長野県茅野市にある白樺湖畔の温泉、「すずらんの湯」に
行ってきました。

今年6月に、同僚が長野県茅野市に転勤になりました。

ずっと遊びに行くといいつつ、この時期になってしまいましたが、
妻と二人で訪問することに。

東京から中央道で約2時間ちょっと。
土日だったため、ETC割引で高速代は片道たったの1,300円。

私たちのために、布団を買って用意してくれていたので、一人
暮らしの同僚宅に泊めてもらうことにしました。

案の定、夜は近くの居酒屋「はなの舞」で浴びるほど飲み、
併設しているカラオケ屋では、個々が好き勝手騒ぎまくり、
次の日はお約束の二日酔いに・・・。

昼過ぎまで寝た後、近くの温泉を探しました。

茅野や諏訪には温泉がたくさんあり、市が運営している温泉も
いたるところにありました。

しかし、せっかく長野まで来たからには、ちょっと観光気分を
味わおうと、車で40分ほどの場所にある「白樺湖」の温泉に
向かいました。

なんと、ここ数日の気温の低下で、紅葉が見ごろとなっており、
山道を進むにつれて、赤や黄色の美しい葉が、二日酔いの
私たちを癒してくれました。

向かった先は、白樺湖畔にある「すずらんの湯」。

入館料700円で、温泉設備と休憩所が利用できます。
タオルのレンタルは別料金です。たしか、100円くらい。
なお、ホームページに100円割引券があります。

館内は清潔感があり、ゆったりとした造りになっています。
温泉の他に、座敷とイス・テーブルの休憩所があります。

そばやうどん、ラーメン、ビールなどの食事もできますが、
おじさんが一人でやっているので、混雑時は注文してから
なかなか出てこないと思います。
この日もかなりテンパっていました。。。

