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2016年05月24日

久々の会心の一撃! 〜GBP/CHFの売り〜



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2016年05月23日

アフィリエイトの問題点

アフィリエイター用のブログを使っておきながら言うのもなんだが、やはりアフィリエイトには潜在的な問題がある。

正確に言うと情報商材系の商品に限ったことかもしれないが、その仕組上必然的な構造問題というか特徴というか。

「アフィリエイト」とカタカナで書くので、インターネットビジネス固有の制度かと思って理解しにくくなってしまうが、要は「歩合制の営業報酬(成功報酬)」となんら変わらない。

「アフィリエイター」=「営業マン」、販売者と購買者とをとりもつ橋渡し役である。それぞれの需要と供給に合った形であれば双方から感謝されることもあるが、一方(特に販売者側)の立場にだけ即した行動をとっていると、もう片方(主に購買者側)から反感を買うこともある。営業マン特に成功報酬型の歩合制営業マンはえてして販売者側の人間になりやすい。

もちろん需給のミスマッチというのは、一般の営業活動においても頻繁に起こっていることだが、それは営業マンの不勉強に原因が求められることがそのほとんどである。購入する側の求めているものを探してきて売るのではなく、販売する側の売りたいものを買いたい人ではなく買える人に売る、というスタンス。
※営業マンは本来その商品やサービスの内容をよく知っているべき立場の人間

それに対しアフィリエイトの場合、特に情報商材系のアフィリエイトは、営業する側の人間であるアフィリエイターが、その商品やサービスの内容をそもそもが知らない!

いや知らされていないといった方が正確か。知ろうと思ってもその情報に接することができない。だってまだ公開されてないのだから。いや公開されていたとしても、高いお金を払ってまで知ろうという動機がアフィリエイターにあるだろうか。

「情報」そのものに価値がある場合は、その「情報」を知らせるということが自殺行為に等しいので無理だ、という説明に対し一瞬納得仕掛けるが、それだったらその「情報」を不特定多数に公開(有料といえど)すること自体自殺行為ではないか。自己矛盾に陥っている。


自分が売るものがどんな内容のものかもわからないのに、それをさも「良い物、良いサービス」と言わんばかりのフレーズを並べ立てて人に勧める。しかもそのフレーズや文章もほとんどが販売者側が用意したものの受け売り(というかそのもの)だ。

ただ広告リンクをペロッと貼ってるだけならまだいい。そこに(そんなところに)興味を持ってその先に行くのはその人(購買者)の自己責任と言えなくもない。

しかし、明らかにその商品やサービスを推奨する記事を書きながら、「私は何も知りません(でした)」では、あまりにも無責任ではないだろうか。

今回の『THE・裏ワザ投資法』に関して他のブログ等の紹介記事を見ていて、あらためてこの認識を新たにした。

ちょっとヒドすぎない?


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想定外の内容か!?

とは言っても為替のことではない。最近続いている「株」ネタ(『THE・裏ワザ投資法』)のことである。興味のない人は飛ばして下さい。(笑)

第一回記事
第二回記事


3通目のメールがようやく先週の土曜日に届いた。この手の売り込みに関しては珍しく日を空けている感じがする。まあそれは置いといて、その中に新しい実績が報告されていたのだが、それを見て驚いたのだ。

20日金曜の夜東証のサイトを見て、「潟Aスコット(3264)」という銘柄が週明け23日月曜から増担保規制になるということを確認していた。一応チャートもチェックしてみたら、ちょっと変則的(株では一般的なのかもしれないが)な形となっていた。

張り付きストップ高を絡めた上伸が続いた後に急落し、目先天井高値(1,320円)から半値以下(606円)まで下がった段階での増担保規制の発動である。下げてはいるものの値上がりが急だったので、規制の基準は「買い方」の方を満たしたものとなっている。

こういうチャートというか内容の銘柄でも仕掛けるのかな、どうなんだろう?
と思っていたら3通目のメールが届いた。

今回から

「せっかくなので今日から上記のように、メールさせて頂く「その日」の収支を、フルオープンで公開させて頂くことにしました。^^」

とのことで、ナント「アスコット」の売買記録が載っているではないか!

