四畳半 JAZZ STYLE

地元のセッション会にでかけました。

福井のセッションでピアノのオッタンがやってた
『When Sunny Gets Blue』がかっこ良かったので、
ギターでアレンジして弾いてみました。

ギターだとどうしてもブルージーになりすぎちゃう感が
あるので、もうちょっとコードを工夫してみようかなと

お盆に嫁の実家に帰省しました。
一泊二日なのにテンコ盛りのスケジュールで少々お疲れちゃんでした。

今回、嫁が足しげく通っていた地元ミュージシャンの集会場『BLUE NOTE』
(通称：山）にも行ってきました。
ボクも何度か寄らせてもらったのですが、前回行った時（2年位前？）は
諸事情でセッションできなかったのです。

今回はがっつりセッションしてきました。ぶっ続け2時間弱(w
お腹いっぱいになってきても、おっさんに『じゃ、次は....』とかって
言われると、『あ、はい』と従うしかなく延々と続いたのでした。

もし、ボクがここに住んでたら毎週通うんだろうなぁと思う場所ですね。





で、我々が楽器を持って来てることを嗅ぎつけた嫁のお母さんは、
二人で演奏してみれと(w
嫁の必死の抵抗（ボクは何も言えませんが）むなしく、押し切られました。

お墓参りのあとに仏間に鎮座させられた我々。
その前に座布団に座る、嫁のご両親とおじいちゃんおばぁちゃんと弟。

ボクは『かつてこのようなシュールな場面でプレイしたことがあっただろうか...。』と
思いつつ、ご先祖様にも聴かせるようポロポロ弾き始めた。2010年夏....。(w

福田重男さん（P）・布川俊樹さん（G）のDuoコンサートに行ってきました。
上越ジャズ文化普及愛好会主催のジャズライブです。

このビッグネームにチャージが￥500とゆうなんとも太っ腹ですね。

このお二人ですが、コンテンポラリー寄りなプレイヤーとゆう認識でしたが、
デュオスタイルのためか心地良いベーシックな感じのプレイでした。

布川さんはジャズギターの教則本をたくさん出版されているんで、
アマチュアギタリスト達にはなじみ深いでしょう。

しかし、布川さんの服装がボーダーポロに細身チノパンとゆうスタイルで、
なんかその.....アンガールズ田中に見えてきて....。
あ！うそ！ごめんさい（＞＜；）