生まれてこのかた50年(まだ49年)改め(になりました)

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こんにちはＴａｋoです

ブログを書き始めてそろそろ一ヶ月経ちます。

自分の書いたものを読み返してみると、
カテゴリが、全然統一されていないことにびっくり

改めて自分の興味は一体何と、驚いています

しかし、今日も懲りずにもカテゴリを増やしたいと思います

漫画
丁度私たちの世代から、
日本の漫画が、テレビアニメ共に隆盛が始まったと思われます

”鉄腕アトム”を筆頭に”鉄人28号””サスケ””スパージェッター””サイボーグ００９”等等
”魔法使いサリー””ひみつのアッコちゃん””おそ松くん”等等
”巨人の星”あしたのジョー”等等

きら星の如く輝く漫画家達の作品・アニメに
日本の子供達は漫画を読み、テレビにかじりついていました

あの頃の漫画は、正義の味方が主流でしたが、
何か子供心に正義だけではなく”大人っぽい・シニカル”な雰囲気を感じていました。

テレビが白黒からカラーに切り替わる頃で、
今思えば、なにかノスタルジックな雰囲気が漂う
時代だったのかなと思います。

丁度、1950年代の映画（日本・洋画）に漂う、
世相・社会的背景への批判。
そして、人間愛。
恐らく戦争でなくしたものの喪失感と、これから生きていくバイタリティーとが
相まった時代だったからかも知れませんが

日本の漫画も戦争で多くの物を失った悲しみ、苦しみを
補うために生まれた様な、素晴しい芸術だと思います。

勿論芸術と呼ばれる絵画は、実際に鑑賞すると驚くほど素晴しいですが、
庶民のレベルで、誰もが触れることが出来るものとして、
漫画は本当に素晴しい作品だと思います。

個々の作品・作者については、順に書いていきたいと思っています

手塚治虫極めつき1000ページ

これでいいのだ―赤塚不二夫自叙伝 (文春文庫)

横山光輝　プレミアム・マガジンVOL．08 (KODANSHA Official File Magazine)

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