっと見はガクッとするほどPS‐501と似た感じ。
しかし、電源を入れると、まず起動音が違う。
そして、うれしいことに初期画面からあの憧れの魚群探知機と地図の二分割画面。
地図をみて驚いたことに、PS-501CNの海岸線だけの簡易地図と雲泥の差で、まさかの等深線や根の場所が分かる詳細マップが入っている。
ナニコレ、本格的魚群探知機と変わらないじゃないか!
わずか5年ほどで、これほどまでに進化するのかと衝撃。
これなら初心者でも根の位置や、水深が分かるので、すぐに釣果が得られそう。
時計も数字じゃなくてビジュアルで分かる絵(円)の時計になっていて、便利そう。
更に、潮汐、日の出、日の入りのデータも別画面で確認できるようになっていて、釣り人に優しい心遣い。
一通り感動した後は、前に使っていた魚群探知機に登録していたポイントの座標(いざという時のために座標を記録していた)を使ってポイント登録。
魚群探知機の画面も見やすくなっているようなので、使うのが猛烈に楽しみ。
再来週になっちゃうかな
早くこいつを愛艇ホビーカヤックに搭載してカヤックフィッシングに出かけたい!
ショットガンがさらに効率的にできるようになりそうだ。
今ある魚群探知機で満足しているからいいと思っている人も、この進化を目の当たりにしたら、浦島太郎だったと思うんじゃないかと余計なお世話まで頭に浮かんでしまうなぁ〜
タグ:魚群探知機
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こんにちは。まだこれ程の進歩だと気がついてる人は少ないかも・・・ヤフオクでは501もまだ2万円以上で取引されてるので、差額だけと思えば、いい買い物かも?
煽るわけじゃないですが、良いですよ〜、特にポイント開拓中なら大活躍間違いなしでは?
さて旧型と入れ替えの言い訳考えないと。
長期戦でやるしかない!