お風呂はというと、露天風呂・内湯・サウナ・水風呂があり、
天気がよければ白樺湖を一望できます。

露天風呂の方が熱く感じました。

泉質は無色透明ですが、なんとなくスベスベヌルヌル感が
ありました。

湯船はそこまで広くありませんが、だいたい15人くらいは
余裕で入れると思います。

サウナは、70度弱の低温サウナで、10分くらいは余裕で
入っていられます。

泉質・清潔感・設備は満足いくものでした。

ただ、残念なことに、脱衣場にある洗面台にアメニティ類が
まったくありません。。。

唯一あるのはドライヤーのみ。
せめて、ティッシュと綿棒くらいは欲しかった・・・。
ちなみに、風呂場にはボディソープとリンスインシャンプーが
あります。

サウナを含め40分ほど入り、大広間でざるそばを食べ、
ごろ寝して帰ってきました。

ま、700円にしては満足いく温泉だと思います。

その後、諏訪インター付近の回転寿司でたらふく寿司を食べ、
中央道を飛ばして帰ってきました。

楽しい二日間でした。。。


→　白樺湖周辺の格安ホテル・旅館予約


→　諏訪湖周辺の格安ホテル・旅館予約



↑この日は、ものすごい霧でした！

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紅葉を楽しめるホテル・宿をご紹介します。


秋の行楽といえば、やっぱり紅葉狩りですよね！

私がよく利用する「じゃらん」では、全国各地の紅葉スポットを
集めた特集ページが開設されています。

紅葉の色づき・見ごろ情報、天気情報や見どころも掲載。

関東で言えば、日光、箱根、富士五湖など、関西では京都・奈良
などの定番スポットから、隠れた名所などなどを詳しく紹介中。

何よりも、紅葉スポット周辺のホテル・宿予が簡単に探せて、予約
が簡単です。

その上、じゃらんならではの格安料金で宿泊予約ができちゃう！

2009年の秋の紅葉情報を集めて、紅葉を見に出かけましょう。


→　「日光」　の紅葉を楽しむ宿探し

→　「箱根」　の紅葉を楽しむ宿探し


→　「京都」　の紅葉を楽しむ宿探し


→　紅葉を見ながら入れる「露天風呂」が楽しめる宿探し



↑日光の紅葉

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グアム旅行4日目。

前日のヤケドのような日焼けから一夜明け、三泊四日のグアム
旅行も最終日です。

ヤケド（日焼け）のせいか、夜中におかしな夢を見てうなされ、
何度も目が覚めた寝苦しい夜でした。。。

外はあいにくの雨模様。
前日までの3日間に、プールやビーチを楽しむことができて、本当
によかったと思いました。。。

ホテルのチェックアウトは13時。
13時半には、空港へ向かうバスが迎えに来ます。

例によって、前日に購入したサンドウイッチを軽く食べ、近所の
DFSとショッピングモールへ最後の買い物に出かけました。

まだお土産を買い終わっていなかったため、悩みに悩んだ末、
DFSにて会社の同僚へは、香水の小瓶セットとグロスのセット
を購入。

そして、なんと私はヴィトンのサイフを買ってしまいました。

というのも、使っていた財布が壊れており、なかなか買うタイミング
が無く、ここまできたのですが、円高という経済状況にも背中を
押され、日本で買うと5万3千円ほどのサイフを、日本円で約4万
5千円ほどで購入したのでした。。。

その後ホテルへ戻り、帰る支度を整え、ホテルの売店で購入した
カップラーメンを妻と二人ですすりながら、短いグアムの旅行を
名残惜しんだのでした。。。

チェックアウト後、迎えのバスに乗り、グアム国際空港に到着したは
いいのですが、航空会社のチェックインカウンターが、鬼のように
混雑しており、並んでから荷物を預けるまでに30分以上かかりました！

なぜなら、日本人を中心とした観光客が、みんなほぼ同じ時間帯に
ホテルをチェックアウトし、同じ時間帯の飛行機で帰るため、窓口に
殺到しているのです。

また、客の数に対して空いている窓口が少なく、さらに、日本では
当たり前になりつつある「自動チェックイン機」がまったく無く、手続き
をするために、長蛇の列に並ばざるを得ない状況でした。

ちなみに、入国の際もアメリカ独自の入出国者管理「US-VISIT」という
審査を通過せねばならず、特に入国時は両手の指紋と顔写真を
その場で採られるため、これまた入国審査が長蛇の列となって
いました。

アメリカへの入出国には、時間に十分な余裕が必要です。
お気をつけください。

ちなみに、グアム国際空港は、わりとこじんまりとした空港なので、
お土産はあらかじめ買っておいた方が良いと思います。

出国ゲートを入ったところに、すごく小規模なDFSと、何店舗かの
ブランド品店がありますが、それ以外にグアムらしいお土産を
購入できる店はありません。

また飲食店も、こじんまりとしたフードコートらしきものがあります
が、ハンバーガーや怪しい日本食など（高い！）のショップしか
なく、あまり魅力を感じませんでした。。。

↑グアム国際空港の出入り口

三泊四日という短い旅行でしたが、日本から約3時間ちょっとで
行ける常夏の島グアムは、とにかく日本人には行きやすく、治安
も安心だし、グルメやショッピングも充実できるリゾートだと感じ
ました。

私にとっては、二回目のグアムでしたが、グアムの中でも一番の
繁華街に滞在したこと、ホテルの立地がすばらしかったこと、ビーチ
やプールを満喫できたこと、食事もショッピングも満足だったこと、
そして何よりも妻の誕生日に二人で旅行できたことが、なによりも
楽しく、良い思い出となりました。

海外初心者にもオススメです。

機会があれば、また「気軽に」出かけて見たい場所のひとつです。

↑搭乗口前のコンコース

↑デルタ航空機


【グアムお役立ちリンク】
●　グアム政府観光局
●　今回利用した、グアムの格安旅行サイト
●　グアムのホテル検索と格安予約サイト
●　グアムで買い忘れたお土産を買える通信販売サイト
●　スーツケース・旅行カバンの格安レンタルサイト
●　スーツケース・旅行カバンの格安通信販売サイト
●　一枚￥12！格安デジカメプリントのオンラインサイト

（おしまい）

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グアム3日目。

2日目以上に快晴！
（この快晴が、後に悲劇へと・・・)

