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2018年12月02日
チャンピオンズCサンライズソア
最近忙しく、データ分析や他重賞の投稿ができず、申し訳ございません。
それではG1予想です。
◎サンライズソア
〇ルヴァンスレーヴ
▲サンライズノヴァ
△ミツバ
◎サンライズソアは前走JBCクラシックで先行し、道中ペース同型の先行馬の圧力がありながら速い流れを粘りきり3着。今回は強力な同型も不在で、前回以上の厳しいペースは考えられず、逃げても番手でも余裕を持って直線を迎えられると思います。
ルヴァンスレーヴ、ノンコノユメ、サンライズノヴァなど後続に決め手のある馬はいますが、展開を含めてスムーズに進めれば先行押し切りの可能性は十分にあります。
〇ルヴァンスレーヴは前走南部杯に優勝。初の古馬との対戦ながら中団からレースを進め完勝。決め手がありながら好位置をキープできるため成績も優秀。今回は先行馬も少なく、正攻法の競馬で中央G1制覇も夢ではありません。
▲サンライズノヴァはメンバー1の決め手の持ち主。フェブラリーSではスムーズな進路取りが出来ず4着に終りましたが、その後5戦全て連対で現在3連勝と絶好調。久々の中距離戦となりますが、過去に好走していますし、とにかくスムーズにさせれば好勝負できそうです。
△ミツバは前走白山大賞典に出走。1人気に応えられず最下位に終りましたが、道中下げてしまったのが敗因。エンジンのかかりが遅い馬ですが、徐々にポジションを上げマクル競馬なら長い脚を使うので不気味な存在です。前走から人気を一気に下げているので馬券妙味もありそうです。
それではG1予想です。
◎サンライズソア
〇ルヴァンスレーヴ
▲サンライズノヴァ
△ミツバ
◎サンライズソアは前走JBCクラシックで先行し、道中ペース同型の先行馬の圧力がありながら速い流れを粘りきり3着。今回は強力な同型も不在で、前回以上の厳しいペースは考えられず、逃げても番手でも余裕を持って直線を迎えられると思います。
ルヴァンスレーヴ、ノンコノユメ、サンライズノヴァなど後続に決め手のある馬はいますが、展開を含めてスムーズに進めれば先行押し切りの可能性は十分にあります。
〇ルヴァンスレーヴは前走南部杯に優勝。初の古馬との対戦ながら中団からレースを進め完勝。決め手がありながら好位置をキープできるため成績も優秀。今回は先行馬も少なく、正攻法の競馬で中央G1制覇も夢ではありません。
▲サンライズノヴァはメンバー1の決め手の持ち主。フェブラリーSではスムーズな進路取りが出来ず4着に終りましたが、その後5戦全て連対で現在3連勝と絶好調。久々の中距離戦となりますが、過去に好走していますし、とにかくスムーズにさせれば好勝負できそうです。
△ミツバは前走白山大賞典に出走。1人気に応えられず最下位に終りましたが、道中下げてしまったのが敗因。エンジンのかかりが遅い馬ですが、徐々にポジションを上げマクル競馬なら長い脚を使うので不気味な存在です。前走から人気を一気に下げているので馬券妙味もありそうです。
2018年11月25日
ジャパンC◎キセキ
◎キセキ
〇サトノダイヤモンド
▲スワーヴリチャード
△アーモンドアイ
◎キセキは春は成績がふるいませんでしたが、今秋は毎日王冠、天皇賞・秋を連続3着と好走。ともに6人気と低評価を覆す好走を見せ古馬G1でも戦える力を見せました。
菊花賞制覇までは差す競馬をしていましたが、近走は先行して粘りこむ競馬をしており、同型不在で展開も味方しそう。前走天皇賞のように自身が逃げてもよいですが、ウインテンダネス、カプリなどの先行馬を見ながら行為抜け出しの競馬で、アーモンドアイ以下の差し馬を完封できる力もありそうです。