増担保規制の発表前に仕掛けていることは、先日記載したように気づいていたのだが、確証というか根拠に辿りつけていないのでイマイチ自信がなかったのであるが、これで事実であることだけは判明したようだ。

しかし、それにしてもこのチャートを「売り」で仕掛けて取る、か〜。しかも日中に一度ストップ高になっている。それが剥がれてから仕掛けたのか。時間までは記載がないのでわからないが、おそらくそうだと思う。さすがにストップ高張り付きのリスクを背負って上がっている道中の銘柄を売れんでしょう。規制されるといっても「100%」下がるという保証は無いのだから。しかもこの銘柄は既に下げを経験しているので、逆にここから買い上げられる可能性もなくはない。


ここで正直筆者には一時お手上げの状態となった。

銘柄の特定はある程度可能ではあるものの(終値と移動平均の関係)、新規買付け(売付け)比率等のデータをどのように「正確に」「早く」入手することができるのか?

また銘柄の特定ができても、実際にその方向に株価が動く理論的な根拠というものもイマイチ明確でない。規制発表翌営業日の寄付き前に仕掛けられれば、寄付きよりも優位性があるのは事実だが、それすらその方向に株価が動くことがほぼ確実だと思えるような根拠がないと意味がない。

このあたりの部分が、与えられた情報からの推測では限界なのだろうか?

今日二回目の動画が届くそうである。

「第二話では「核心」に触れていますので、必ずご覧になって下さいね。「そういうことか!」と、ご理解&納得頂けると思っていますので。」

とあるので、ここでスッキリできるのであろうか?
自分自身の知識や考えで解答に辿りつけないのは残念ではあるが、自分の知らない知識を得るということもまた喜びの一つである。

ちなみにこの『THE・裏ワザ投資法』の無料オファーは本日23日までということなので、「もし」興味があるという方は早めの登録をオススメします。(笑)

この手の「期間限定」が本当の意味での「期間限定」なのかは正直わからないが、少なくとも「行動を実際に早く動かした方が、動かないものよりも利益を得る機会が多い」ということは真理としてあると思われる。もちろん想定されるリスクとリターンを比較考量した上での決断ではあるが。

自分の感情や心理、欲望をコントロールできない人や、他人に依存する傾向のある人はこういった情報商材系には手を出さない方がいいと思う。知らないうちに相手の手のひらの上で踊ることになりかねないので。

それと最初に指摘した「限られたパイの奪い合い」について、

「今はまだ新しい手法なので皆は気付いていないけど、いずれ気づく人が出てきて公開するのだから、そういう意味では遅かれ早かれ公開はされます。

「神崎が公開する」という意味では、3つ目の「実践者数が・・・」というのと同じで、コントロール出来る範囲にとどめれば良いだけです。

現時点で「答えの全てを言えない」のは、実践者数を絞るためです。

全員に教えればもちろんアウトなんですけど、一部の方・・・企画への参加者だけであれば、全然問題ないと思います。

かなり実践者数は絞るつもりなので。

このあたりは追ってレポートか何かで補足しますが、今回の裏ワザ手法に関しては、「物理的にも理論的にも勝てる仕組み」となっていますから、その理論が崩壊しない物量(資金量)なら、そう簡単に使えなくなったりしない手法なんですね。」

と神崎さんは回答している。筆者の読み違いか?
いや規制発表後なら筆者の当初の想定通り少ないパイを奪い合うことになるが、規制発表前の仕掛けならそこまで数は絞られないので、よほどの資金量でなければ問題はないのか。


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2016年05月20日

スイスが弱い

スイスフラン(CHF)が意外に弱すぎた。もう少し英ポンド(GBP)に連動してくれるかと思ったが期待はずれに終わった。

1時間足で見ると米ドル(USD)高の動きが確定しそうな雰囲気だが(英ポンド(GBP)はとりあえず除く)、日足ベースで考えるとドル円(USD/JPY)はいまだ売り方の勢力圏にあるので、単純な米ドル(USD)買いは要注意かも。

ポンドドル(GBP/USD)もね、けっこうこの辺で終わっちゃったりするからね。ポンドドルとドル円がダブルで天井になるとポンド円(GBP/JPY)は悲惨なことになる。追っかけは恐いね。

