アフィリエイト広告を利用しています

【祝】Peterson P100G【退院】

しばらく入院していたギターアンプ、Peterson P100Gが退院
してきました。

DSC_0094.JPG

以前からちょっとリバーブにノイズが乗ったり、出力が不安定
だったりで、今年に入って確認がてらライブで使ってみたので
すが、あまり芳しくなかったのでリペアに出すことにしました。

このPetersonは、ビッグバンドや大きい会場でしか使わないの
で、年間使用回数にすれば5〜6回ってとこでしょうが、それで
も他のアンプでは出せない音なので大事にしています。

と、ショップはどうしようかなぁ?と思って中越にあるとこか、名
古屋の老舗にするか迷ってたところ、知人から『市内でギター・
アンプのリペア屋を始めた人がいて仕事丁寧だよ』とゆうことだ
ったので今回初めてお願いしてみました。

西ケ窪浜に工房を構えているINDIANA-SOUNDSさんです。
僕んちから車で20分位でしょうか。リペアってゆうと大概、遠方
に送ったりとなるのですが、こんなに近所とは素晴らしい。

INDIANA-SOUNDSの大島さん曰く、トランジスタアンプの部品
はすぐ出回らなくなるので調達が大変だそうです。
各部品を測定してもらって、不良化してる消耗品など片っ端から
交換してもらうことにしました。 その中でも『FETコンデンサー』
ってのが同じ形状のものが世界中でもないらしく、現行品を取り
付けるのに基盤の加工を要したので難儀したらしいです。

そんなこんなで無事にリペアから戻ってまいりました。ひょっとし
たらサウンドキャラが変わってしまうのではないかな?とも心配
してましたが、そんなこともなく出力も安定しリバーブも完治しま
した。

DSC_0095.JPG

こんなリペア報告書もまとめてくれます。取説みたいですね。

DSC_0097.JPG

機械にはまるで素人の僕にも懇切丁寧に説明してくれました。
一応、大島さんの説明に『(*・ω・)(*-ω-)うんうん』となずいてるもの
の8割強解っていない人ですw

修理経過をWEBでも公開していますので、リペア、オーバーホール
をお考えの方は参照してみてください。

新潟県上越市のギターリペア・真空管ギターアンプ修理、メンテナンス
INDIANA-SOUNDS

    >>次へ
◆ Profile ◆

enoppi!
今日もおんぼろアパート203号室からジャズギターが聞こえてきましたょ。 LiveやらSessionやらぐうたらな日々とかを綴ってまいります。
◆ Link ◆
にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ にほんブログ村 音楽ブログ 交流・ジャムセッションへ 人気ブログランキングへ

 

 

<< 2017年02月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
◆ Category ◆
【上越市JamSession情報】 JSバナー.jpg
毎月第3土曜日20:00〜24:00までの 鬼セッション開催中 MC:¥1,500(1d)

 

◆ Comments ◆
検索
検索語句
https://fanblogs.jp/enoppi/index1_0.rdf
◆ Monthly Archives ◆