近走の成績から高速馬場も問題なく、スムーズなレース運びなら馬券内にはくると思います。
〇サトノダイヤモンドは昨年の海外遠征後から調子を落としていましたが、前走京都大賞典で久々の勝利と復活。決め手のある馬ですが、ある程度の位置取りをキープできる機動力があり直線スムーズな進路取りなら久々のG1制覇があっても驚きません。
東京コースは日本ダービーで僅差2着と問題なく、鞍上も好調モレイラ騎手と期待できます。
▲スワーヴリチャードは前走天皇賞・秋で1人気に支持されながら出遅れて後方からのスタート、途中マカヒキと接触し走る気力をなくして10着と大敗。レース自体の消耗もないと思われ、今回はひと叩きされ走りごろだと思われます。
東京コースは日本ダービー2着や重賞を2勝しておりもんだいなく、高速馬場も安田記念で3着と対応。大阪杯では自ら動いて3コーナーから早め先頭から押し切って優勝と機動力もあります。外枠も前記のマクリができそうなので、同馬にはかえってよい枠だと思われます。
△アーモンドアイは皆さんもご存知の通り牝馬三冠馬。今回がG1級古馬と初対決となり敷居が高いかと思いますが、同じく三冠牝馬ジェンティルドンナも本レースを勝っている前例があるので、あっさり勝ってしまっても不思議ではありません。
鋭い決め手を持っていますが、オークスのときのように中団前目に位置することも出来るので弱点が少なく逆らわないほうがよいかと思いますが、感覚的に予想で弱点が見当たらない馬に限ってなにか見落としがあると思われるので印は△までとします。
〇サトノダイヤモンド
▲スワーヴリチャード
△アーモンドアイ
◎キセキは春は成績がふるいませんでしたが、今秋は毎日王冠、天皇賞・秋を連続3着と好走。ともに6人気と低評価を覆す好走を見せ古馬G1でも戦える力を見せました。
菊花賞制覇までは差す競馬をしていましたが、近走は先行して粘りこむ競馬をしており、同型不在で展開も味方しそう。前走天皇賞のように自身が逃げてもよいですが、ウインテンダネス、カプリなどの先行馬を見ながら行為抜け出しの競馬で、アーモンドアイ以下の差し馬を完封できる力もありそうです。
近走の成績から高速馬場も問題なく、スムーズなレース運びなら馬券内にはくると思います。
〇サトノダイヤモンドは昨年の海外遠征後から調子を落としていましたが、前走京都大賞典で久々の勝利と復活。決め手のある馬ですが、ある程度の位置取りをキープできる機動力があり直線スムーズな進路取りなら久々のG1制覇があっても驚きません。
東京コースは日本ダービーで僅差2着と問題なく、鞍上も好調モレイラ騎手と期待できます。
▲スワーヴリチャードは前走天皇賞・秋で1人気に支持されながら出遅れて後方からのスタート、途中マカヒキと接触し走る気力をなくして10着と大敗。レース自体の消耗もないと思われ、今回はひと叩きされ走りごろだと思われます。
東京コースは日本ダービー2着や重賞を2勝しておりもんだいなく、高速馬場も安田記念で3着と対応。大阪杯では自ら動いて3コーナーから早め先頭から押し切って優勝と機動力もあります。外枠も前記のマクリができそうなので、同馬にはかえってよい枠だと思われます。
△アーモンドアイは皆さんもご存知の通り牝馬三冠馬。今回がG1級古馬と初対決となり敷居が高いかと思いますが、同じく三冠牝馬ジェンティルドンナも本レースを勝っている前例があるので、あっさり勝ってしまっても不思議ではありません。
鋭い決め手を持っていますが、オークスのときのように中団前目に位置することも出来るので弱点が少なく逆らわないほうがよいかと思いますが、感覚的に予想で弱点が見当たらない馬に限ってなにか見落としがあると思われるので印は△までとします。