クロス円の動きに注目しておこう。


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2016年05月19日

裏ワザの中身

昨日紹介した『THE・裏ワザ投資法』についての情報をネット上で検索してみると、昨日の時点よりも取り上げてるページが増えてはいるものの、内容に関しての言及は「信用取引の増担保規制を使った空売り」くらいの認識しかされていない。

無料オファーのページだけを見ての判断か、無料動画も見てからの分析かはわからないが、いずれにしても上っ面しか見ていない人が多い。

アフィリエイトで稼ぎたいだけの人は、ろくに内容を確認もせずに(確認したところでその方面の知識が無いのでわからないのかもしれないが)、与えられた魅力的な数字を使ってせっせと煽っている。

一方、「情報商材≒詐欺」という方程式の人たちは、現時点までの情報を詳しく確認した上で、「信用取引の増担保規制を使った空売り」という情報に、今後明かされる有料料金が見合うのか? という視点で捉えている。もちろん答は「否!」

確かにそれだけが唯一の情報なら、どんな値段がついても基本的には高いと思う。しかし本当にそれだけだろうか?


昨日の記事にも書いたけれど、この『THE・裏ワザ投資法』の「キモ」は別な所にある。その一部については既に触れておいたが、さらに詳しく分析してみると、どうも他にもありそうなのだ。

なぜそれに気づいたかというと、登録後送られてくるメールでもらえる無料のPDFレポート『お金のルール』の中に投資実績が載っていて、その中に「チエル梶i3933)」という会社の売買がある。それによると日計り(信用新規売り→買い戻し)で利益を計上しているのだが、その日付がナント2016年5月12日なのだ!

「!」をつけたが、どこまでの人がこのことの重要性に気づいたであろうか?

「チエル」に一番最初の増担保規制が掛けられたのは5月13日からである。それよりも1日早いではないか!?

筆者も最初は気づかずスルーしていたのだが、詳しく調べているうちに、この無料オファーを紹介してくれた人(神崎さんに近い筋の人らしい)のメールの中にその人の実績が載っていて、そこにも「チエル」があった。

しかしその人の「チエル」はわずかではあるが損失で終わっている。もちろん約定値が違えば損益も変わってくるのだが、違っていたのは(約定値もそうであるが)取引日の方だった。その人が取引をしたのは5月13日の規制開始の当日付けなのである。
※この「約定値」に昨日触れたこの『THE・裏ワザ投資法』の「キモ」につながるヒントがある。

なぜ規制前日に仕掛けることができたのか?

ここにも「有料」で提供することを買う人に納得させる根拠があるのかもしれない。

たしか第1回の無料動画だったと思うが、神崎さんが「情報を早く、正しく手に入れることができれば」とかなんとか言っていた。

この「早く」と「正しく」というのが、規制がかかるかどうかの条件を事前(取引所が公表する前)に予測する部分で、実はこれが利用料の対価であるサービスの正体なのかもしれない。これなら永続的にサービス料が入ってくるスキームにもなる。

さてどうだろう?


この項続く


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ドル高、そしてポンド高

いろいろと振り回されたものの、ようやく米ドル(USD)高の流れが目に見える形となってきた。これで落ち着くのか、それともまだ紆余曲折があるのか。

その米ドルよりも英ポンド(GBP)の方が強いという構図。ユーロ(EUR)やスイスフラン(CHF)は英ポンドになびくのか、それとも米ドルに対して売られ続けるのか。

今はまだはっきりとしないが準備はしておこう。


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2016年05月18日

頭いいなあ

残念ながら筆者のことではありません。(笑)

↓ この投資法を考えた人のことです。
『THE・裏ワザ投資法』

神崎すぐる(卓)という人らしいが、本名ではなくビジネスネームである。悪く言えば偽名だが、本名を名乗らない理由があって、登録後にもらえる無料のレポート(PDF)でそれはちゃんと説明してくれている。

最初この無料オファーを見た時は、「また怪しげなのが出たな」と眉唾だった。ただ筆者の中では比較的信頼できる筋(その人の考え方から筆者が独断で評価)からの紹介だったし、ネットで検索しても出回ったばかりであまり情報がなかったのでとりあえず登録することにしてみた。

