アフィリエイト広告を利用しています
記事が参考になったら「いいね!」をよろしくお願いします。m(_ _)m
カテゴリアーカイブ
検索
ファン

広告

posted by fanblog

2016年05月23日

アフィリエイトの問題点

アフィリエイター用のブログを使っておきながら言うのもなんだが、やはりアフィリエイトには潜在的な問題がある。

正確に言うと情報商材系の商品に限ったことかもしれないが、その仕組上必然的な構造問題というか特徴というか。

「アフィリエイト」とカタカナで書くので、インターネットビジネス固有の制度かと思って理解しにくくなってしまうが、要は「歩合制の営業報酬(成功報酬)」となんら変わらない。

「アフィリエイター」=「営業マン」、販売者と購買者とをとりもつ橋渡し役である。それぞれの需要と供給に合った形であれば双方から感謝されることもあるが、一方(特に販売者側)の立場にだけ即した行動をとっていると、もう片方(主に購買者側)から反感を買うこともある。営業マン特に成功報酬型の歩合制営業マンはえてして販売者側の人間になりやすい。

もちろん需給のミスマッチというのは、一般の営業活動においても頻繁に起こっていることだが、それは営業マンの不勉強に原因が求められることがそのほとんどである。購入する側の求めているものを探してきて売るのではなく、販売する側の売りたいものを買いたい人ではなく買える人に売る、というスタンス。
※営業マンは本来その商品やサービスの内容をよく知っているべき立場の人間

それに対しアフィリエイトの場合、特に情報商材系のアフィリエイトは、営業する側の人間であるアフィリエイターが、その商品やサービスの内容をそもそもが知らない!

いや知らされていないといった方が正確か。知ろうと思ってもその情報に接することができない。だってまだ公開されてないのだから。いや公開されていたとしても、高いお金を払ってまで知ろうという動機がアフィリエイターにあるだろうか。

「情報」そのものに価値がある場合は、その「情報」を知らせるということが自殺行為に等しいので無理だ、という説明に対し一瞬納得仕掛けるが、それだったらその「情報」を不特定多数に公開(有料といえど)すること自体自殺行為ではないか。自己矛盾に陥っている。


自分が売るものがどんな内容のものかもわからないのに、それをさも「良い物、良いサービス」と言わんばかりのフレーズを並べ立てて人に勧める。しかもそのフレーズや文章もほとんどが販売者側が用意したものの受け売り(というかそのもの)だ。

ただ広告リンクをペロッと貼ってるだけならまだいい。そこに(そんなところに)興味を持ってその先に行くのはその人(購買者)の自己責任と言えなくもない。

しかし、明らかにその商品やサービスを推奨する記事を書きながら、「私は何も知りません(でした)」では、あまりにも無責任ではないだろうか。

今回の『THE・裏ワザ投資法』に関して他のブログ等の紹介記事を見ていて、あらためてこの認識を新たにした。

ちょっとヒドすぎない?


--------------------------------------------------------------------------

最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログの順位の確認、または他の「人気」ブログの検索は下記ボタンからどうぞ。
※ボタンをクリックすると当ブログに「投票」したことになります。(笑)
 ↑説明記事
                         まるてん

↓ 「オリジナル手法」カテゴリのランキングはコチラから


↓ 「為替・FX」カテゴリのランキングはコチラから


↓ 「金融・投資」カテゴリのランキングはコチラから

【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5091202

この記事へのトラックバック
リンク集
記事ランキング
<< 2022年05月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
プロフィール
『ましたんワールド』で会いましょう!さんの画像
『ましたんワールド』で会いましょう!
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。