2018年11月24日
京都2歳S◎ワールドプレミア
◎ワールドプレミア
〇クラージュゲリエ
▲ショウリュウイクゾ
△ペルソナデザイン
◎ワールドプレミアは京都の新馬戦でデビュー。平均ペースを中団から進み、直線外から危なげなく差して優勝。スタートで出遅れたことで中団からの競馬となりましたが、スタートが五分なら中団前目からの競馬も出来そうなので、スタートに注目したいです。
〇クラージュゲリエ
▲ショウリュウイクゾ
△ペルソナデザイン
◎ワールドプレミアは京都の新馬戦でデビュー。平均ペースを中団から進み、直線外から危なげなく差して優勝。スタートで出遅れたことで中団からの競馬となりましたが、スタートが五分なら中団前目からの競馬も出来そうなので、スタートに注目したいです。
2018年11月18日
マイルCS◎ステルヴィオ
◎ステルヴィオ
〇アエロリット
▲モズアスコット
△ペルシアンナイト
◎ステルヴィオは2歳時にサウジアラビアRC、朝日FS2着とマイル重賞で好走。その後スプリングSを勝ちクラシック路線を歩みましたが、皐月賞4着、日本ダービー8着と馬券外でした。これは距離が長かったためだと判断できます。
その証拠に前走毎日王冠では距離短縮で2着。先行馬が残る展開を唯一中団から末脚を伸ばし最速の脚で2着。初の古馬相手でもありましたが、堂々と上の世代と渡り合えるところを見せてくれました。
今回もアエロリットが先行する形になりますし、前走同様子の馬の決め手の生きる流れになりそう。日本の競馬に久々参戦のビュイック騎手の騎乗ぶりにも注目したいです。
〇アエロリットは前走毎日王冠を逃げ切り勝ち。春の安田記念でもハイペースを3番手から進出し勝馬とクビ差2着。時計も優秀ですし、同型も不在で単騎先行も濃厚。データや脚質を考えると大崩は無いかもしれません。
関西圏での実績がないのがやや不安でもあったので対抗としましたが、ムーア騎手に依頼しているということで勝負度合いも高いと考えます。
▲モズアスコットは春の安田記念は連闘での勝利と順調さを欠きながら持ち前の能力で初G1制覇を達成。今回は前哨戦スワンSを叩いての一戦と臨戦過程は万全です。
前走は勝馬の決め手に屈しましたが、休み明けかつトップハンデということで、今回は前進が見込めますし、好調ルメール騎手騎乗で春秋連覇も十分考えられます。
△昨年優勝のペルシアンナイトは、昨年と同様に富士S5着から参戦。昨年は3歳での勝利で斤量面でも恵まれましたが、今回は古馬での参戦で真価が問われる一戦となります。傾向では着順を下げますが、負担重量がここ2走から軽くなるので馬券内の可能性は高いと思われます。
〇アエロリット
▲モズアスコット
△ペルシアンナイト
◎ステルヴィオは2歳時にサウジアラビアRC、朝日FS2着とマイル重賞で好走。その後スプリングSを勝ちクラシック路線を歩みましたが、皐月賞4着、日本ダービー8着と馬券外でした。これは距離が長かったためだと判断できます。
その証拠に前走毎日王冠では距離短縮で2着。先行馬が残る展開を唯一中団から末脚を伸ばし最速の脚で2着。初の古馬相手でもありましたが、堂々と上の世代と渡り合えるところを見せてくれました。
今回もアエロリットが先行する形になりますし、前走同様子の馬の決め手の生きる流れになりそう。日本の競馬に久々参戦のビュイック騎手の騎乗ぶりにも注目したいです。
〇アエロリットは前走毎日王冠を逃げ切り勝ち。春の安田記念でもハイペースを3番手から進出し勝馬とクビ差2着。時計も優秀ですし、同型も不在で単騎先行も濃厚。データや脚質を考えると大崩は無いかもしれません。
関西圏での実績がないのがやや不安でもあったので対抗としましたが、ムーア騎手に依頼しているということで勝負度合いも高いと考えます。
