2021年04月27日
戦闘員、派遣します！ ４話
BS日テレ「戦闘員、派遣します！」です《ダスターの塔》を攻略した六号たちの活躍が評価され、特別任務として魔王軍四天王の相手を任される。 スノウは出世の機会だと大喜びするが、六号とアリスはそれを新参者の自分たちを気に入らない参謀の差し金だと見抜く…
炎のハイネ率いる魔王軍が現れる！功に逸るスノウはハイネに挑みかかり、肉が食べたいロゼはグリフォンに飛び乗り、グリムは気絶…六号の相手はゴーレム！
アリスがプラスチック爆弾を申請するが、なかなか届かない？向こうはお茶の時間！「くそったれ！制限解除！」『戦闘服の安全装置を解除します。よろしいですか？』「よろしいです！早く早く！」『なお、１分間の制限解除後、約３分間のクールダウンが…』「全部了承！」『安全装置を解除します。取り消しの場合は、カウントダウン中にキャンセルを…』「早くしてー！」
ようやく戦闘服の制限が解除されると、六号はゴーレムを持ち上げる！アリスがプラスチック爆弾をセットし、空中爆破！
クールダウン中にハイネが現れる！動けない六号だったが、運良く蘇生したグリムがハイネに金縛りをかけ、形勢逆転！
すると、ハイネは六号に好条件でスカウト
心を動かされた六号が手を取ろうとすると、スノウがハイネに襲いかかり、魔導石が空を舞う…落ちた先はアリスの手！
ハイネは魔導石を返してほしいばかりに、六号の命ずるままにグラビアポーズをとる
六号が魔導石を返す？それを自分のぞうさんに乗せて…「ほーら、取ってごらん♡」
「六号、お前、覚えてろよおおおおお！」
その夜、魔王軍を退けた部隊は、六号のおごりで盛大に打ち上げしていた。しこたま酔った六号はスノウに送り届けてもらう…「そうだ。キサラギの幹部ルートも確立しとかんと。ぼちぼちスパイ任務を本格的に完了させるか。今回の手柄は結構なもんだったしな。報酬に、そろそろアジトの一つでも…」「おい六号。機嫌がいいのは分かるが声がデカいぞ。そういう話は日本語でだな…」そこに、スノウが…
「…スパイとは、どういう事だ？」
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