私たち夫婦は、どちらかが雨男・雨女らしく、これまではかなり
降水確率が高い旅行が多かったのです。。。

今回も、日本で見た「世界の天気」では、4日間とも雨マークだった
ので、出かける前からかなりテンションは下がり気味でした。

しかし！グアムの天気と女心は変わりやすいというだけあり、雨に
悩まされることは,なんと一日もありませんでした。

粉の日も前日に購入しておいたサンドウイッチを軽く食べ、部屋で
水着に着替えていざプールへ！

青い空と海が見えるプールサイドにあるビーチチェアを陣取り、早速
前日に購入しておいた缶ビールで乾杯！

仕事も現実も忘れ、なんと幸せな気分・・・。

この日はとにかく日差しが強く、まさにジリジリと肌が焼ける感覚
でした。。。

しばらくして、ランチタイム。
プールサイドのバーで、ボリューム満点のチーズバーガーと山盛り
フライドポテトのセットを注文。（日本円で約1,200円くらい）

バンズもハンバーグも日本の2倍以上あるので、1セットを二人で
食べれば十分です。

そこでまた缶ビールを2本目、3本目・・・。

空腹も満たされ、怖いもの知らずの私は、グアムの焼き付ける太陽
の下、無防備に肌をさらけ出したまま眠りについてしまったのでした！

1・2時間後、熱いというよりか痛くて目が覚めました。

案の定、やけどのような日焼けをしてしまったのです！

妻は、「だいじょうぶ？？」と言いながら「バカだね〜。」と一言。

最終日は、出歩く時間が無いため、この日のうちにお土産などの
買い物を済ませなければならず、プールを後にして部屋へ戻り
ショッピングへ出かける支度をしました。

・・・が、全身特に上半身が日焼けのため、シャワーを浴びることも
できないくらいヒリヒリ状態になってしまっていたのです。

とにかく真っ赤！ヤケド状態です！

とりあえず着替えを試みましたが、まずネックレスが胸に当たる
だけで痛い！もちろん、シャツが肌に触れるだけでも痛くて痛くて、
斜めがけのカバンをかけても、肩と背中が痛くて痛くて・・・。
もう買い物どころではない状況。。。

それでも、無料のシャトルバスに乗り、この日は「グアムプレミア
アウトレット」へでかけました。

↑「グアムプレミアムアウトレット（GPO）」

その名に誘われて行ってみたのですが、感想としては、あまり面白く
ないショッピングモールでした。

特にブランド品や流行のショップがあるわけでもなく、何か目的があって
行くのは良いかもしれませんが、観光客が行くにはなんとなく中途半端
なモールだと思います。地元の人がかなり目立ちました。