▲モズアスコットは春の安田記念は連闘での勝利と順調さを欠きながら持ち前の能力で初G1制覇を達成。今回は前哨戦スワンSを叩いての一戦と臨戦過程は万全です。
前走は勝馬の決め手に屈しましたが、休み明けかつトップハンデということで、今回は前進が見込めますし、好調ルメール騎手騎乗で春秋連覇も十分考えられます。
△昨年優勝のペルシアンナイトは、昨年と同様に富士S5着から参戦。昨年は3歳での勝利で斤量面でも恵まれましたが、今回は古馬での参戦で真価が問われる一戦となります。傾向では着順を下げますが、負担重量がここ2走から軽くなるので馬券内の可能性は高いと思われます。
2018年11月11日
エリザベス女王杯◎カンタービレ
◎カンタービレ
〇ノームコア
▲レッドジェノヴァ
△モズカッチャン
◎カンタービレはローズSは番手から抜け出す競馬をし快勝し、前走秋華賞は後方から追い込む競馬で3着と幅広い脚質が魅力。今回はどの位置取りから競馬をするか不明ですが、あらゆる展開に対応できるポテンシャルがありそうです。
鞍上Cデムーロ騎手確保と万全の態勢を取っており本日も好調。初の古馬対戦となりますが、3歳馬ではG1の実績もありますしチャンスは大いにありそうです。
〇ノームコアは春は桜花賞、オークスの権利が取れずクラシックは参戦できませんでしたが、紫苑Sで2歳G1や春のクラシックで健闘したマウレアを3馬身差離し優勝。平均ペースを中団前目から抜け出す正攻法の競馬でタイムも1:58.0と優秀。
ですが秋華賞には不出走。前走の疲れが抜けきらなかったということですが、今回は間隔を空け臨戦態勢は整っています。関西遠征や古馬と初対戦と課題はありますが、前走の力通り走れば上位争いはできそうです。
▲レッドジェノヴァは今年初戦は12着でしたが、3月の条件戦から5戦3勝2、3着各1回と急成長。特に前走京都大賞典ではサトノダイヤモンドの2着となり、昨年のジャパンC覇者シュヴァルグランに先着と一気の相手強化ながら大健闘。
ある程度先行もできますし、決め手もあるのでいきなりのG1でもチャンスがあるかもしれません。2走前には牝馬には酷量と思える56kgの斤量で勝っており、斤量面でも不安はありません。
△モズカッチャンは昨年の優勝馬。今年は京都記念4着、ドバイシーマクラシック6着、札幌記念3着とやや苦戦していますが、前走札幌記念はサングレーザーやマカヒキといった牡馬一線級と互角の競馬。本番前に間隔が空いたことは気がかりですが、力を出し切れば連覇もできそうです。
ですが56kgの斤量を背負ったこともなく、傾向では着順をさげるので2、3着までの見立てとしたいと思います。
〇ノームコア
▲レッドジェノヴァ
△モズカッチャン
◎カンタービレはローズSは番手から抜け出す競馬をし快勝し、前走秋華賞は後方から追い込む競馬で3着と幅広い脚質が魅力。今回はどの位置取りから競馬をするか不明ですが、あらゆる展開に対応できるポテンシャルがありそうです。
鞍上Cデムーロ騎手確保と万全の態勢を取っており本日も好調。初の古馬対戦となりますが、3歳馬ではG1の実績もありますしチャンスは大いにありそうです。
〇ノームコアは春は桜花賞、オークスの権利が取れずクラシックは参戦できませんでしたが、紫苑Sで2歳G1や春のクラシックで健闘したマウレアを3馬身差離し優勝。平均ペースを中団前目から抜け出す正攻法の競馬でタイムも1:58.0と優秀。
ですが秋華賞には不出走。前走の疲れが抜けきらなかったということですが、今回は間隔を空け臨戦態勢は整っています。関西遠征や古馬と初対戦と課題はありますが、前走の力通り走れば上位争いはできそうです。