これを使って金儲けしようというのが目的ではない。元々株は畑違いだが、どういう風にやったら稼げることができるのか、その背景にある仕組みや考え方を知りたいのだ。


さて登録後送られてくるメールで無料のPDFレポート『お金のルール』がもらえる。このレポートで神崎さんという人の考え方や思想というものが垣間見えてくる。

このレポートだけでもけっこう重要なこと(投資のマクロ的観点等)がエッセンスとして盛り込まれているので、もしそういった類の関連本等を持っていないのならこれだけでも十分価値はある。


ところでこの神崎さんという人はトレーダーや相場関係の人ではなく本業は起業家・マーケッターだそうである。なので我々とは違った観点から投資というものを捉えている。その観点とは

「徹底的に楽(らく)する事」

筆者などは、相場をビジネスとして捉えているのでそもそも楽をしようという発想がない。同じ結果を得るための作業なら楽に越したことはないが、必要とあれば労苦は厭わない。それよりも、どちらかと言うと相場はビジネスというよりも趣味に近いので、相場に使う時間をもったいない(減らそう)とは思っていない。(笑)

ある意味こういう所が、神崎さんをはじめとして巷で話題となっている起業家の人と違う部分であろう。だから筆者は彼らのようにお金持ちにはなっていないし、なろうという気持ち(強い動機)も「今は」ない。


前置きが長くてなかなか本題に辿りつけない。(笑)

『THE・裏ワザ投資法』

この投資法とは一体何なのか?

現時点で手にしているメール2通と無料レポート、第1回の無料動画ではまだ詳細な説明はされていない。事前にネットで検索した情報では、信用取引の増担保規制を使った空売りではないかということだったが、どうもそのようだ。

レポート内に

「とは言え無料でお届けする動画やレポートをしっかりご覧頂ければ、9割方は内容が分かりますので、人によってはそのまま再現できてしまう人もいるかと思います。」

とあったので、筆者もいろいろ入手した情報から分析してそこに辿りついた。まあ銘柄(企業名)を検索すればこれはすぐにわかることではあるので全然威張れるものではない。


ここまでは比較的誰でも辿りつける。ここからが筆者による分析。

「信用取引の増担保規制を使った空売り」自体はそれほど珍しいものではない。ちょっと株を専門にやっている人ならある意味常識の範疇であると思われる。

ただ、だからといってこれが確実性の高い手法だとは一般には認識されていない。ただ、「どちらかと言うとそういう傾向があるよね」くらいで、これだけを使って圧倒的な優位性を得ることは難しい。そもそもその情報を引け後に得て翌営業日に仕掛けようと思ったら、寄付きから大幅安、ヘタすればストップ安になっていて仕掛けるには遅すぎるからだ。
※もちろんその後も続落して儲かる可能性はあり、それで食べてる人もいる。

なのになぜこうも自信満々に言い切っているのか!?

それこそがこの投資法の「キモ」の部分であり、筆者も最初はなかなか辿りつくことができなかった。ただ通常のやり方では絶対にこういう儲け方はできないので、必ず何かあるはずだと思って探し続けたら見つかった。

まあ「必ずある」という答がわかっていて調べているので、ある意味そこまでの難しさはなかったのだけれど。

さてその方法とは!?


「バーン!」
とここで紹介してもいいのだが、さすがにそれは商売のジャマをすることになってしまうし、実際にこの手法を使ってやっている人たちの分け前を減らすことにつながるので控えたいと思う。

どうしても知りたいという人は、登録すれば無料部分でもほぼ「9割方」は分かるのでそちらへどうぞ。
『THE・裏ワザ投資法』

既に情報公開の流れはできてしまっているので、実際にこの手法を使ってやっている人たちの「既得権益」に関しては、もうどうしようもない。というか、相場という世界で「既得権益」なんていうものは砂上の楼閣にすぎないということは参加者は百も承知だとは思われるが。

早い者勝ち、やった者勝ち。

控えたいとは言ったものの、さすがに何も書かないのもなんなので、一応ヒントだけ。

・証券会社
・2015年1月


さて、そもそもが
「儲かる方法をなんで人に教えるんだ!」
という素朴な疑問が湧く。

それに対して神崎さんは

「いつまでも「誰にもバレずに永遠にコッソリ稼ぐ」なんて時代じゃないんです。」

という回答をしている。ある意味真理である。裁定取引(アービトラージ)という取引の本質とその変遷を考えれば納得のいくものだ。一応ある程度の先行者利益を得たあとは、そのノウハウを売ってさらに儲ける。起業家の考えである。
※厳密には裁定取引とは言えないが、それに近いものがある。時間差裁定というか。それか、もう1社あって・・・。おっと、口が滑った!
↑ これもヒント