しかし、私たちは行きませんでしたが、大きなフードコートがあるので、
腹ごしらえも兼ねて行くなら良いかもしれません。

また、ホームページからクーポン券をダウンロードできるので、気になる
ショップがあるならオススメです。

その後、ホテル付近へ戻り、DFSギャラリアとJPスーパーストアーで
お土産を買い、ホテルへ。

JPスーパーストアーは、値段も手ごろだしグアムのお土産は
もちろん、日本でも有名なck、D&G、DIESELなどのブランドを
取り扱っています。

また、ブランド化粧品やバッグ、時計、靴なども豊富にそろえて
あり、気軽にショッピングを楽しめます。

さらに、まとめ買いをすると、宿泊しているホテルまで無料で
配送してくれるサービスがあるので、がさばるチョコレートや
お土産などを購入した場合、とっても便利です。

グアムに滞在中、2・3回足を運びました。
グアムプラザホテルに直結しています。

この日も、たくさん泳いでたくさん歩いた腹ペコの二人は、
ホテル内のブッフェレストランで、たらふく食べて飲んで、
部屋に戻り、即爆睡でした。。。

ただし、私は肌の痛さに苦しみ、2時間に一度目が覚めましたが・・・。

（つづく）

↑ホテルの部屋からの景色。

→　グアムのお取り寄せグルメ、お土産はこちらがオススメ！

→　グアムの格安旅行・ツアー予約はこちらがオススメ！

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グアム2日目。

窓の外は快晴！

早々に、昨晩の残りのバースデーケーキとカップヌードルの
朝食を済ませ、部屋で水着に着替え、いざプールへ！

シルバーウイーク後だったため混雑もなく、ゆったりとした
プール・ビーチを思う存分楽しみました。

↑建物の目の前に広がるプール。
　プールサイドには、軽食のバーやジャグジーも。

ハイアットのいいところ、それはとにかく立地がすばらしい！

部屋から水着でプールへ、さらにビーチに隣接しているため、
海に入りたくなったらそのまま5秒で白い砂が広がる美しいビーチ
へ出られます。

↑プールサイドから5秒でビーチへ！

↑右も左も真白な砂浜が続きます。

海の水はとても美しく、足元を熱帯魚が群れを成して泳いでいます。
波もなくおだやかな遠浅のビーチです。

ちなみに噂の「ナマコ」は見つかりませんでした・・・。

思う存分楽しんだあとは、無料の循環バスに乗り、ショッピングへ。
グアム最大のショッピングモール「マイクロネシアモール」へ出かけ
ました。

↑マイクロネシアモール

噂には聞いていたけれど、とにかく広くて様々なショップが入って
います。広さはなんと65,000平方メートル。

高級ブランド品店はありませんが、アメリカのデパート「macy's」
があったり、土産物店があったり、各種専門店が軒を連ねており、
ショッピングモール好きの私には、少なくとも半日は時間が必要
だと思いました。

ここで家族・親戚・友人らにお土産を購入。

さらにこのマイクロネシアモールの特徴の一つ、グアム最大の
フードコートがあります。

大小20店舗以上、約750席のフードコートには、和食・洋食・中華・
韓国・ファーストフードなどなど、あらゆるショップがあります。

本当は、ホテルまで戻り、近くのレストランで夕食をとろうと思って
いただのですが、食いしん坊の私たちは、フードコートの魅力に
負けてしまい、アメリカンテイストの「バーガーキング」で、それぞれ
アメリカンサイズのバーガーとサンド、フレンチフライ、１リットルも
あるのではないかと思われるビックサイズのコーラをほおばった
のでした。。。

本場のバーガーキングは、バンズもハンバーグもうまい！
トマトやレタスなどの野菜もたっぷり入っていて大満足でした。

ただし、妻の頼んだアイスティーは、あらかじめガムシロップが
たっぷり入った激甘のアメリカンテイストだったのが残念・・・。

その後ホテルに戻り、朝から泳いで歩きまくって疲れた私たち
は、仮眠を取るつもりがそのまま深夜まで寝てしまったのでした。。。

（つづく）

→　グアムへの格安旅行予約はこちら。

1日目の夜。

9月24日は、妻の誕生日です。
ちなみに、22日は結婚記念日なので、毎年この時期には
旅行に出かけようと決めたのでした。。。

この日は、あらかじめ予約をしておいたホテル内のブッフェ
レストラン「ラ・ミレンダ」にて食事をしました。

新鮮なシーフードがメインですが、あらゆる食材を使った
作りたての料理を思う存分味わえます。

行きの機内で軽食を食して以来、まともに食事をとって
いなかったため、二人で満腹以上に食べました。

ビールが飲み放題なので、ビール好きな私にはとってもオトク
なブッフェです。

しかしながら、いつものように白のボトルワインを注文し、誕生日
とグアム初日を乾杯。

食後には、スタッフのみなさんがハッピーバースデーを唄い
ながら、これまたあらかじめ手配しておいた立派なバースデー
ケーキを運んできてくれました。

満腹な私たちは一口だけいただき、あとは部屋に運んで
もらうようお願いして、レストランを後に。

↑二人には大きすぎた8インチのバースデーケーキ。
　中も外もイチゴがたっぷりでした。


食後は、レストランに隣接しているこれまた雰囲気の良い
ラウンジのバーに立ち寄りました。

なぜかというと、食事中も聞こえてきていたのですが、二人の
ミュージシャン（？）がピアノとサックスを生演奏していたのです。

運良く、大きなグランドピアノの目の前のテーブルに陣取り、
私はビール、妻はメニューの一番上にあるカクテルを注文。

すでにほろ酔い気分の私は、ドリンクを運んできたウエイターに、
片言の英語で「妻のためにバースデーソングを唄ってもらえないか？」
とお願いしました。

すると、早速二人のミュージシャンの所へ行き、何やら盛り上がって
いる様子。

ピアノ役の彼が、私に「What's　her's　name?」とたずねてきた
ので、妻の名前を伝え、即興で♪ハッピーバースデーを目の前
で演奏して唄ってくれました。

これには感動！周りの客も一緒になって祝ってくれて、とても
嬉しい気分でした。

その後も、私たちのリクエストに応えてくれたり、日本のサザンの
曲を唄ってくれたりと、楽しいひとときを過ごせました。

↑名前もユニット名も聞けませんでしたが、
　唄も演奏もとっても上手。

↑ビールと南国フルーツのカクテル。
　一杯700円程度と、高級ホテルのバーにしてはオトク！

一時間ほど過ごし、その後はホテルの外に出てみました。

徒歩で行ける距離に、免税店のDFSや地元のショッピングモール、
ブランド品店などがあり、夜も11時過ぎまで営業しているため、
千鳥足でヴィトンに入ったり、酔い覚ましにDFSをプラプラしました。