▲レッドジェノヴァは今年初戦は12着でしたが、3月の条件戦から5戦3勝2、3着各1回と急成長。特に前走京都大賞典ではサトノダイヤモンドの2着となり、昨年のジャパンC覇者シュヴァルグランに先着と一気の相手強化ながら大健闘。
ある程度先行もできますし、決め手もあるのでいきなりのG1でもチャンスがあるかもしれません。2走前には牝馬には酷量と思える56kgの斤量で勝っており、斤量面でも不安はありません。
△モズカッチャンは昨年の優勝馬。今年は京都記念4着、ドバイシーマクラシック6着、札幌記念3着とやや苦戦していますが、前走札幌記念はサングレーザーやマカヒキといった牡馬一線級と互角の競馬。本番前に間隔が空いたことは気がかりですが、力を出し切れば連覇もできそうです。
ですが56kgの斤量を背負ったこともなく、傾向では着順をさげるので2、3着までの見立てとしたいと思います。
福島記念◎エアアンセム
◎エアアンセム
〇マサハヤドリーム
▲マイネルハニー
△メドウラーク
◎エアアンセムは前走オールカマー4着。最強世代の4歳馬相手に高速馬場にも対応。2走前の函館記念は1着とローカルコースに実績があり、コース替りは吉と出そう。福島の中距離重賞は差し馬が台頭するので、チャンスはありそうです。
〇マサハヤドリームはオープン入り後重賞では馬券外が続いていましたが、近走オープン競走では3度掲示板に入り成績が安定してきました。前走小倉日経OPは人気を裏切りましたが、2走前には福島テレビOPを勝っており、コース実績はあります。
▲マイネルハニーは2年前に出走し4着。今回と同じくマルターズアポジーにハナを譲り番手の競馬で挑みましたが、最後は差し馬にキレ負けして僅差4着。今年も同じパターンが予想されますが、前走オクトーバーS(OP)2着と衰えはなく、先行なだれ込みでどこまで粘れるかに注目です。
△メドウラークは3走前に福島の七夕賞を制しておりコース実績があります。時計のかかる展開があっていると思いますが、前走新潟記念では高速馬場ながら5着と健闘。先行馬の揃う展開で決め脚を生かせばチャンスはあるかもしれません。
〇マサハヤドリーム
▲マイネルハニー
△メドウラーク
◎エアアンセムは前走オールカマー4着。最強世代の4歳馬相手に高速馬場にも対応。2走前の函館記念は1着とローカルコースに実績があり、コース替りは吉と出そう。福島の中距離重賞は差し馬が台頭するので、チャンスはありそうです。
〇マサハヤドリームはオープン入り後重賞では馬券外が続いていましたが、近走オープン競走では3度掲示板に入り成績が安定してきました。前走小倉日経OPは人気を裏切りましたが、2走前には福島テレビOPを勝っており、コース実績はあります。
▲マイネルハニーは2年前に出走し4着。今回と同じくマルターズアポジーにハナを譲り番手の競馬で挑みましたが、最後は差し馬にキレ負けして僅差4着。今年も同じパターンが予想されますが、前走オクトーバーS(OP)2着と衰えはなく、先行なだれ込みでどこまで粘れるかに注目です。
△メドウラークは3走前に福島の七夕賞を制しておりコース実績があります。時計のかかる展開があっていると思いますが、前走新潟記念では高速馬場ながら5着と健闘。先行馬の揃う展開で決め脚を生かせばチャンスはあるかもしれません。
2018年11月10日
デイリー杯2歳S◎ドナウデルタ
◎ドナウデルタ
〇アドマイヤマーズ
▲ハッピーアワー
△メイショウショウブ
◎ドナウデルタは阪神の1400mで新馬2着の後未勝利戦で1着。マイル戦は初めてとなりますが、持論である数戦要して初勝利後、即重賞挑戦してくる馬は好成績を残す傾向に合致しており、こちらも注目です。