最後に。

さすがにこの点はレポートやメールには言及していなかったけれど、大事なことなので書いておく。

「月利100%(1ヶ月で元本が2倍になること)」になることもあるこの
『THE・裏ワザ投資法』

「それが本当なら1年あればビル・ゲイツを超えちゃうよ?」
「本当ならすでにアンタはビル・ゲイツ以上の金持ちなの?」

という「揚げ足取り」が現れると神崎さんは言い、その回答として

「常に全額を全力で恐怖も感じず、倍プッシュし続けることなんか出来ません。そんな事する人はただの「アホ」です。人としてどこか壊れてます。確実にいつか破綻するパターン。」
「普通に考えれば分かることですが、常に「リスクヘッジ」してやるんだから、儲けた金額を次の取引に、「全額突っ込み"続ける"」なんてことはあり得ません。」

と答えている。

相場をする者として資金管理は絶対に必要なものであることはご承知のとおりであるが、実は「全額突っ込み」たいと思ってもできない物理的な制約がこの方法にはあるのだ。それが先ほど書いた「実際にこの手法を使ってやっている人たちの分け前を減らす」ことにつながっている。限られたパイの奪い合い。
↑ これもヒント

ここからは筆者の憶測だが、おそらく神崎さんはこの投資法に「飽きた」のではないだろうか? たぶんこの投資法で儲けられる金額も、(我々からしたら大きな金額だが)神崎さんにとっては「ポケットマネー」くらいにしかならない(=それくらいしか物理的に投資できない)のだろう。

起業家にとって機械的な作業ほどつまらないものはない。それよりは、それを元にして自分のフィールドでビジネスを展開した方がよほど楽しい。

ついでにいうと、そっちの優良(=有料(笑))顧客を抱えたビジネスの方が、ノーリスク(ではないが予め計算されたコスト=ローリスク)でほぼ確実な安定リターンを得ることができるので、この『THE・裏ワザ投資法』よりも優れている!


以上、多分筆者の分析で合っていると思う。ただし、筆者の知らない細かな部分でのノウハウは別にあるかもしれない。


この項続く


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中途半端では生き残れない

昨夜の欧米時間は久々にドッタンバッタンやらかしてくれたようだ。

FX20160517.png

明確なトレンドが出ていない力関係にあるため、レンジを下に抜いたので「売りだ!」と思いきや上に戻り、「やっぱり保合か」と思わせておきながらそのままの勢いで上抜けして、「ホントは買いだ! さっきのはダマシだったんだ!」と買いを誘いながら再びレンジ内に落とされていった。

上のような動きはドルストレートの通貨ペアで大なり小なり起きたことで特にユーロドル(EUR/USD)で顕著だった。

この動きで利益を上げることができたのは、直近の流れに素直についていき確実に利食いを入れる短期売買の目先筋だけである。

米ドル(USD)の売りまたは買いの一方向だけに決め打ちしてエントリーして素早く利食う向きも利益を上げることができたか。

一方、しっかりとした中長期的視点をもった筋は目先のブレに惑わされず、確実にトレンドが発生するまではポジションを持たないので、必然的に損切りもなく何事もなかった。

一番痛い目に会ったのは、明確な方向性もなくここ最近のレンジをブレイクした方につこうという筋であった。

このやり方がダメなのではなく、昨夜の展開はこの時間枠でのこのやり方のトレーダーにとっては合わなかった、というだけの話である。違う日の違う展開ではこれが一番儲かることもある。

一番やっていけないのはここで自分の時間枠を変えることであろう。根拠もなく時間枠をころころ変えるのは、インディケーターのカーブフィッティングと同じで、意味が無いどころか百害あって一理なしである。

似たようなものとして、短期で仕掛けたポジションに利が乗って本来ならすぐに利食うはずなのに、中長期の方向が一緒だと思ってそのままホールドしてしまう。えてしてその場合は損切りに終わることが多い。

最初から中長期で保有するポジションを短期のセットアップでエントリーするのなら問題ない。しかしその逆はダメである。そもそもの根拠が違うし、本来の稼げるであろう自分の時間枠とも違うからだ。