夜も更けてきたため、地元のコンビニ「ABC STORE」で翌日の
朝食を買って、部屋に戻ったのでした。

立地がほんとにすばらしい！

（つづく）

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ハイアットリージェンシーグアム

今回の旅行も、立地条件や設備など様々な条件を比較して、
ホテルを選びましたが、「ハイアットリージェンシーグアム」は、
大正解！でした！

以下、ホテルのこと、感じたことを箇条書きにします。

（建物）
　2008年に全館リニューアル完了しており、とにかくキレイ！
　開業15年のホテルとは思えません。
　清掃が行き届いており、害虫も異臭も壊れたところもありま
　せん。
　ロビー階は天井が高く、広々しており、清潔感たっぷり。

（部屋）
　同じくリニューアル済みでキレイ！その上、グアム地区の
　ホテルの中では、スタンダードツインなのに、かなり広いです。
　バスルームも、シャワーブースとバスタブが独立しており、
　トイレは、しっかりと別の個室になっています。
　さらに、部屋とバスルームの間に壁が無く、引き戸があって、
　それを開けると、部屋とバスルームが一体化します。
　バスタブにつかりながら、窓の外の青空と海を眺められ、とても
　優雅な気分に。
　私も妻も、かなり長時間つかりました。。。
　ちなみに、このホテルは全室オーシャンビューです。階層が下
　でも、必ず海がキレイに見えますのでご安心を。

（部屋のアメニティ類）
　シャンプー、コンディショナー、石鹸、ボディソープ、ハブラシ、
　ソーイングセット、くし、バスキャップ、綿棒セット、使い捨てスリッパetc

（部屋の設備）
　ドライヤー、メイク用の拡大鏡、バスローブ、アイロン、アイロン台、
　金庫、冷蔵庫（ドリンク入り）、ミニバーセット、32型位の液晶テレビ、
　机にイス2脚、ゴロ寝ができる長ソファー、バルコニーにはイスと
　テーブル。
　コンセントは日本のプラグをそのまま差せます。ただし、電圧が違う
　ので、変圧できない器具は使用できません。
　ベッドは、身長180cmの私が寝ても余裕があるセミダブル以上の
　サイズです。

（プール）
　ホテルの敷地内に、小さなプールがいくつもあります。ジャグジーも
　一つだけあります。
　もちろん、宿泊客ならタオルやプールサイドのチェアは無料で使え
　ます。
　プールサイドには、昼はドリンク・軽食、夜はバーベキューができる
　バーがあります。
　高級ホテルにしては、値段も手ごろ。
　ボリューム満点のチーズバーガーと山盛りフライドポテトのセットを
　注文しましたが、日本円で約1,200円くらい。バンズもハンバーグ
　も日本の2倍以上あるので、1セットを二人で食べれば十分です。

（ビーチ）
　なんと、プールに隣接しているので、プールに飽きたら5秒で美しい
　ビーチに出られます！
　砂は真白、水は透明で本当にキレイ！波打ち際から2・3ｍ入ると、
　足元で熱帯魚が泳いでいます。
　恐らく、グアムのホテルの中では、絶好のロケーションではないかと
　思います。
　とにかく、キレイ！の一言！
　プライベートビーチ感があり、海外のビーチでありがちな「押し売り」
　や、おかしな日本語で絡んでくる現地の人も一切いません。

（レストラン）
　ホテル内には、ブッフェ、イタリアン、和食、バーベキュー、軽食、バー
　などのレストランがあります。
　私たちは、ブッフェレストランを滞在中２回利用しましたが、料理が
　とてもおいしく、日本人の口に合うものばかりでした。
　その上、ブッフェコースの場合、バドワイザー（ビール）とコーラが
　飲み放題です。たしか、日本円で一人3,400円くらい。（ディナー）
　スタッフもみんな愛想がよく、日本語も片言なら通じます。

（ホテルスタッフ）
　フロントには、日本人・韓国人・フィリピン人と現地の人がいます。
　日本人スタッフでなくても、片言なら日本語がある程度通じます。
　レストランでもプールでも、ハウスキーパーのおばちゃんも、どの
　スタッフもみんな親切で、不快な思いはまったくしませんでした。