〇アドマイヤマーズは中京の新馬、中京2歳Sとマイル戦を連勝。前走は好位から3馬身差圧勝と強さを見せました。頭数も手ごろなので好位に取り付けばチャンスはありそうです。
▲ハッピーアワーも数戦要して初勝利後、即重賞挑戦してくる馬は好成績を残す傾向に合致。短距離路線から参戦と全戦で出遅れているのでスタートがカギとなりそうです。
△メイショウショウブも数戦要して初勝利後、即重賞挑戦してくる馬は好成績を残す傾向に合致。前走ダートで勝ち上がっていますが、芝で3着が2度あり芝でも問題は無さそうです。
〇アドマイヤマーズ
▲ハッピーアワー
△メイショウショウブ
◎ドナウデルタは阪神の1400mで新馬2着の後未勝利戦で1着。マイル戦は初めてとなりますが、持論である数戦要して初勝利後、即重賞挑戦してくる馬は好成績を残す傾向に合致しており、こちらも注目です。
〇アドマイヤマーズは中京の新馬、中京2歳Sとマイル戦を連勝。前走は好位から3馬身差圧勝と強さを見せました。頭数も手ごろなので好位に取り付けばチャンスはありそうです。
▲ハッピーアワーも数戦要して初勝利後、即重賞挑戦してくる馬は好成績を残す傾向に合致。短距離路線から参戦と全戦で出遅れているのでスタートがカギとなりそうです。
△メイショウショウブも数戦要して初勝利後、即重賞挑戦してくる馬は好成績を残す傾向に合致。前走ダートで勝ち上がっていますが、芝で3着が2度あり芝でも問題は無さそうです。
武蔵野S◎ナムラミラクル
◎ナムラミラクル
〇メイショウウタゲ
▲サンライズノヴァ
△インカンテーション
◎ナムラミラクルは3走前の4プロキオンSが重賞初出走でしたが、このときは出遅れたため後方からの競馬で9着と敗退。近2走は番手からの競馬で連続2着と好走。主戦の藤懸騎手ではありませんが、ルメール騎手を予定しており勝負気配を感じさせます。
〇メイショウウタゲは中距離路線から近走マイル路線で好走。前走は南部杯3着とG1でも好走と力をつけています。東京コースで勝ち星も上げていますしコース実績は問題なく、連続好走が期待できます。
▲サンライズノヴァは昨年1人気に支持されましたが12着と人気を裏切りました。その後はフェブラリーSは4着でしたが、その他は7戦して2勝2着4回と堅実。人気になるとは思いますが、傾向では馬券内にくるので押さえておきたいです。
△インカンテーションは昨年の優勝馬。傾向では着順を落としたり馬券外となりますが、その後4戦して着外は一度のみ。近3走はG1で2度3着があり衰えはなく、押さえるならば2、3着の見立てで良いと思います。
〇メイショウウタゲ
▲サンライズノヴァ
△インカンテーション
◎ナムラミラクルは3走前の4プロキオンSが重賞初出走でしたが、このときは出遅れたため後方からの競馬で9着と敗退。近2走は番手からの競馬で連続2着と好走。主戦の藤懸騎手ではありませんが、ルメール騎手を予定しており勝負気配を感じさせます。
〇メイショウウタゲは中距離路線から近走マイル路線で好走。前走は南部杯3着とG1でも好走と力をつけています。東京コースで勝ち星も上げていますしコース実績は問題なく、連続好走が期待できます。
▲サンライズノヴァは昨年1人気に支持されましたが12着と人気を裏切りました。その後はフェブラリーSは4着でしたが、その他は7戦して2勝2着4回と堅実。人気になるとは思いますが、傾向では馬券内にくるので押さえておきたいです。
△インカンテーションは昨年の優勝馬。傾向では着順を落としたり馬券外となりますが、その後4戦して着外は一度のみ。近3走はG1で2度3着があり衰えはなく、押さえるならば2、3着の見立てで良いと思います。
2018年11月04日
アルゼンチン共和国杯パフォーマプロミス
◎パフォーマプロミス