エラそうに書いているが、当の筆者にこの傾向があるのを重々承知している。自分への戒めとしたい。

昨夜はたまたまリアルで見ていたが、違う観点から相場を見ていたので巻き込まれることはなかった。自分のやるべきこと、やるべき状況をちゃんと理解しておくことが大切だとあらためて思う。


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2016年05月17日

バカだなあ〜

我ながら「バカだなあ〜」と思う。昨日の記事『よくあるパターン』だ。

これの予想を外したことをバカだと思ったのではない。あくまでも予想なので当たることもあるし外れることもあるのは当然のことである。

バカだと思ったのは、この予想を元にしてポジションを建てたことである。

この予想自体「こうなるんじゃないかな?」くらいの感覚しか持っておらず、根拠らしい根拠もなかった。筆者のルールのセットアップにも該当しない。それなのに仕掛けている。

なぜか?

予想通り動いた時のために「成功例」として準備していたのだ。こんな風に仕掛けていましたよって。
ホント、バカ丸出しだ。

良い子の皆さんはマネしないように。


ところで一つ気づいたことがある。
なぜ予想が外れたのか?

まあ予想なので当然外れることもあるのだが、今回の予想は細かい部分が途中までは合っていた。そこから元のトレンドに戻らずに反転の動きが始まったのだ。別段新しい指標発表等が飛び込んできたわけではない。

だとしたらある意味反転パターンの「規定」の動きなのかもしれない。
とすれば何を見落としていた!?

ドル円(USD/JPY)だね。

日本円(JPY)に対してだけは米ドル(USD)は強くはなかった。

つまり、〔上昇トレンド時の値動きの1パターン〕と言いつつも、「上昇トレンド」の前提条件が成立してなかったわけだ。

逆に考えるとパターンどおりに行かなかったことをもってして、「上昇トレンドではなかった」ことが成立するのかもしれない。
※他にもパターンがあるので、この「1パターン」だけ適合しないからといって即決してもいけないんだけどね。


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2016年05月16日

よくあるパターン

今までやってきて何度か見たことのあるチャートパターン。「絶対こうなる!」という保証はまったくないけれど(そもそも値動きに絶対は無い)、今回もこんな感じでいくんじゃないかというような気がしている。

資源国通貨の中で一番当てはまりそうなのがカナダドル(CAD)。対米ドル(USD)でのドルストレートのチャート、ドルカナダ(USD/CAD)。

〔上昇トレンド時の値動きの1パターン〕

@日本時間の午前中に、前日欧米時間につけた高値更新へのトライ。失敗もあるし成功しても更新後すぐに反落する場合もあり。とにかく結果としてはレンジ内に押し込まれる

A高値更新に失敗したことで今度はサポートライン(前日の押し目)までの安値をうかがう

Bサポートラインまでに一度は「オレは今上昇トレンドなんだから上に行くんだよ!」と反発することが多い

C反発するも結局サポートラインを割ってしまう。ギリギリで割らないこともある。

Dそのまま下落し続けるかのように急に下落速度を上げるが唐突に反転、サポートラインを奪還(or死守)レンジ内まで戻る

Eちょっと下落して「やっぱり下だよ!」と思わせておいて再びサポートライン割れ(or先ほどの安値更新)を目指す素振りを一度は見せながら急伸、一挙に本日の高値近辺まで到達

F高値更新する時もしない時もあるが、この時点の上昇は一旦終了。再びレンジ内に反落。やっぱり保合かと思わせる

Gロンドン時間になって動意づき、一気に高値更新、「下だと思った!? 残念、上昇トレンドのままだよ〜! バイバ〜イ!」と叫びながら上がっていく

大体こんな感じだ。(笑)

とにかく日本時間での新値更新の信憑性はすこぶる低い、というのが筆者の体感としてある。今現在ドルカナダは@を達成していてAの段階にある。豪ドル(AUD)やNZドル(NZD)も似たような値動きではあるが高値と安値の保合レンジの形があまりキレイでない(=視覚的にわかりづらい)。

ポンドドル(GBP/USD)やドルスイス(USD/CHF)も似ているがユーロドル(EUR/USD)は安値トライをしていないのでちょっと違う。

さてどう動いていくか。


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