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2020年01月31日

パスケースを作りました。

パスケースの表の材質を何にするか、悩みました。
一般的には、透明のフイルムが使われていますが発明が好きな性格上、普通では面白くないと思いました。

よって、普通では無いミリタリー風にしてフイルムの代わりに、米軍MILスペックのごついメッシュ生地を使いました。

下記の写真がパスケースです。
パスケース.jpg

ベースは今までと同じくコーデュラーバリスティックナイロンです。
メッシュ部分は粗くはありますが、カードは多少見える程度になります。
強度は充分ありますので、かなり長く使えそうです。









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2020年01月30日

カードケースを作りました。

カードケースも昔から革で沢山作ってきました。
今回はミリタリー風にナイロンで作りました。
1枚目の写真がカードケースです。
カードケース.jpg
前回と同じくコーデュラーバリスティックナイロン1680dを使いました。
2枚目の写真はその見本です。
見本.jpg

6色ですがミリタリー系のカラーが多いですね。
裏側はウレタンコーティングされていて、防水になっています。

それと、アクセントとしてドッグタグを貼り付けています。
ドッグタグは通常1穴ですが、もう1穴開けて2穴にして両面カシメで付けました。
穴あけは正確な位置とか難しく、手動パンチを改造して専用道具を作りました。







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2020年01月29日

ロングウォレットを作りました。その2。

一昨日の記事での現在使っているウォレットの紹介をしました。
そのウォレットに使っているコンチョの紹介です。

下記の写真がコンチョを拡大したところです。
アートクレイシルバー.jpg

これはアートクレイシルバー(銀粘土)で99.9%の純度の銀です。
作り方は簡単で最初は粘土そのものの感じです。
柔らかい状態で形を整え、乾燥したらヘラとかスパチュラという道具で削っていろんなデザインをする事が出来ます。その後ガスバーナー等で焼くと銀のみが残ります。

私は細かい作業が好きなものですから、こんなデザインになりました。
アートクレイシルバーで作ったのは1回きりでした。
なにしろ銀ですから高額です。でも自作出来るからいいですね。

アートクレイシルバーについては、ネット上で沢山情報がありますので参考になると思います。







メガネケースを作りました。

ベルトに付ける為のメガネケースを以前より作ってきました。

最初の頃は、3個くらい革で作っていましたが、どうしても雨とか掛かって汚れてその度作り直していました。
その為、汚れにくいナイロン生地で作りました。

下記の写真がナイロン生地のメガネケースです。
メガネケース.jpg
右が以前のケースで、左が現在使っているケースです。

右の生地はMILスペックのコーデュラーナイロン1000デニールのOD色です。
縁取りグログランテープも、ベルトもMILスペックです。
これは芯材が柔すぎて、強度不足でした。

左は生地がコーデュラーバリスティックナイロン1680デニールです。
コンチョも付けました。
縁取りテープにポリエステルグログランテープを使いましたがポリエステルは、こすると毛羽立つので使う場所を考えないといけませんね。
次回は、MILスペックのナイロングログランテープにしようと思います。
ただ、ナイロングログランテープは若干固めなので、コーナー処理が難しいとろこがあります。







2020年01月28日

時計バンドを作りました。

以前より革で時計バンドを作ってきました。10本位は作ったと思います。
しかし、ヌメ革で作ると夏に汗をかくとすぐ汚れていました。
よって、革バンドは主に冬に使い、夏用でナイロン生地を使う事にしました。

ナイロン生地での時計バンドは作った事が無かったものですから、試行錯誤の連続でした。
失敗の繰り返しで、10本以上はダメでした。
1枚目の写真が失敗した時計バンドです。
バンド失敗作.jpg

試行錯誤の後やっとノウハウが溜まってきて何とか形になってきました。
2枚目の写真が何とか使えるようになった時計バンドです。
ナイロンバンド.jpg
左側の6本が普通サイズのバンドです。右側の2本が巨大なバンドです。
今は寒い時期ですので、革のバンドを使っています。

暑い時期になると、ナイロン生地のバンドに変えます。
生地はコーデュラーバリスティックナイロン1680デニールを使ったり、MILスペックのベルトを使っています。さらにクッション材、芯材、ダブルラッセルとか組み合わせています。

縁取りテープはグログランテープでMILスペックとか、ポリエステルを使ったりします。
とにかく、ミリタリー風に頑丈に出来れば満足です。

バンドの留め方にも苦労しました。最初はジャンパーホックを使いましたがすぐ外れるのでやめました。
マジックテープの2重留めにしたり、ドイツホックを使ったり、ステンレス丸棒を加工したり、様々です。

引っ掛からないためには、マジックテープの2重留めが良さそうです。これもコツがいりますけど。
まだまだ止まらなさそうです。







2020年01月27日

ロングウォレットを作りました。

10年位前だったと思いますが、レザークラフトを始めたきっかけは、丈夫な財布が欲しいからでした。
それまでは、折りたたみの財布を使っていましたが、1年位すると財布の縁が削れてきました。

そこで、最強の財布は無いかと探しライダーズウォレット(ロングウォレット)を見つけました。
ただ値段が高く思案した結果、自分で作ればいいと決めました。

いろいろ調べてしたら、キットで材料がセットでありました。これで作り始めました。
これがレザークラフトを始めるきっかけになりました。

写真1枚目が作ったロングウォレットです。
右が最初のロングウォレットです。中央が2つ目、左が現在使っているものです。
ウォレット.jpg


最初と2つ目はそれぞれ3〜4年位使ったとおもいます。今でも問題無くつかえますが、汚れてしまって変えていっています。風水との関係で、あまり長期間使うと運気が落ちるようで。でも、大事に保管しています。

写真2枚目はウォレットケースです。左が現在使っているケースで、右が2つ目の財布に使っていたウォレットケースです。
ウォレットケース.jpg


使っている生地が頑丈です。右は米軍のMILスペックの実物の生地でおそらくデュポン社の子会社のインビスタ社と思います。コーデュラーナイロン1000デニールでACU柄です。かなり頑丈です。

左は同じくインビスタ社の生地でコーデュラーバリスティックナイロン1680デニールでさらに頑丈です。
米軍の装備品でも、ここまでは使っていないようです。





2020年01月26日

初めまして

ファンブログを開設させていただきます。

内容は、発明、モノ作りをメインとして書いていこうと思います。
趣味が多く、レザークラフトを始めて10年くらいだったと思いますが、始めた当初、中でも縫い穴あけが非常に大変な事が分かり道具の開発を始めました。

結果的に試作を繰り返し、特許取得が出来ました。
レザークラフトは主に小物関係が多いです。他にはミリタリー系の小物も作っています。

オフロードバイクも好きです。

オーディオ・ビジュアル機器のメーカーでの修理経験が36年でその後もパートでも修理経験があります。
はんだ付け歴は56年です。

今後ともよろしくお願いいたします。
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