〇ノーブルマーズ
▲ウインテンダネス
△ルックトゥワイス
◎パフォーマプロミスは前走宝塚記念以来の一戦。本来は好位から脚を伸ばす正攻法の競馬をしていますが、前走は後方からの競馬で持ち味が出ませんでした。2走前の目黒記念3着とコース距離に目処も立っており、本来の先行抜け出しの戦法ならチャンスは大いにありそうです。
〇ノーブルマーズは2走前に目黒記念2着、前走宝塚記念3着と好走。3走前のメトロポリタンS2着を含め3戦連続人気薄での好走と過小評価されている馬です。今回はメンバーも手薄で人気になると思いますが、力をつけており注目。東京コースも問題ありません。
▲ウインテンダネスは前走京都大賞典は6着でしたが、春は緑風S(1600万下)、目黒記念を連勝と長距離の実績はあります。自ら逃げることも出来ますし、同型がいれば控えることも出来るので、ガンコと競ることなくこの馬も粘りこみが期待できそうです。
△ルックトゥワイスは重賞初挑戦となりますが、本レース出走のウインテンダネス、ムイトオブリガードの2着があり流れ次第では逆転も可能。有力馬が先行系なのでデビュー以来すべて上がり3F2位以上の決め手のある同馬がまとめて差しきるシーンもあるかもしれません。
〇ノーブルマーズ
▲ウインテンダネス
△ルックトゥワイス
◎パフォーマプロミスは前走宝塚記念以来の一戦。本来は好位から脚を伸ばす正攻法の競馬をしていますが、前走は後方からの競馬で持ち味が出ませんでした。2走前の目黒記念3着とコース距離に目処も立っており、本来の先行抜け出しの戦法ならチャンスは大いにありそうです。
〇ノーブルマーズは2走前に目黒記念2着、前走宝塚記念3着と好走。3走前のメトロポリタンS2着を含め3戦連続人気薄での好走と過小評価されている馬です。今回はメンバーも手薄で人気になると思いますが、力をつけており注目。東京コースも問題ありません。
▲ウインテンダネスは前走京都大賞典は6着でしたが、春は緑風S(1600万下)、目黒記念を連勝と長距離の実績はあります。自ら逃げることも出来ますし、同型がいれば控えることも出来るので、ガンコと競ることなくこの馬も粘りこみが期待できそうです。
△ルックトゥワイスは重賞初挑戦となりますが、本レース出走のウインテンダネス、ムイトオブリガードの2着があり流れ次第では逆転も可能。有力馬が先行系なのでデビュー以来すべて上がり3F2位以上の決め手のある同馬がまとめて差しきるシーンもあるかもしれません。
JBCレディスクラシック
◎クイーンマンボ
〇フォンターナリーリ
▲ラビットラン
△ファッショニスタ
◎クイーンマンボは3歳春に新馬、500万下を連勝した後地方交流競走へ舞台を移し活躍。途中芝のローズS大敗はありましたが2走前のブリーダーズゴールドまで交流重賞はすべて馬券内。前走レディスプレリュードの7着は気になりますが、今回は斤量も軽くなりますし、ひと叩きされて前進も見込めそうです。
京都実績のある上がり馬フォンターナリーリ、前走ブリーダーズゴールド圧勝の▲ラビットラン、格上挑戦ながらコース実績のある安定株ファッショニスタにも注目です。
〇フォンターナリーリ
▲ラビットラン
△ファッショニスタ
◎クイーンマンボは3歳春に新馬、500万下を連勝した後地方交流競走へ舞台を移し活躍。途中芝のローズS大敗はありましたが2走前のブリーダーズゴールドまで交流重賞はすべて馬券内。前走レディスプレリュードの7着は気になりますが、今回は斤量も軽くなりますし、ひと叩きされて前進も見込めそうです。
京都実績のある上がり馬フォンターナリーリ、前走ブリーダーズゴールド圧勝の▲ラビットラン、格上挑戦ながらコース実績のある安定株ファッショニスタにも注目です。