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2016年05月05日

旅の本(小さな鉄道小さな温泉、誰もいけない温泉命からがら 大原利雄 小学館)

誰もいけない温泉命からがら 

タイトルのとおり、山奥の火口だの崖っぷちだのから湧き出る超秘湯を探索し入浴し、その写真を乗っけている本。ガスマスク必須の危険なところから、昔は温泉旅館だった場所が旅館が潰れたあとも温泉だけが湧き続けているような所、一応温泉ではあるものの、完全に沼状態になっている所等様々、大体かなり危険だったりお湯がほとんどなかったりとかなりアレな温泉が多いです。場所は北海道、東北と一部の北関東のみ、古い本なので今これらの温泉が残っているかはさっぱりわかりません。
因みにこの著者、蛇が苦手なようです、私も得意ではありませんが相対的に言うと蛇はまだマシです。であったら幸運の象徴らしいですし、子供の頃から結構見てますので。

基本的に様々な危険が待ち構えているトンでもない場所にあるのがほとんどなので、著者も言うように真似しないように。私は怖いので真似しませんが、一部私でも行けそうなところもなくはなかったです、行くかどうかは別にして。

古い温泉旅館は本当にかけ流しのところが多いと書いていますが、別の人から聞いた分でもどうもそうらしいです、要は湧いてたところの上に建物を建てたので本当に天然なところが多いとか、ただ今はそう言った所はどんどん潰れていっているようです、温泉街等は形成していないような1館だけみたいなところが多いそうなので。


小さな鉄道小さな温泉

タイトルの通り、1〜2両程度のローカル線の沿線にある温泉街すら形成されていない〜旅館が10館とかそう言った小規模な温泉街位の温泉をめぐる本。

書かれた時期が時期なので、まだ八ッ場ダムができていない頃だったり、今は廃線になり行けないような場所もあり。関東エリアだと銚子、小湊、秩父、わたらせ渓谷が書かれています。
地方のローカル線の利用者の少なさや、歴史があったり銭湯だったり公営だったり色々する小規模温泉の様子等が色々書かれています。しかし10年以上前の本だけに今だとちょっとこれは難しいかもと思う部分もちらほら有り、時代の流れを感じる次第です。

因みに一応銚子にはこの間行ったのですが、結局温泉には入らず終わってしまいました私。

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