（ショップ）
　22：30まで営業している土産物・アクセサリー・衣料品・酒などの
　ギフトショップが一つ。
　24時間営業のデリ（ドリンク、軽食販売）が一つ。
　そのほかにバッグ・スポーツ用品などを売っている店が2店ほど
　あります。もちろん、ＡＴＭもホテル内にあり便利。

↑スタンダードツインルーム

↑部屋からの眺め

↑ビーチからプールとホテルを望む

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グアム旅行一日目。

成田10：00発のノースウエスト82便にていざグアムへ。
飛行時間は正味3時間ほどで、常夏の島グアムへ到着しました。
天気は、やや曇り・・・。

ちなみに、ノースウェストの機内食（エコノミー）は、行きも帰りも
いまいちでした。。。
ＪＡＬがデルタの一員になったら、心配です。

↑空港からグアムの中心地を望む。
　奥に見えるのがタモンビーチとホテル・ショッピング街。

空港で待ち構えていた現地係員に従い、バスへ乗車。
グアムの中心地タモンへは、バスで20分ほど。

オハナ・ベイビュー、ホテル日航グアム、ウエスティン、
グアム・リーフホテル、アウトリガー・グアムリゾート、
グアム・プラザなど、各ホテルでツアー客をそれぞれ降ろし、
私たちの宿泊する「ハイアットリージェンシーグアム」へ到着。

各ホテルで、係員がホテルのレセプションまで同行し、チェック
インをして回るため、空港を出てから40分近くと、予想以上に
時間がかかりました。。。

↑ハイアットリージェンシーグアム。
　手前は内陸側で、この建物の裏側はビーチに面しています。

実は、私にとってグアムを訪れるのは2回目。
大学時代、初めて海外旅行に出かけたのがグアムだったのです。

そのときは、ホテルの立地や周辺の状況などを調べずにツアー
を申し込んだため、今回宿泊するグアムの中心タモン地区から、
数キロほど離れたタムニン地区のホテルに宿泊しました。

タムニンは、タモンに比べて、ショッピングゾーンや飲食店、
ホテルが少なく、徒歩で行動するのは難しいです。
買い物やホテル外での飲食は、タクシーやバスを利用しました。

ただし、静かで広いビーチがあり、マリンスポーツなどを楽しむ
にはオススメのゾーンです。

でも、今回は念入りに下調べをし、ビーチ・飲食店・ショッピングが
全て近く、さらに質の高いホテルをピックアップした結果、ハイアット
があるグアムの中心タモン地区に泊まることにしました。。。

（つづく）

→　グアムの『ホテル検索』と予約はこちらから。

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遅めの夏休みを取得し、9月24日から3泊4日でグアムに
妻と二人で行ってきました。

当初は、もう少し長めの休暇を取得し、別の場所を検討
していたのですが、仕事の都合上やむを得ず4日間の日程
で、日本から一番近い常夏の島へ足を運びました。

今回利用したのは、アールンドシーツアーズのパッケージ
ツアーです。

はっきり言って、あまりメジャーではない旅行会社だったので、
はじめはやや心配でしたが、調べてみるとネット受付の旅行
会社としては、かなりの取扱量があり、利用者からの口コミや
レビューも決して悪くはない評価でした。

実際に利用しましたが、ネットで申込みをしてから、出発まで
の要望や質問メールに、迅速丁寧に対応していただき、満足
でした。

出発日の9月24日は、妻の誕生日だったため、ホテルの夕食
でバースデーケーキやテーブルを別途手配していただきました。

その際も、ケーキの詳細やフレーバーのアドバイスなど、現地
の担当者とやり取りしていただき、的確に対応していただく
ことができました。

ちなみに、JTBやHISなどの大手旅行会社並みに、現地の支店
やサービスカウンターなどがあり、日本語対応可能ですので
安心でした。

グアム・サイパン・アジア方面などへおでかけの際は、ぜひ
利用してみてください。

（つづく）


↑グアム国際空港
　基本的に「ANA」好きの私ですが、なんとグアムへの直行便がほぼ皆無で、
　仕方なく、今回のツアーは、デルタ航空の一員となったノースウエスト航空（NW）
　を利用しました。
　日系航空会社に慣れてしまっていると、外国の航空会社のCAの対応に驚きます・・・。